2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P16/P17/P18/P19/P20 [全42P]
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【独:-69】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:19
/*ちょっと目を離した隙にレナートやっぱりライオンさんやん*/

【人:62】瑞花の街 アルジャン 09/11 20:20
  
 己の願いの話題にはならなかった面談のことを思い出す。
 それ自体が悪いこととは思わないけれど。

 「この館の主さまは
 なにかを見たいようだったけれど」
 
 今のは口を滑らせたかもしれない。
 誤魔化すように辺りを見渡し、小首を傾げ。
 長寿の種族の知見を得ようと話題を振ってみる。*
 

【人:63】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:30
>>47 レナート

なんでここに来たんだ、というレナートの言葉は、ここから出ていけというニュアンスのものではなく、疑問に思ったことをそのまま口に出したというようなものだった。

「あ……」

口の前で、指を組み合わせる。人に質問をしたのだから、相手の質問にも誠意をもって答えるべきだ、と思う。頭では。

「えと……私が、趣味を楽しむ余裕があったのは……もう、昔のこと、で。今は……環境が、変わってしまいました。家は没落して、両親はな、亡くなり――兄は人が変わってしまい……私は……」

事情を説明しなくては、と思ったけれど……そう思うほど、声にならない。はく、と口だけ動かして、目を伏せる。

「……今の私には……「自由」が、ないので。「不死者」様に、助けていただこうと、思ったのです。「自由」が、ほしくて」

結局、具体的なことは言えないまま、目を閉じた。

【独:-70】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:30
/*こんだけ話聞いてもらってレナートを指差すなんてできませんわよ……消去法でごめんよエド*/

[支]【独:-71】メイド トワ 09/11 20:37
🦇
面談、もっとガッツリやるべきだったかな〜〜〜
反省点盛りだくさん…

【人:64】瑞花の街 アルジャン 09/11 20:40
ネフェリルさんに渡されたプロフィールカードは、懐にしまおうとしてこれが一種の備品であることを思い出し折を見て水晶玉のとなりに戻しておいた。
 
時は戻って御友人との話。

>>57アルバ

「なんや、残念。カーテン全開とかにしたら嫌がるひともおるかなって考えたけど、それじゃきかなそうやね。
 
 まあ後ろ向きな匂いは面談のときからぷんぷんしとったわ。」
 
 
 そういって部屋の壁を見る。
 天気はどんな具合だろう。そもそもこの部屋に窓はどれくらいあるのだっけ。
 
 
「おん? 占いか。ぜひ。
 テーマはおまかせで。どや」
 
 興味深い。提案には首肯して、近くにテーブルや椅子があるならそちらを指差した。

【人:65】哀傷の無声 チーフル 09/11 20:42
>>59レナート
[ごめんなさいが伝わらなかった事に、なんて言えば良いのか困って手がわたわたさせていたら。
気付けば耳に声が掛かる。

耳元で話し掛けられた言葉に、こそばゆいなんて思う余裕すらなかった。
渇き。渇きって。それはまるで、吸血鬼が血に飢えているみたいな言い方で。

せっかく教えてくれたのに。僕はみっともなく口を開けて、丸い目がお皿みたいになってレナートさんを映した]

【人:66】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:49
>>48 アルジャン

アルジャンは、独特な訛りのある人だった。
名前を褒められれば、少しほっとして、ネージュは顔を赤くしたまま僅かに微笑んだ。

「あ、ありがとうございます。『雪』という意味なのです」

>>49

アルジャンは人好きのする笑顔で接してくれた。ほ、と息を吐く。
このひとも、こわいひとでなくて、よかった。

「あ……こちらの道具は、トワに頼んで、持ってきていただいたものなのです。でも……はい。今は、とてもうれしいです。とても久しぶりに……触ったので……。

あ、アルジャンさまは、お洋服を作られるのですね?それに、木を削ってご自分で道具も作られる……。すばらしい、です。必要なものを、自分で……ご用意できるなんて」

「そう、ですね……強いて言うのであれば、好きでよくやっていたから、という程度のことで……あまりひとさまと比較できることでもないのですが。

あ……こちらの、ローブは……えと、ほつれていたので今朝、直したのですけれど。特殊な、魔法道具なのです。隠密の効果があって、モンスターから姿を隠してくれる……私がここへ来るために、姉が……用意してくれたもので」

【人:67】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:55
今日は、今までにしっかり話をしていなかった人と話をしてみたけれど。

この人が「吸血鬼」だ、なんて、そんな根拠になるような情報は無さそうに思えた。

(だって――みなさま、優しく接してくださるのだもの。言動から、疑う、なんて……できそうにない……)

そわそわと両手を何度も組み直す。
それでも、今日この中の誰かを追放する、と決めなくてはいけないのだ。

(皆さまの貴重な時間をいただいたのに……このように優柔不断なことでは……)

瞳を揺らして、水晶玉を確認する。
自分以外の人々の会話も、何か参考にならないだろうかと、改めて希望をかけた。

【独:-72】宝涙の娘 ネージュ 09/11 20:57
/*え、えらべねえ*/

[支]【独:-73】メイド トワ 09/11 21:02
🦇
別室どうしようかなってうんうん唸ってたらこの時間になっている……
そしてやはり議論出来てないな…ん〜む…

