2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P7/P8/P9/P10/P11
[全16P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:67】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:35
>>59 レナート
>>62 ノイシュ
ルールだから、今日のうちにノイシュに指をさしにいかなくてはいけないのだけれど。それで終わり、なんて冷たすぎるから、何かお話も出来たら。
そう思って、とにかくノイシュの様子を伺おうとして──、あの、怖そうな執事、レナートが躊躇いなくノイシュに指を突きつけるところを見てしまった。
「あ……」
その堂々とした様子からは、これからネージュもそうするのだということを突きつけられているようで。
そわそわと自分の両手の指先を合わせてはほどくことを繰り返した。
【人:68】過去への渇望 レイヴン 09/10 20:36
>>54 ネージュ
逃げてきた、と。
…そう簡単に告げられはしたが、俺が想像出来るよりも遥かに過酷な道程だったのだろう。
「意思がない、か。
願う意味を問われたのは俺もだった」
どうしてここへ?と問われれば口を開く。
「俺は昔の記憶が無い。
覚えている中でいちばん古い記憶が3年前だ。
だから、過去が欲しいと望んでここに来たんだ」
[A7]狂信の渦 アルバは、メイド トワに呆れ顔をしただろう。
09/10 20:41
【人:69】見習い執事 レナート 09/10 20:43
>>62 ノイシュ
「あれ、そうなのか? いやぁそれなら参加者の皆さんは随分と遠慮がちな奴等なんだな?」
くつくつと笑うが、続けられた言葉にきょとんとする。
「はぁ? 諦めるって何の話だ?
…………あ、もしかして、俺がトワとどうこうなりたいとでも思ってんのか!?」
ないない、と手を横に振る。
「なーにをどう思ったらそんな思考になるんだ……」
[支]【人:70】メイド トワ 09/10 20:45
>>65 ネージュ
慎重に言葉を選ぶのはワタシが怖いから? それとも未だに気遣ってくれるいい子だから?
うーん、どちらでもワタシにとっては嬉しいから、難しいけど……。
──うん、勇気を出してくれたなら報いてあげなきゃね。
「……ふふ、『ゲーム』の説明をする道化のワタシも、今貴方の前にいるメイドのワタシも、ただその時に全力なだけです。
……だって、そうしないと冷めきったワタシの感情は動かないから」
あーあ、伝えたら本当に嫌われちゃうわね。
でも、線引きはしっかりとした方がワタシの事が分からない彼女の為よね。
小さく、本当に小さくネージュ以外の誰にも聞かれないよう、その可愛らしい耳元に優しく冷気を送った。
「……ワタシ、幽霊だから」
翻って、ネージュの顔を見たらにこっと笑顔を向ける。
「それでもいいのなら、また話しましょう? ネージュ」
【人:71】執事 ノイシュ 09/10 20:54
>>69 レナート
「……それだけ、今行われてる事が理不尽であるという事の証左だろう」
堂々と指をさされても、自分は構わなかった。
なぜならそうされても文句は言えない行為の片棒を担いでいるのだから。
だが、そうしない人の方が多いのなら、それはこの行いがやはり間違っているのだと信じるに値する。
生憎と、声を上げてその事に反発するには遅過ぎた訳だが……。
続く言葉には、疑問符が浮かぶ。
トワとどうにかなる事が目的ではないのなら、彼はどうしてこの『ゲーム』へ参加したのだろうか。
「……レナート、お前、何を考えている?」
【赤:*3】狂信の渦 アルバ 09/10 20:55
<<昨晩の話
……トワが聞き耳をたててたみたいだ。お転婆だねえ、まあ聞かれて困るものでもなし。
それにしても、この子が……か。
君のように冴えた海の瞳を持ってはいないけれど、確かに面影がある気がするよ。
……。やっぱちょっと応援したい気持ちになっちゃうな。本当に僕に神の力が使えたら、ささっと勝てるようにしちゃうんだけど、君はどこまでも厳正だねえ。
ああ、分かってるよ、余計なことはしない。君に貰ったこの声で、眠れるあの子の血を、呼び覚ますだけ。
[A8]哀傷の無声 チーフルは、見習い執事 レナートとノイシュの方を見ている
09/10 21:03
