2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P8/P9/P10/P11/P12
[全22P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:74】宝涙の娘 ネージュ 09/11 21:52
水晶玉を確認しているとき、チーフルがスケッチに書いた提案(>>71)を見た。
「そう、確かに……この中で、今確実に吸血鬼じゃないのは、ティキさまだわ。ティキさまに決めていただくのも、一つの方法なのかも……」
チーフルは賢いな、と思った。
それに、皆に提案をするなんてとてもえらい。
「私……まだ、誰にいなくなってもらうかは決めかねているのですけれど……少なくとも……こういう手段を、伝えてくれる、チーフルくんは、この場にいた方が良いように思います」
ぽそ、と水晶玉に一言追加する。
【人:75】追憶の片割れ エド 09/11 21:57
>>23 レイヴン
ただの嗅覚テストでは?と指摘され、乗ってこないかと焦ったが、彼は拒むことなくニンニク入りの手を嗅いでくれた。
「ピンポーン!正解〜!
えーと、これを当てられたアナタは〜…」
まずい。心理テストとかいいながら何を言うか全く考えていなかった。
目線を宙に泳がせながら頭をフル回転させる。
なにか、目の前の人に当てはまりそうなこと……外見しか分からないけど…
「兄貴肌でよく人から頼られる性格でしょう〜!
反対に、人に頼ることをしないため、自分で何かを抱え込んでしまいがち!」
うん!それっぽく言えたでしょう。
「どうかな。当たってる?
ボクの心理テストは的中率8割なんだけどね。」
口から出まかせを言いながら、ニンニクを嗅げるなら吸血鬼じゃないだろうと思った。
【人:76】狂信の渦 アルバ 09/11 21:58
>>69 アルジャン(続き)
(う〜〜ん、微妙!)
僕はカードの示す運勢を見て、心の中で呟いた。まあ、すごく悪いとか、すごくいいとかより程々の幸せが一番いい、という可能性もある。あとは、フィーリングフィーリング。ぼかして結果を伝えることとする。
「…………見えました。羊の群れと金色の瞳の狼。アナタは草原の中で、猟銃を持って立っている」
「あなたは選ぶことが出来る。羊か、狼か。或いは、その他か。しかし、全てを退けることはできない。アナタに与えられたのは、銃であってペンではない」
「………………己が手のひらをよく見るといい」
そこまで言って、呼吸をひとつ。
「……そう、神は仰っています。ワタシは神の器官、神の喉。正しくあなたに聞こえますように」
[A15]追憶の片割れ エドは、なんだか手のひらがニンニク臭いなあ…
09/11 21:59
【人:77】宝涙の娘 ネージュ 09/11 21:59
>>70 トワ
「吸血鬼に狙われそうなひと……それは……」
どんなひとだろう。
「ええと……怪談や、物語の類だと……チーフルくんや私、のような……女子どもなど、弱いひとから、とも思ってしまうのですけれど……
でも、これは『ゲーム』だから……吸血鬼にとって……仲間にしたら心強い方……のほうが、狙われるのかしら……?」
「ええと……ええと……」
くちびるに指を添えて、首をかしげて考え始めた。
[A16]追憶の片割れ エドは、宝涙の娘 ネージュが近くにいたので手のひらを嗅がせてみる。どう?
09/11 22:00
[A17]宝涙の娘 ネージュは、追憶の片割れ エドに手のひらを突き出されて「ひゃわっ!?」と悲鳴を上げた
09/11 22:05
【人:78】宝涙の娘 ネージュ 09/11 22:06
>>エド
突然の手のひらと、にんにくの匂いに慄いて数歩後ずさった。
「わわわわ、ど、な、何を………え……???」
【人:79】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:07
>>69アルバ
「苦労ねぇ……」
数日前のことだ。もちろんきちんと覚えている。
(────おみくじやんけ!)
占いの結果にはそうつっこむのをこらえて苦笑いを浮かべた。なんか思ってたんと違う!
「なんや微妙な結果やなぁ、最初から大吉でもそれはそれで落ち着かへんけど。
下手したらここに来れてるだけで運使い果たしとるとか、ないよなぁ…」
困ったようにため息をついた。
[A18]宝涙の娘 ネージュは、こんらん している
09/11 22:07
【人:80】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:07
>>76アルバ
どうやらまだ続きがあったらしい。
言われたままの光景を頭に思い浮かべる。緑の草原に立つ姿はなかなか想像できなくて、
其処にいるのは犬の群れを連れてトナカイを狙う自分の姿だ。
「……手のひらねぇ。
解釈しだいっちゅーことか。悪い感触じゃぁあらへんな。
血は流すな。……分かっとるよ」
手のひらの中はからっぽだ。
適当にぐっぱーしてみても、よどみなく動くだけ。そこに誰かを傷つける道具はない。
「ま、考えてみるわ。ありがとな」
【人:81】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:10
>エド
「びっくりしとるやんけ。自分なにしとんの?」
近くで慌てふためくネージュさんの姿を見て、ひょいっとエドの手首を掴み上げようとして。それはそれで双方に驚かれてしまったかもしれない。
「さっきの揚げもんの人やん。香ばしい匂いすんなぁ」
これはニンニクか、とすんと鼻を鳴らす。
【人:82】過去への渇望 レイヴン 09/11 22:11
>>75 エド
「心理学でもやっていたのか?」
