2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-73】不死者 ブラム 09/09 21:52
🦇
でもノイシュ君、体躯すごいんだよね…?静かに動いてもバレるくない……?

【独:-74】執事 ノイシュ 09/09 21:53
🦇
2mくらいはあるかな……

【人:95】過去への渇望 レイヴン 09/09 21:54
>>86 ネージュ
どんな願いをしたのだろうか。
俺は難しい願いだから、という理由で良い反応では無かったが……。
…並の願いでわざわざ足を運ばないか。こんな噂頼りの場所まで。

「そうか。案外良い答えを貰った奴はいないのかもしれない。そう気を落とすな」

親切…結局のところ何かしたわけでもない。だというのに。

「礼をされるようなことはしていない。ただ、それでは気が済まないというなら…そうだな。
お前自身のことが知りたい」

人によっては勘違いされるであろうそんな言葉を真剣な顔して告げた。

【独:-75】不死者 ブラム 09/09 21:55
🦇
あのね
レイヴン推しです

【人:96】過去への渇望 レイヴン 09/09 21:59
>>75
ネージュと話していれば、ブラムの声が響き渡る。
決して大声ではないのに、よく通る声だと思った。

『ゲーム』をするという。相手は…俺達の中にいる吸血鬼。

今動いてもしかたない。条件が分からない以上、対策のしようも何も無い。

そんなことを考えていれば、不死者に一番近い人間だと名乗りあげる人物がいるのを目にした(>>87)

【人:97】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:05
>>94 ノイシュ

近くにいたノイシュが、スッと離れようとするのを見て、「あ……」と声をあげた。

「あ、あの、ノイシュさま……じゃなくて、ノイシュ」

つい、さまをつけて呼んでしまって、トワの言葉を思い出し訂正する。まだ知り合って間もない男性を呼び捨てにするのは、恥ずかしい。
彼は「不死者」様の使用人で、自分とは立場が違うひとだとわかってはいたけれど。それは別として、一言礼を言っておきたかった。

「あの──主様に、私についてお伝えいただいていたようで……主様が、私についてご存じのことがあると、それだけでも幾分か、お話をしやすかったので……あの……ありがとうございました」

【独:-76】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:05
>>95
/*うわーーーーーーーなにさいごの*/

【独:-77】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:06
/*何も言わずに離れちまった。飛び出す前のRPしよう*/

【人:98】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:18
>>95 レイヴン

「気を落とすな」と励ましてくれる彼は、表情こそ豊かでは無いものの──とても優しい人だ、と思った。
こんな中で、自分の願いに良い返事がもらえなかったのに、落ち込んでいる他人を励ましてくれるなんて。

いよいよ、彼の憂いを安心にしてしまった自分が恥ずかしく、小さくなるような心地がした。

「──ありがとう、ございます」

何度目かのお礼を言う。
何かお返しが出来れば、というこちらの言葉に、レイヴンは真剣な顔をしてこちらを真っ直ぐに見つめて──。

「ふえっ!?あ、はっ……は…………あっ!わ、私の……あっ、素性、とか、で、でしょうか……ですよね……?」

急に距離が詰められたような気がしてぽんっと動転したけれど、よく考えたら、きっと情報が欲しいだけなのかもしれない、と思い至る。が、挙動不審な返事になってしまったことは変わらない。

どこからどう話したものか、と思っているうちに『ゲーム』の話が始まり、反射的にチーフルの方へ駆けてしまったので、まだ何も詳しい話は出来ていなかっただろう。

【人:99】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:20
走ったり慌てたりしているうちに、応接室で拾った、ネージュの「涙の水晶」が<<哀傷の無声 チーフル>>の足元へと転がって行った。

【独:-78】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:21
/*せっかくだから宝石転がししよ、と思ったらチーフルくんのところにいきました*/

【独:-79】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:23
/*チーフルくんは鏡みたいな感じで、自分が欲しい言葉をかけましょうね……

もうちょっと自分本位というか、いっぱいいっぱいで人のことを気にかける余裕が無いと思う……余裕などできるのだろうか*/

【独:-80】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:24
/*村人嬉しい*/

[支]【独:-81】メイド トワ 09/09 22:26
🦇
ここで下手に靡くとネージュ吸血されるぞ、慎め……ノイシュ……!

イチャりたいよおおおおおおおおとおとおととおおとと

【人:100】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:28
>>87アルバ
[不死者様の言葉の意味を理解するまでに、時間が掛かっている内に。昨日、名前を教えてくれた。名前を思うと良いと言ってくれた綺麗な人が喋る。

不死者様に一番近い人。それは、不死者様が言う知故のお方。
なんだろうか。
なんだか納得出来てしまう気がした。だって、この綺麗さは普通の生き物には出せないものなのだろうから]

【独:-82】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:28
/*今のところのネージュからの矢印
チーフル→かわいい。えらいこ
ノイシュ→おっきいけど優しい
トワ→好き。やさしい
レイヴン→やさしいひと。はわわわ
レナート→こわい。怒らせないようにしよう

アルジャン→お屋敷前で見た人。他国なまりがある?
ティキ→お屋敷前で見た人。お人気みたい
ネフェリル→遠目でしか見てない(話したらめちゃめちゃ美人でビビる)
エド→中性的できれいなひと。どっち……?
アルバ→まだよくわかっていない。
*/

【人:101】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:28
[段々と、不死者様の言葉を理解していった。
その中で、特に響いた言葉。

──生き血を啜られる。夜に。たった一人で。助けも呼べず。
誰にも助けて貰えないまま、正体も分からない何かに食べられる。
こころが何処にも響かないまま、恐い気持ちだけが夜に埋もれる。

ノイシュさんはきっとこれを聴かされていたんだろう。
何か考えがあって。朝はその事を考えていたんだ。きっと。
けど隣のノイシュさんは何も言ってくれなくって。顔を見れなかった。

掛けようとしてくれた言葉。悩んでいたんだろうって分かるのに。

僕は今、ノイシュさんがどんな顔をしているのか知るのが恐かった。
それよりも。想像の闇が身体を震わせて行って。不死者様のお考えの事を考える事も出来なくなって。

只々、助けても言えずに震えていた]

【独:-83】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:29
/*精神年齢がマシュマロ*/

【人:102】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:29
>>92ネージュ
[その時だった。
その人は、想像の闇の中を、白い雪が舞うように眼の前にいた。
言葉が僕を、一人きりの夜から連れ戻して行った。

僕はその人に、揺れる瞳を向ける。
掛けてくれる言葉はたどたどしくて。その人の表情だって青ざめて見えるようで。
それなのに、伝えてくれる言葉はこんなにも僕に寄り添おうとしてくれていた]

『こわいです』
[手が震えて、汚くてみっともない字になってしまう。
今の僕は、なんてみっともないんだろう。

けど、この人は。自分だって凄く恐いのに。
僕が助けてを言えなくても。助けてが聴こえなくても、助けようとしてくれる人なんだ]
『そばにいてほしいです』

[だから、恐い気持ちも。今の気持ちも文字にした。
僕の気持ちの、どれほどの事が伝わってくれるかは分からないけれど。
今はこの人の傍にいたかった]

【人:103】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:30
[離れて行くノイシュさんを、一瞬目だけが追った>>94
表情は見えなくて。離れる背中に、微かに振った手は気付いて貰えなかっただろうか]

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