2010mv=f 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P16/P17/P18/P19/P20
[全38P]
</新/頭/末/設/下/>
【独:-60】宝涙の娘 ネージュ 09/12 21:45
>>73
レイヴンさん時計の村いってるんだけど!!!!!!!!!
[支]【人:75】メイド トワ 09/12 21:49
>>*2 アルバ
楽しい話でもしよう、とアルバは懐からワインを取り出しておとうさまと出会った頃の話をしてたけど。
……あんまり楽しい話に聞こえないけど!?
でもおとうさまも『そんな事もあったな』と微笑んでるし……。
終わり良ければ全てよしって事なのかしら……。
後に続いた話を、おとうさまは興味深く頷いて聞いてた。
『それが理想の国作りの秘訣か。キミは本当にこの早さで成し遂げてきたんだな』って言ってた。アルバって王様なの?
そしていよいよワインを楽しむ時になって、アルバに誘われたけどワタシは食事を必要としないからと、断ったわね。
後になって飲んでみても良かったなってちょっと後悔したけど。
アルバに注ぐ為のグラスを用意したら、とくとくと真紅に輝くワインが注がれていく。
飲めないなら仕方ないと香りを楽しむようグラスを手渡された。
とりあえずすんすんしたけど、果実と酸味の香りがすーっと広がってきて、嫌いな香りではなかったわね。
ワタシは色でも楽しめたから結構満足したかも!
【人:76】宝涙の娘 ネージュ 09/12 21:57
「うう……ええと……とても消極的な選択で、申し訳ないのですが……今のところ、昨日くじ引きで選択をしなかったほう……の、【レナート】、を考えております……。
今日は、みなさまとお顔を合わせて、あまりお話ができていないので……しばらく、水晶玉の情報を確認、し、してみますね」**
宝涙の娘 ネージュは、見習い執事 レナート にうしろゆびをさすことにしたよ。
【墓:+8】執事 ノイシュ 09/12 21:58
>+5 エド
「執事たるもの、お客様の機微には鋭くあれ…と教えて頂いたもので、性分に近いのかもしれません」
この洋館で働く前に師事していた執事長の言葉を思い出す。
彼は厳格で苛烈な人だったが、仕事に対する熱意は一途で今の自分の指針ともなっている。
「明日はエド様と、来られる方の専属執事となりますね」
にこりと笑みを浮かべながら続ける。
「どなたが来ても、労いを忘れないようにしませんと。
追放される側は、私とは比べ物にならない心労でしょうし」
驚きで僅かに頬を染めたエドには、少しやりすぎてしまったかと反省の念を抱く。
【人:77】哀傷の無声 チーフル 09/12 22:00
[何処かの時間の水晶玉の前]
『昨日>>3:122の続きです。
吸血鬼の人は、他の人と少し違っていたりして。
それで、一人きりで寂しかったりしたんじゃないかって。
だから、それを治して貰う為にとか。血を分けた、似た命の不死者様に会いに来たかったんじゃないかって』
[一人きりで。助けてくれる人がいなくて。周りと違う事で怖がっていて。
不死者様の永遠の命の様に。神様から、祝福とも呪いとも思えるものを貰っていて。
永く日が当たっていないかのような。白い白い肌をしている人が過って行く。
……それは違う。違うから]
『他の人と違うから。の理由で、こんな事を言ってごめんなさい。
嫌な事を言ってたら、怒ってください。
けどそうやって考えたら、やっぱりレナートさんは違うのかなって思いました。
だって、不死者様の直ぐ近くにいたから。もっと早くに言い出したり。不死者様も、ゲームの形にしなくても気付いたんじゃないかって思うから』
【人:78】哀傷の無声 チーフル 09/12 22:01
『レイブンさんも違うと思います。
レイブンさんは、昔の事を覚えてない、んですよね?
なら、不死者様の血筋だと言うことも忘れてしまってると思うから。血縁の人として会いに来たって言うことはないんじゃないかなって。
来たら、たまたま家族だって事がわかりました。なら、もう考える事が難しいので。そのことは考えないようにします』
『ネフェリルさんは。
仲間の人を助けたいお願いですよ、ね?
