2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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視点:人 狼 墓 全
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[全22P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:67】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:55
今日は、今までにしっかり話をしていなかった人と話をしてみたけれど。
この人が「吸血鬼」だ、なんて、そんな根拠になるような情報は無さそうに思えた。
(だって――みなさま、優しく接してくださるのだもの。言動から、疑う、なんて……できそうにない……)
そわそわと両手を何度も組み直す。
それでも、今日この中の誰かを追放する、と決めなくてはいけないのだ。
(皆さまの貴重な時間をいただいたのに……このように優柔不断なことでは……)
瞳を揺らして、水晶玉を確認する。
自分以外の人々の会話も、何か参考にならないだろうかと、改めて希望をかけた。
【人:68】過去への渇望 レイヴン 09/11 21:23
考えてはみたが……。
吸血鬼なんて会ったこともない。
自分と違うところがあるから吸血鬼、同じだから人間。だなんて簡単な話でもなさそうだ。
幸いにもチャンスは3回ある。…というのは甘い考えなのだろうか。ここに集まった人数にしては若干心許ないか。
人の会話を盗み聞きするのは、どうなのだろうと思いつつも僅かな手がかりを求めて水晶玉を確認しに行くことだろう。
【人:69】狂信の渦 アルバ 09/11 21:29
>>64 アルジャン
「……ふ。しかし、そういう吸血鬼らしい吸血鬼であれば、友も苦労しなかったのかもしれませんね」
思わず笑った口を抑える。まあでも、悪い人じゃないんだ。たまにうっかり魔王みたいな噂が流れてくるけれど。多分誤解さ。
「……ではここから一枚、選んでください。裏か表か、陽か陰か。行先を決めるのは一枚のカード」
*06小吉*
[支]【人:70】メイド トワ 09/11 21:41
広間の様子を見渡しながら、首を傾げる。
手がかりがどうにも見つからないと言った感じ。
"共犯者"的には好都合ではあるけど……音頭取り的には微妙ね。
そうねえ……議題が必要かしら。
独り言を水晶玉につらつら吹き込む。
「吸血鬼自身の考えが分からないなら、吸血鬼が誰か検討もつかないなら、着眼点を変えてみてもいいかもしれないわ。
例えば……吸血鬼に狙われそうな人って誰なのかしらね?」
【人:71】哀傷の無声 チーフル 09/11 21:41
[何処かの時間。
水晶の前]
『ゲームの事を考えました。
今日は。出来るなら。
ティキさんが最後に、誰がいなくなるかを決定した方が良いんじゃないかって思います。難しいかもしれないですけど』
[まるで、選択を押しつけるみたいで、申し訳なく思うけど。
考えて、この方が良いんじゃないかと思ってスケッチを水晶に映す]
『ティキさんは、今日は絶対吸血鬼の人じゃない、ですよね?
勿論、ちゃんと。
誰がいなくなるか。皆さんがそれぞれに決めて、分かるようにしておいた方が良いと思いますけれど。
ティキさんが難しそうなら。
せめてこの水晶に、それぞれの人は誰に今日いなくなって欲しいか。理由とかも。
残しておいた方が良いんじゃないかと思いました』
[スケッチを水晶に見せながら、余計な事をしているかもしれないと、自信がなくなっていって。最後の方はおどおどとした僕の姿が残ってしまったかもしれない]
【人:72】追憶の片割れ エド 09/11 21:47
>>12 チーフル
彼が小さな口にクッキーを放り投げるのを見て、なんだか穏やかな気持ちになる。あまり人が好きではない彼だが、食事は人と共にする方が美味しく感じた。
…そもそも人と食事を共にするのが久しぶりか。
『生きててしんどい事も、楽しい事も今の僕のせいで、おかげだって思います。
けど、しんどい事を運命だからってそのままにしておくのも、諦めてしまうのも。嫌だなとは思います』
こんなに幼く見えるのに、彼の瞳には強い意志が見えた。
「強いね、君は」
眩しい、と思った。
辛さを抱えながら、なお不平不満を漏らすこともなく、諦めず前を向く彼の姿を見て。
ボクも彼女がいなくなってから1年くらいは前向きに自分を鼓舞してたっけ。捻くれ始めてしまったのはいつからだっただろうか。
自身の境遇については説明が難しくはあるのだが、目の前にいる彼は年齢以上に賢いと思ったため、伝えてみることにする。
【人:73】追憶の片割れ エド 09/11 21:49
「人格…ってわかるかな?その人格が2人、この身体の中にいたんだけど、元々いた方人格が出てこなくなっちゃったんだ。
それで、ボクという2つ目の人格は残された…。」
言葉を一度区切り、紅茶を口元まで運ぶ。
「ボクは本来の人格を守るために生まれたから…元の人格を取り戻したくて試行錯誤してるんだけどどうにもならなくってさ。
藁にも縋る思いでここまで来てみたんだ。」
真剣な顔で聞いてくれる少年を見る。
まだ彼について深くは知らないのに、何故だか伝えていいような、そんな気がしたんだ。
「君を見ていると、腐らずに前を向いていかなければいけないなって思わされるよ。
君は…強いだけじゃなくて、優しさもある。
…聞いてくれてありがとね」
そこまで言うと、なんだか気恥ずかしくなりクッキーを一気に2つ口に入れた。
【人:74】宝涙の娘 ネージュ 09/11 21:52
水晶玉を確認しているとき、チーフルがスケッチに書いた提案(>>71)を見た。
「そう、確かに……この中で、今確実に吸血鬼じゃないのは、ティキさまだわ。ティキさまに決めていただくのも、一つの方法なのかも……」
チーフルは賢いな、と思った。
それに、皆に提案をするなんてとてもえらい。
「私……まだ、誰にいなくなってもらうかは決めかねているのですけれど……少なくとも……こういう手段を、伝えてくれる、チーフルくんは、この場にいた方が良いように思います」
ぽそ、と水晶玉に一言追加する。
【人:75】追憶の片割れ エド 09/11 21:57
>>23 レイヴン
ただの嗅覚テストでは?と指摘され、乗ってこないかと焦ったが、彼は拒むことなくニンニク入りの手を嗅いでくれた。
「ピンポーン!正解〜!