ぺらぺらと語られる結果に、かなり分かりにくいがかなり興味を向けている。
「当たっている…かは分からないが。他にも何かあったりするのか?」
もしかすると、心理テストとやらで自分という存在が…鮮明になるのではないかと期待を込めた眼差しで見つめた。
[支]【人:83】メイド トワ 09/11 22:14
>>77 ネージュ
「そう言う考え方もあるわね。
でもワタシが言いたいのは"誰が"、この人は狙われるかもしれないと思うか、よ」
裏の意味があるのよ。と唇に人差し指を沿えてウインク。
まあ、大した意味にならない可能性の方が大いにあるんだけど。
【人:84】追憶の片割れ エド 09/11 22:16
>>78 ネージュ
ニンニクへの拒絶反応か単に驚いただけかわからないな…
「ごめんごめん、いいところに君が通りがかったからつい…」
彼女の怯えた顔を見て、なんだか雪うさぎみたいだなあと思った。
白い髪に赤色の瞳。
体が少し震えているようだ。
「そういえばキミ、屋敷に来たばかりの時にも見たな。
あの時はプロフィールカードを書いていたんだっけ。
…あの、本当にごめんね。
今日から1人ずつ追放する人を決めなきゃいけないと思うんだけど、話していない人が多すぎてよく分かってなくて。
少しの情報でも欲しいなーと思ってつい…」
すっかり怯えた彼女を見て罪悪感が湧き上がる。
もっと図太そうなやつにすればよかった。あそこにいる見習い執事とか…
【人:85】宝涙の娘 ネージュ 09/11 22:17
>>81 アルジャン
唐突なことに目を白黒させて混乱していたら、アルジャンが間に入ってくれた。
ひとまず、話したことのあるひとが間に入ってくれてほう、と息をついた。
まだ心臓がドキドキしている。
「す、すみませ……突然で、驚いてしまって……」
何度かすうはあと呼吸してから、改めて二人を見た。
【人:86】追憶の片割れ エド 09/11 22:24
>>81 アルジャン
手首を掴まれれば今度はボクが驚く番だった。
「な…えっ…」
手のひらを嗅がれると、なんだか照れ臭いような。エドナはこうやって女友達と遊んでいたりしたっけ。
対するボクは捻くれまくって誰とつるむことが無かったため、こういったことはからっきしだった。距離感の近い人間、怖い。
「ああー…君、さっき急いでた時に見た気がする。
ボクが小麦粉に塗れてた時に咳をしてたでしょ」
ふーん、彼女もニンニクを嗅いで問題ないんだな。薄い香りだろうけどわざわざ鼻を近づけてくるあたり。
「吸血鬼はニンニクを好まないって言うだろう?
まだ話したことない人たちにニンニクを嗅がせたり、塩を振ってみたりしようと思ってたんだ。」
名案だろう?と腰に手を当て主張する。
【墓:+0】執事 ノイシュ 09/11 22:25
今朝の話。
気が付けば、あまり見覚えのない場所に立っていた。
広間程ではないが、そこそこの人数が収容出来そうな部屋。中央のテーブルにはトワが持ってきたものと同じだが、色の違う水晶玉が置かれている。
窓を覗けば、そこには洋館を取り囲う森が顔を覗かせた。
どうやら別室とは、皆が集まる広間よりも洋館の奥にある大部屋のようだ。
僅かに積もる埃を見て、小さく嘆息する。
使用人の数に対してこの洋館は大きい。手の足りない所が出るのも当然だ。
しかし、現状を鑑みると明日追放される者の快適性は自分の手に委ねられているらしい。
幸い、この大部屋から個室や用具室にアクセス出来るようなので、しばらく掃除に勤しむことにした。
【人:87】宝涙の娘 ネージュ 09/11 22:29
>>84 エド
まだ落ち着かない体を抱きながら、エドを見た。そういえば、初日に近くの席に座っていた、中性的な顔のひとだ。
心なしか、申し訳なさそうな顔をしているような気がする。
反射的にそうなってしまったこととはいえ、むしろ変な反応をしてしまったことが恥ずかしく、ネージュはまた顔を真っ赤にした。
「あ、あああの、はい。そ、そうなのですね。手がかり集めで……わ、私、ひとより、怖がりで……あの、ご、ごめんなさい、お気を、使わせてしまい」
エドにぺこ、と頭を下げた。
急に手を突き出されると、髪の毛を掴まれるような錯覚を起こしてしまう。けれどそれは、完全にこちらの問題であって……この人を責めることではない。
ネージュは、なんとかぎこちなく微笑みかける。
「昔話の、吸血鬼さん、は……にんにくが、苦手、なのでしたかしら……。あの、私……手のひらから直接、は、抵抗が……実物でしたら……平気だと、証明できるかと……すみません、お役に立てず」
【人:88】エルフ族 ネフェリル 09/11 22:33
>>60>>61>>62アルジャン
本題に入る前のブレイクタイムなのだろう。
しかしちょうど良かった。判断材料の薄さから誰かに話しかけなければと思っていたから。
「そうだな、俺のは素性を隠すためにあるが、アルジャンのはとてもお洒落だな。
その赤色に白色装飾、俺は好みだ。
知り合いにエルフ族がいるのか。
それなら貴方は好い人なのだろう。」
「森に囲まれてるから、酷暑になりづらい。魔物はでるが。」
ふ、笑みを浮かべて。
軽食を用意してくれたアルジャンにお礼をいい、食べ進めた。終わった頃を見計らって、アルジャンは本題に切って架かった。
「昨晩君が言っていた通り、
ティキ殿が能力の行使を続けられるなら…という話。
吸血鬼になってしまったとしても、嘘の情報を流すだろうなというのは考えていた。」
「皆の願いか。
お主は何を願ったんだ?」
誤魔化した言葉の問答は彼の願いを聞いてからにしようと、まずは質問をした。
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