【独:-74】瑞花の街 アルジャン 09/11 21:05
/*
設定を小出しにしすぎて収集がつかなくなってまいりました
どうしたらいいのアタシ

【人:68】過去への渇望 レイヴン 09/11 21:23
考えてはみたが……。

吸血鬼なんて会ったこともない。
自分と違うところがあるから吸血鬼、同じだから人間。だなんて簡単な話でもなさそうだ。

幸いにもチャンスは3回ある。…というのは甘い考えなのだろうか。ここに集まった人数にしては若干心許ないか。

人の会話を盗み聞きするのは、どうなのだろうと思いつつも僅かな手がかりを求めて水晶玉を確認しに行くことだろう。

【人:69】狂信の渦 アルバ 09/11 21:29
>>64 アルジャン

「……ふ。しかし、そういう吸血鬼らしい吸血鬼であれば、友も苦労しなかったのかもしれませんね」

思わず笑った口を抑える。まあでも、悪い人じゃないんだ。たまにうっかり魔王みたいな噂が流れてくるけれど。多分誤解さ。

「……ではここから一枚、選んでください。裏か表か、陽か陰か。行先を決めるのは一枚のカード」

*06小吉*

[支]【人:70】メイド トワ 09/11 21:41
広間の様子を見渡しながら、首を傾げる。
手がかりがどうにも見つからないと言った感じ。

"共犯者"的には好都合ではあるけど……音頭取り的には微妙ね。

そうねえ……議題が必要かしら。
独り言を水晶玉につらつら吹き込む。

「吸血鬼自身の考えが分からないなら、吸血鬼が誰か検討もつかないなら、着眼点を変えてみてもいいかもしれないわ。

例えば……吸血鬼に狙われそうな人って誰なのかしらね?」

【人:71】哀傷の無声 チーフル 09/11 21:41
[何処かの時間。
水晶の前]
『ゲームの事を考えました。
今日は。出来るなら。
ティキさんが最後に、誰がいなくなるかを決定した方が良いんじゃないかって思います。難しいかもしれないですけど』

[まるで、選択を押しつけるみたいで、申し訳なく思うけど。
考えて、この方が良いんじゃないかと思ってスケッチを水晶に映す]

『ティキさんは、今日は絶対吸血鬼の人じゃない、ですよね?
勿論、ちゃんと。
誰がいなくなるか。皆さんがそれぞれに決めて、分かるようにしておいた方が良いと思いますけれど。

ティキさんが難しそうなら。
せめてこの水晶に、それぞれの人は誰に今日いなくなって欲しいか。理由とかも。
残しておいた方が良いんじゃないかと思いました』

[スケッチを水晶に見せながら、余計な事をしているかもしれないと、自信がなくなっていって。最後の方はおどおどとした僕の姿が残ってしまったかもしれない]

[支]【独:-75】メイド トワ 09/11 21:45
🦇
ちーふるうううううううう

[支]【独:-76】メイド トワ 09/11 21:46
🦇
チーフル君の発言があと20秒早かったら引っ込めていたかったワタシの発言 いまからでも消せませんか??

【人:72】追憶の片割れ エド 09/11 21:47
>>12 チーフル

彼が小さな口にクッキーを放り投げるのを見て、なんだか穏やかな気持ちになる。あまり人が好きではない彼だが、食事は人と共にする方が美味しく感じた。
…そもそも人と食事を共にするのが久しぶりか。

『生きててしんどい事も、楽しい事も今の僕のせいで、おかげだって思います。
けど、しんどい事を運命だからってそのままにしておくのも、諦めてしまうのも。嫌だなとは思います』

こんなに幼く見えるのに、彼の瞳には強い意志が見えた。

「強いね、君は」

眩しい、と思った。
辛さを抱えながら、なお不平不満を漏らすこともなく、諦めず前を向く彼の姿を見て。

ボクも彼女がいなくなってから1年くらいは前向きに自分を鼓舞してたっけ。捻くれ始めてしまったのはいつからだっただろうか。

自身の境遇については説明が難しくはあるのだが、目の前にいる彼は年齢以上に賢いと思ったため、伝えてみることにする。

【人:73】追憶の片割れ エド 09/11 21:49
「人格…ってわかるかな?その人格が2人、この身体の中にいたんだけど、元々いた方人格が出てこなくなっちゃったんだ。
それで、ボクという2つ目の人格は残された…。」

言葉を一度区切り、紅茶を口元まで運ぶ。

「ボクは本来の人格を守るために生まれたから…元の人格を取り戻したくて試行錯誤してるんだけどどうにもならなくってさ。
藁にも縋る思いでここまで来てみたんだ。」

真剣な顔で聞いてくれる少年を見る。
まだ彼について深くは知らないのに、何故だか伝えていいような、そんな気がしたんだ。

「君を見ていると、腐らずに前を向いていかなければいけないなって思わされるよ。
君は…強いだけじゃなくて、優しさもある。
…聞いてくれてありがとね」

そこまで言うと、なんだか気恥ずかしくなりクッキーを一気に2つ口に入れた。

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