2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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[支]【人:92】メイド トワ 09/08 20:20
少し前の話!

>>78 レナート
「物は言いようね。
でもワタシ、オンリーワンよりナンバーワン派なの」

そう言うと、サインをくるくると丸めてレナートの胸ポケットにひょいと載せて即席のコサージュにする。

「くすくす、これで少しはナンバーワンに近づいたわね。
薪や家宝にするよりも役に立つと思わない?」

【独:-70】見習い執事 レナート 09/08 20:30
トワものすごく可愛い……しゅき……*

[支]【独:-71】メイド トワ 09/08 20:34
🦇
エドにノイシュで話しかけようかと思ったけど、話しすぎかなー?

[支]【独:-72】メイド トワ 09/08 20:45
🦇
レナートとネージュの会話、割って入っても大丈夫かなあ!?
ノイシュのロールだけ書いて投下するか悩んでる(

【人:93】哀傷の無声 チーフル 09/08 20:46
[不死者様に魅入っている間に、お話は終わっていて。
間違えて迷い込んだ訳では無いって事を伝えようと手にした招待状は、見られる事も無く僕の胸にまたしまいこまれた。
不死者様はこれから、面談と言うものをするらしい。

一人だけでお話する事になるんだ。そう思うと、緊張で身体が振えてしまうのを確かに感じた]

【人:94】哀傷の無声 チーフル 09/08 20:47
>>88アルバ
[とにもかくにも、先ずは自分の事を皆さんに知って貰わなくちゃ。そう思って、震えながらカードに字を書こうとする。
僕の心を伝える、大事な事だから。丁寧に、綺麗に書かなくちゃ。
そう思っていると、目を隠した、如何にも高貴そうな人が近くにいて。驚いて、スケッチブックを翳した]

『こんにちは』

『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』


[掲げてから、自分が馬鹿な事をしているように感じた。
この人の目が見えないなら、なんの意味なんて無い事で。
……自分と、この人の世界は一生交わらないままだ。なんて。酷く馬鹿な想像をしてしまった。ずっとずっと不可侵の人生。

想像が続けさせる、自分と人との違いの線引きは。他の人とも交われなくするんじゃないかって妄想は。段々と心の中で広がっていって。

僕は無音でスケッチを降ろした。
他の人達との歓談に混じる事なんて出来そうに無くって、俯く事しか出来なかった]

[支]【独:-73】メイド トワ 09/08 20:47
🦇
チーフルくんかわいいね
お話できてない、しよ?

【独:-74】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:49
/*トワのつぶやき聞こえたかどうか

1聞こえた
2聞こえない

2(2)*/

【独:-75】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:50
/*聞き耳失敗*/

【人:95】執事 ノイシュ 09/08 20:52
少し前の話。

>>80 レナート
「……おい、レナート。
お客人に礼を欠くものではないぞ」

会話に割って入るなど無作法で失礼な事だと理解しているが、客人に不義を働くのは看過できなかった。

こういう時、体躯に恵まれていると威圧感が出るのは喜ぶべきなのか。

隣の客人……ネージュを怖がらせないよう、静かにレナートを諭した。

【人:96】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:57
>>77 トワ

トワが何かつぶやいたらしいのは唇の動きでわかったけれど、顔に血が上っていたからか、よく聞き取れなかった。
けれどすぐに落ち着いた調子で話しかけてくれて――。

「まあ」

彼女の手が優雅に空気を撫でると、周囲の空気がひんやりとした。
それは熱の集まっていた頬に気持ちよく、思わずふわりと微笑んだ。

「つめたくて気持ちがいいです。ありがとうございます」

そうして、ぺこ、と軽く頭を下げてトワを見送った。

[A9]執事 ノイシュは、哀傷の無声 チーフルの様子を、遠くから見ていた。** 09/08 20:58
【独:-76】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:58
/*わーーーーーーノイシュさんが来てくれてる!!!!*/

[A10]哀傷の無声 チーフルは、メモを貼った。 [リンク] 09/08 20:58
【独:-77】執事 ノイシュ 09/08 20:58
🦇
後で絡みにいくね…という視線

【独:-78】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:59
/*ちょろいから好きになっちゃうだろ……*/

【人:97】見習い執事 レナート 09/08 21:02
>>92 トワ
「どーも器用なこった。俺のサイン丸めておいて得意げだとは大物だねェ」
肩をすくめ、コサージュを見やる。

「お前にとってのナンバーワンってのは何なんだよ。金か?」

【人:98】見習い執事 レナート 09/08 21:05
>>95 ノイシュ
「こりゃ先輩、どぉーも」
ひらっと手を振る。

「客人でしたか。いやー知らなかった知らなかった」

[A11]見習い執事 レナートは、宝涙の娘 ネージュに、遅ればせながら水を用意する。 09/08 21:05
【人:99】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:08
>>80 レナート

執事らしき男性は、こちらを振り向くとぶっきらぼうにこちらの依頼を却下した。
その粗雑さに、ネージュはびくりと肩を震わせた。
今度はさーっと血の気が引いて、顔色は一気に真っ白になったかもしれない。

「きゃ……ご、ごめんなさい。あの、えと、執事の方かと……私、失礼を……」

>>95 ノイシュ

おろおろとしているところに、ノイシュが割って入ってくれると、あからさまにほっとした表情になっただろう。

(やっぱり、この方はお優しい方みたい。よかった)

第三者に入ってもらっていくらか落ち着いたので、ふう、と軽く息を吐いて眉を下げて微笑んだ。

「あ、ありがとうございます……。ごめんなさい、私がいきなりお水をお願いして……急にお呼びつけてしまい、失礼でしたわ」

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