2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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視点:人 狼 墓 全
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[全30P]
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【人:68】過去への渇望 レイヴン 09/10 20:36
>>54 ネージュ
逃げてきた、と。
…そう簡単に告げられはしたが、俺が想像出来るよりも遥かに過酷な道程だったのだろう。
「意思がない、か。
願う意味を問われたのは俺もだった」
どうしてここへ?と問われれば口を開く。
「俺は昔の記憶が無い。
覚えている中でいちばん古い記憶が3年前だ。
だから、過去が欲しいと望んでここに来たんだ」
【独:-48】狂信の渦 アルバ 09/10 20:41
うわ、天が血族なのなんか、納得だわ
[A7]狂信の渦 アルバは、メイド トワに呆れ顔をしただろう。
09/10 20:41
【削除】見習い執事 レナート 09/10 20:43
>>62 ノイシュ
「あれ、そうなのか? いやぁそれなら参加者の皆さんは随分と遠慮がちな奴等なんだな?」
くつくつと笑うが、続けられた言葉にきょとんとする。
「はぁ? 諦めるって何の話だ?
…………あ、もしかして、俺がトワとどうこうなりたいとでも思ってんのか!?」
ないない、と手を横に振る。
「なーにをどう思ったらそんな思考になるんだ……」
【人:69】見習い執事 レナート 09/10 20:43
>>62 ノイシュ
「あれ、そうなのか? いやぁそれなら参加者の皆さんは随分と遠慮がちな奴等なんだな?」
くつくつと笑うが、続けられた言葉にきょとんとする。
「はぁ? 諦めるって何の話だ?
…………あ、もしかして、俺がトワとどうこうなりたいとでも思ってんのか!?」
ないない、と手を横に振る。
「なーにをどう思ったらそんな思考になるんだ……」
狂信の渦 アルバは、瑞花の街 アルジャン をおそっちゃうことにしたよ。
[支]【人:70】メイド トワ 09/10 20:45
>>65 ネージュ
慎重に言葉を選ぶのはワタシが怖いから? それとも未だに気遣ってくれるいい子だから?
うーん、どちらでもワタシにとっては嬉しいから、難しいけど……。
──うん、勇気を出してくれたなら報いてあげなきゃね。
「……ふふ、『ゲーム』の説明をする道化のワタシも、今貴方の前にいるメイドのワタシも、ただその時に全力なだけです。
……だって、そうしないと冷めきったワタシの感情は動かないから」
あーあ、伝えたら本当に嫌われちゃうわね。
でも、線引きはしっかりとした方がワタシの事が分からない彼女の為よね。
小さく、本当に小さくネージュ以外の誰にも聞かれないよう、その可愛らしい耳元に優しく冷気を送った。
「……ワタシ、幽霊だから」
翻って、ネージュの顔を見たらにこっと笑顔を向ける。
「それでもいいのなら、また話しましょう? ネージュ」
【独:-49】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:49
/*ロリショタが人外だと最強の法則でチーフルが血人だと詰みます*/
【独:-50】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:49
/*あと危険な男って目を引くよね*/
【独:-51】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:50
/*まてトワ幽霊って???マ???死んでるの???*/
【人:71】執事 ノイシュ 09/10 20:54
>>69 レナート
「……それだけ、今行われてる事が理不尽であるという事の証左だろう」
堂々と指をさされても、自分は構わなかった。
なぜならそうされても文句は言えない行為の片棒を担いでいるのだから。
だが、そうしない人の方が多いのなら、それはこの行いがやはり間違っているのだと信じるに値する。
生憎と、声を上げてその事に反発するには遅過ぎた訳だが……。
続く言葉には、疑問符が浮かぶ。
トワとどうにかなる事が目的ではないのなら、彼はどうしてこの『ゲーム』へ参加したのだろうか。
「……レナート、お前、何を考えている?」
【赤:*3】狂信の渦 アルバ 09/10 20:55
<<昨晩の話
……トワが聞き耳をたててたみたいだ。お転婆だねえ、まあ聞かれて困るものでもなし。
それにしても、この子が……か。
君のように冴えた海の瞳を持ってはいないけれど、確かに面影がある気がするよ。
……。やっぱちょっと応援したい気持ちになっちゃうな。本当に僕に神の力が使えたら、ささっと勝てるようにしちゃうんだけど、君はどこまでも厳正だねえ。
ああ、分かってるよ、余計なことはしない。君に貰ったこの声で、眠れるあの子の血を、呼び覚ますだけ。
[A8]哀傷の無声 チーフルは、見習い執事 レナートとノイシュの方を見ている
09/10 21:03
【人:72】宝涙の娘 ネージュ 09/10 21:07
>>66 チーフル
説明──と、いうよりは、声に出して確認したことが、少しは彼の役に立っただろうか。
「そうよね。私もまだ、わからないことがたくさん。どうやって、吸血鬼を探すのか……まだ、お話していない人も、いるし」
ノイシュに指をさすことに抵抗があるのは、チーフルも同じだということに、ほっ、と胸をなでおろす。よかった。この感覚は、自分ひとりの独りよがりの罪悪感では無かったらしい。
「よかった……私も、同じ気持ち。あの人は「不死者」様の使用人だけれど……ノイシュが、私たちにひどいことをしたわけでは、ないのにね」
それから、改めてにこ、と優しく笑いかけた。
「少し向こうで、お裁縫をしてくるわね。何かあれば、また来てちょうだいね」
【独:-52】宝涙の娘 ネージュ 09/10 21:08
/*NPCに絡みまくる人になっているけど、ノイシュに刺繍あげよう*/
【人:73】過去への渇望 レイヴン 09/10 21:09
>>56 チーフル
「そうか」
未知を恐れるのは…正常な反応なのだろう。
レイヴンならば、どうだったのだろうか。頼れる存在なら、今の俺のようにしていたのか、それとも…。
「そんなところだ」
好きで旅をしている訳では無いが、旅をしていることに変わりは無い。
「色々な土地を点々としてきた。腕にも…それなりには自信があるしな」
【独:-53】宝涙の娘 ネージュ 09/10 21:09
/*だってふたりともやさしいから……それがおしごとだとしても……でも真面目な話たーしぃさんのHPが減るのでは……?とやや心配したりも……お返事ありがとうございます*/
【人:74】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:11
さてと、話せんといかんかねぇ。
ティキさんの存在そのものにヒントあり、とは言ったけれど結局それは明日から使えるもんじゃあらへんしな、と試行錯誤。
広間をうろうろしとる長髪の人に>>9エド
「お加減いかが」なんて話しかけてみたり。
使用人同士の会話を少年の傍で一緒に眺めてみたり。
[A9]瑞花の街 アルジャンは、哀傷の無声 チーフルをつんつんと突付いた。
09/10 21:11
【人:75】瑞花の街 アルジャン 09/10 21:15
「よう。
話さんうちに随分と時間経ってしもたな。
……けったいなことになってしもてるけど、平気?」
指で口角を持ち上げてチーフルさんの様子を見る。
スケッチブックには随分と使用感が出ているように見えた。
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