だからきっと、仲間の人と仲が良くて。
アルジャンさんは、街の人達の為に来たって聞きました。
だから、街の人達ときっと仲が良いと思うから。
どんな暮らしをしてたのかとかはまだ聞けてないので、まだ分からないのですけれど。
二人とも。
不死者様じゃないと叶えられないけど、不死者様と会って自分の何かを変えて貰うお願いじゃない。
って思って。伝わるでしょうか?』
【人:79】哀傷の無声 チーフル 09/12 22:02
『エドさんの可能性は、無い事は無いとは思います。
身体の事じゃなくて。心の為のお願いだけど。だからこそ、とか。
けど、どうなんでしょう』
『ティキさんも、自分を変えて欲しいお願いかな、とは思いましたけど。
呪いを受けてしまっている人なので違くて。えと』
[ここまで描いて、残った一人が誰かを思い出す]
『ネージュさんも違うので。
ごめんなさい。何か間違えていますね。考え直します。
こう考えた方が良いんじゃないかってあったら。教えて貰えると嬉しいです』
[そこで一旦水晶玉への記録を終わりにした]
【人:80】エルフ族 ネフェリル 09/12 22:03
>>70チーフル
皆優しいと彼から聞ければ、そうかよかった。と声を漏らす。
「確かにここには色々経験した人が集まっているからな。興味のある事はあったか?」
「寂しい、と思ったことか。
俺にはないな。ずっと郷で過ごしていたし、友人も居た。お主の言う通り、大切な友達もいたさ。」
「お主は吸血鬼がどのような人物であるか、どういう人を狙うのか、ゆっくりでいいから聞かせてくれないか?」
【墓:+9】執事 ノイシュ 09/12 22:07
>>+6 エド
「恐縮です」
エドに褒められながらも、少しだけ背筋を伸ばして内心自身を付けていると、彼女はサンドイッチへと手を伸ばす。
美味しく頂けていたようで、思わず笑顔が零れる様子に微笑みを浮かべる。
「あちらでも、積極的にご用意するべきでしたね」
色々と自分自身がいっぱいいっぱいだった為、難しかったというのはあるが。
この笑顔を他の方からも得られたなら、それ以上の執事冥利に尽きる事はなかっただろうに。惜しい事をした。
「ではこちらも失礼して」
自分用に用意したサンドイッチを口に含む。
少し味が濃かったかもしれないなと頭の中で改善点を挙げながら食べていれば、その内たいらげているだろう。
[A5]瑞花の街 アルジャンは、水晶玉の前で考え込んでいる。
09/12 22:08
【墓:+10】執事 ノイシュ 09/12 22:13
>>+7 エド
「チーフル君の追放は難しそうですね。
利口……というのもありますが、吸血鬼が隠したがりたい事を積極的に開示しておられます」
内心、流石チーフル君だ、と感嘆しているが表情にはおくびも出さない。
「逆にレナートは吸血鬼でないのならば隠れ蓑として最適でしょうね」
予想はレナートだが、私怨がないとは言いきれなかった。
【人:81】過去への渇望 レイヴン 09/12 22:15
>>74 アルジャン
「前にも似たような願いの奴が来たのかもしれないな」
それぐらい慣れたようにあしらわれた。…気がする。
「そうか」
ある程度までの恐れ知らずは勇敢と呼ばれる。
ただ、あまりに恐れ知らずは旅をするには不向きだ。後者な気がするが。
「もう慣れたがな。
…似たようなことを不死者にも言われた。
選択次第ではありえたのかもしれないがな」
余所者であることに耐えられず、どこにも留まらずにあるかも分からない故郷を探し続けたのは自分自身の選択だ。
【人:82】哀傷の無声 チーフル 09/12 22:27
>>72ネージュ
[恥ずかしくて顔が見れないでいると。
暖かい柔らかな布が揺れたみたいな笑い声が聴こえて。
嬉しいの言葉にそっと顔を覗かせてみたら、笑顔が見えて。
嬉しく思えて貰ったのなら、良かったって心が感じた。
その笑顔を見て。考えて、考えて文字を描く]
『ネージュさんは。
もしもお願いが叶わなかったら。どうしますか?
叶ったら、どうしますか?』
[ネージュさんの事情や。苦しい事があったのは。
卑怯だと思うけど、水晶を通じて見ていた。
けどこれは、ネージュさんの口から直接聞きたかった。
もしも、今の笑顔を曇らせてしまったら。そう思うと嫌だったけれど。
聞かなきゃいけないって思ったから]
[A6]エルフ族 ネフェリルは、水晶玉をみてる。
09/12 22:32
【人:83】瑞花の街 アルジャン 09/12 22:43
>>81レイヴン
「もしかしたらそいつは、折れたのかもしれんね。
……考え直して覆るような願いならこんなとこまで歩いてこおへんよ。あんたもそうやろ。」
裏を返せば覆るような願いなら叶えない、なのかもしれない。
だからなんだという話だけれど、こっちの知ったことではない
「それが自分の決めたことって受け入れられてるなら充分やろ。
考え直すようなことじゃないって自分で分かってるんやから。
僕のとこはもう明日のことも分からへん状況や。
だからどうにかしてって…………
……こんなに長居することになるとは思ってなかったわ」
苦々しげに眉を下げて、口角だけは無理に吊り上げて広間の奥、扉の方を見つめた。
【人:84】エルフ族 ネフェリル 09/12 22:46
「今日は早めに出しておこう。
昨日同様レナートを追放対象にする。」
「話していないというバイアスも掛かってしまうが、願いを叶えてもらおうという雰囲気が感じられない。
それこそ彼が吸血鬼で、ブラム殿は彼の身の振る舞いを視ているのではないかと思った。」
エルフ族 ネフェリルは、見習い執事 レナート にうしろゆびをさすことにしたよ。
【独:-61】宝涙の娘 ネージュ 09/12 22:55
/*>>77読んだら、やはり改めて血人立候補してもよかったレベルで血人に似合うなネージュ……とんだミスリードになってしまっているような*/
【人:85】瑞花の街 アルジャン 09/12 23:02
「ええ時間になってもうたが。
結論からいうと僕はネージュさんを選ぶつもり。
理由はこれから記録するわ。」
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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視点:人 狼 墓 全
P16/P17/P18/P19/P20
[全38P]
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