【人:72】宝涙の娘 ネージュ 09/10 21:07
>>66 チーフル
説明──と、いうよりは、声に出して確認したことが、少しは彼の役に立っただろうか。
「そうよね。私もまだ、わからないことがたくさん。どうやって、吸血鬼を探すのか……まだ、お話していない人も、いるし」
ノイシュに指をさすことに抵抗があるのは、チーフルも同じだということに、ほっ、と胸をなでおろす。よかった。この感覚は、自分ひとりの独りよがりの罪悪感では無かったらしい。
「よかった……私も、同じ気持ち。あの人は「不死者」様の使用人だけれど……ノイシュが、私たちにひどいことをしたわけでは、ないのにね」
それから、改めてにこ、と優しく笑いかけた。
「少し向こうで、お裁縫をしてくるわね。何かあれば、また来てちょうだいね」
【人:73】過去への渇望 レイヴン 09/10 21:09
>>56 チーフル
「そうか」
未知を恐れるのは…正常な反応なのだろう。
レイヴンならば、どうだったのだろうか。頼れる存在なら、今の俺のようにしていたのか、それとも…。
「そんなところだ」
好きで旅をしている訳では無いが、旅をしていることに変わりは無い。
「色々な土地を点々としてきた。腕にも…それなりには自信があるしな」
【人:74】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:11
さてと、話せんといかんかねぇ。
ティキさんの存在そのものにヒントあり、とは言ったけれど結局それは明日から使えるもんじゃあらへんしな、と試行錯誤。
広間をうろうろしとる長髪の人に>>9エド
「お加減いかが」なんて話しかけてみたり。
使用人同士の会話を少年の傍で一緒に眺めてみたり。
[A9]瑞花の街 アルジャンは、哀傷の無声 チーフルをつんつんと突付いた。
09/10 21:11
【人:75】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:15
「よう。
話さんうちに随分と時間経ってしもたな。
……けったいなことになってしもてるけど、平気?」
指で口角を持ち上げてチーフルさんの様子を見る。
スケッチブックには随分と使用感が出ているように見えた。
【人:76】哀傷の無声 チーフル 09/10 21:17
>>72ネージュ
『ノイシュさんを元気づけてあげたいです。
辛そうでした』
[これから、本当に怖い思いをすれば。こんな風に、思っていられなくなる事だってあるかもしれないけれど。
今こうやって思えている心の方を大切にしたかった]
『僕も、まだあまり関われていない人と関わって来ようと思います。情報取集?します。
がんばります。
お裁縫がんばって下さい』
[もしも、相手が怖い人だったら。
と思うけど。その時は、レイブンさんやネージュさん。……そしてまだ、今日ならノイシュさんが。ネフェリルさんだっている。
その人達が何処かで見ていてくれると思えば、頑張って見ようと思えた]
【人:77】宝涙の娘 ネージュ 09/10 21:21
>>68 レイヴン
「そう、なのですか。「不死者」様は……願いの質、をはかっているのでしょうか……。改めて……自分の願いを見つめ直して……答えが、出るものなのか……」
不安げに目を伏した。
それから、こちらの問へのレイヴンの回答に、「まあ」と口もとを覆う。
「それでは……レイヴンさんは、記憶喪失、ですのね。それは、お困りのこともさぞ、多かったのでは……いえ、それよりも──」
過去がない状態の自分を想像する。過去のことを覚えていなかったら……きっと人生につらいことしかなくて……とっくに生きるのを諦めていたかもしれない。
「──胸のうちのことですよね、きっと……。一緒にこの『ゲーム』に勝って……レイヴンさんの過去も、見つけられると、良いですね」
まだ疑わなくてもいいから。ある種の無責任さで、レイヴンに微笑んだ。
それからチーフルに話したのと同じように、裁縫をしに行くと言って離れようとするだろう。
【人:78】哀傷の無声 チーフル 09/10 21:22
>>73レイブン
[レイブンの言葉に、少し胸がドキドキする感覚を覚えた。
ずっと村に住んでいて。冒険なんかとは無縁の生活だったから。
森に狩りや、果物を取りに行く事はあっても。基本的には大人がついていてくれるから]
『かっこいいです』
『ドラゴン退治とか。
悪い盗賊をやっつけたりとか。したんですか?