えーと、これを当てられたアナタは〜…」
まずい。心理テストとかいいながら何を言うか全く考えていなかった。
目線を宙に泳がせながら頭をフル回転させる。
なにか、目の前の人に当てはまりそうなこと……外見しか分からないけど…
「兄貴肌でよく人から頼られる性格でしょう〜!
反対に、人に頼ることをしないため、自分で何かを抱え込んでしまいがち!」
うん!それっぽく言えたでしょう。
「どうかな。当たってる?
ボクの心理テストは的中率8割なんだけどね。」
口から出まかせを言いながら、ニンニクを嗅げるなら吸血鬼じゃないだろうと思った。
【人:76】狂信の渦 アルバ 09/11 21:58
>>69 アルジャン(続き)
(う〜〜ん、微妙!)
僕はカードの示す運勢を見て、心の中で呟いた。まあ、すごく悪いとか、すごくいいとかより程々の幸せが一番いい、という可能性もある。あとは、フィーリングフィーリング。ぼかして結果を伝えることとする。
「…………見えました。羊の群れと金色の瞳の狼。アナタは草原の中で、猟銃を持って立っている」
「あなたは選ぶことが出来る。羊か、狼か。或いは、その他か。しかし、全てを退けることはできない。アナタに与えられたのは、銃であってペンではない」
「………………己が手のひらをよく見るといい」
そこまで言って、呼吸をひとつ。
「……そう、神は仰っています。ワタシは神の器官、神の喉。正しくあなたに聞こえますように」
[A15]追憶の片割れ エドは、なんだか手のひらがニンニク臭いなあ…
09/11 21:59
【人:77】宝涙の娘 ネージュ 09/11 21:59
>>70 トワ
「吸血鬼に狙われそうなひと……それは……」
どんなひとだろう。
「ええと……怪談や、物語の類だと……チーフルくんや私、のような……女子どもなど、弱いひとから、とも思ってしまうのですけれど……
でも、これは『ゲーム』だから……吸血鬼にとって……仲間にしたら心強い方……のほうが、狙われるのかしら……?」
「ええと……ええと……」
くちびるに指を添えて、首をかしげて考え始めた。
[A16]追憶の片割れ エドは、宝涙の娘 ネージュが近くにいたので手のひらを嗅がせてみる。どう?
09/11 22:00
[A17]宝涙の娘 ネージュは、追憶の片割れ エドに手のひらを突き出されて「ひゃわっ!?」と悲鳴を上げた
09/11 22:05
【人:78】宝涙の娘 ネージュ 09/11 22:06
>>エド
突然の手のひらと、にんにくの匂いに慄いて数歩後ずさった。
「わわわわ、ど、な、何を………え……???」
【人:79】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:07
>>69アルバ
「苦労ねぇ……」
数日前のことだ。もちろんきちんと覚えている。
(────おみくじやんけ!)
占いの結果にはそうつっこむのをこらえて苦笑いを浮かべた。なんか思ってたんと違う!
「なんや微妙な結果やなぁ、最初から大吉でもそれはそれで落ち着かへんけど。
下手したらここに来れてるだけで運使い果たしとるとか、ないよなぁ…」
困ったようにため息をついた。
[A18]宝涙の娘 ネージュは、こんらん している
09/11 22:07
【人:80】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:07
>>76アルバ
どうやらまだ続きがあったらしい。
言われたままの光景を頭に思い浮かべる。緑の草原に立つ姿はなかなか想像できなくて、
其処にいるのは犬の群れを連れてトナカイを狙う自分の姿だ。
「……手のひらねぇ。
解釈しだいっちゅーことか。悪い感触じゃぁあらへんな。
血は流すな。……分かっとるよ」
手のひらの中はからっぽだ。
適当にぐっぱーしてみても、よどみなく動くだけ。そこに誰かを傷つける道具はない。
「ま、考えてみるわ。ありがとな」
【人:81】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:10
>エド
「びっくりしとるやんけ。自分なにしとんの?」
近くで慌てふためくネージュさんの姿を見て、ひょいっとエドの手首を掴み上げようとして。それはそれで双方に驚かれてしまったかもしれない。
「さっきの揚げもんの人やん。香ばしい匂いすんなぁ」
これはニンニクか、とすんと鼻を鳴らす。
【人:82】過去への渇望 レイヴン 09/11 22:11
>>75 エド
「心理学でもやっていたのか?」
ぺらぺらと語られる結果に、かなり分かりにくいがかなり興味を向けている。
「当たっている…かは分からないが。他にも何かあったりするのか?」
もしかすると、心理テストとやらで自分という存在が…鮮明になるのではないかと期待を込めた眼差しで見つめた。
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