どんな冒険ですか?』
[村には、冒険家を名乗る人も殆ど寄り付かないから。
つい、興味津々で質問をしてしまう。
どんな話が聞けるんだろう。
一人きりの旅は、怖くないのかな。どんな楽しい事があるのかな]
【人:79】哀傷の無声 チーフル 09/10 21:28
>>75アルジャン
[丁度今、近くに行こうと思っていた人が傍にいて。
つんつんされた感触に、音を出さずに背中をのけぞらせてしまった。
少しだけ目を丸くして、アルジャンさんを見る]
『怖いです』
『けど、優しい人が沢山いるから。
少しマシになってきました』
『気に掛けてくれてありがとうございます。
アルジャンさんは平気ですか?』
[僕は、そろそろ紙が少なくなってきたかもしれないスケッチに文字を書く。
独特なイントネーションのその人は、飄々とした雰囲気をそのままにしていた。
レイブンさんもだけど、こうなってしまっても平気そうな人が多いみたいに見える。
やっぱり皆、早々の事では動じない覚悟、のようなものを持ってきているからかな]
【人:80】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:44
>>79チーフル
「紙、足さんといかんねぇ」
そう言ってからからと笑い、文字を書く手の動き、めくる仕草を待ち。
「いろんなひとと話したんやね。
僕はね、平気よ。
洗練とかどーの、ってのは胡散臭いし、
損がないとも思えへん。
でも願いは叶えてもらいたいしちゃんとやるつもり。
追放だなんだってのはゲームとしても気に食わんけどなぁ」
【人:81】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:46
最後のほうだけはどうしても声が低くなる。
お互いの立場はまだ分からない。それでもスケッチブックの厚みを見れば今のところは穏やかに過ごしていることは伺え、目を細める。
「ブラムさまとの面談は行ったんか?
ティキさんみたいに、なんか困ったことになったりしてはない?
僕は有意義だったとは言われたけど、
じっさいどう思われてるかは分からんねぇ」
あんまりこの少年が他者に対して不興を買う展開は想像してなかったけど。行ったと返されたなら「どんな話したん?」と付け加えて。
【人:82】哀傷の無声 チーフル 09/10 22:03
>>80>>81アルジャン
『無くなったら困るので、埋まったらトワさんに貰おうと思います』
[平気そうなアルジャンさんもやっぱり、レイブンさんみたいに色々な経験をしてきているんだろうか?
追放に思う所があるのは、僕やネージュさんだけじゃなかったみたいで。少し安心した]
『面談はしました。
困った……?特に、自分の身体に変わり無いです』
[困った事、と言われて一瞬ピンと来なかったけど、呪いの事かな?と思う。
どんな話かと聞かれれば]
『お願いの話をしました。
声で、皆さんと話せるようになりたいって。
不死者様は、必ずしももたらすもので幸せになれるとは限らないって。言葉は呪いにもなるから気をつけて。けど、尊いものだと分かっているなら良いって。
後は、笑って。頭を撫でてくれました』
[少し話を短くした所もあるけれど、あった通りの事を正直に書いた]
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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視点:人 狼 墓 全
P7/P8/P9/P10/P11
[全16P]
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