2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人
P5/P6/P7/P8/P9 [全20P]
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[支]【人:50】メイド トワ 09/13 16:30
>>*0 アルバ
アルバの言葉に、おとうさまは静かに広間の様子を伺ってたし、ワタシも両方の人差し指を口の前に持ってきてバッテンしてお口チャック。

気持ちは分かるけどね。
ここはアルバにも考えて貰いましょう。**

【人:51】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:31
>>36 ティキ

ティキの姿を見かけたら、ハッとして近くへ行く。
ちゃんと面と向かって話をするのは、これが初めてだから……決心はしていても、やっぱり緊張する。ぱっと顔に赤みがさすのがわかる。

「あっ、あっ、あの、私、ネージュと申しま……あ、全然、ティキさまとお話が……できて、いないのです、けれど……あ、あの……吸血鬼では、ない、と……信用、出来る……と、いう点で……えっと……」

あわあわと手をぱたぱたひらひらと泳がせてから、しゅんと力なく手をおろした。

「あ、あの……ご、ごめんなさい……それも本当では、あるのですが……そ、その……じつは、『呪い』が、こわくて……あまり、近づけて、いないのも……あって……ご、ごめんなさい。ティキさまは……わるく、ないのに。

あの……お聞きしたいことが……。あの……昨日、私を、残してくださる、選択を……なさったの……もし、比較して……もし『レナートが吸血鬼らしい』と、お思いになった点が、あるのなら……あの、それも参考に、したいので、もう少し、詳しくお聞きしたく……」

申し訳なさそうに、ティキをそろりと上目遣いで見た。

【人:52】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:38
>>36 ティキ

それから、ハッと目を見開いた。
水晶玉を見て、いっぱいいっぱいすぎて、今、ティキと話してようやく実感した。そうだ、ティキは確か――。

「あ、そっ、そ、そういえば、あの、今日、呪い、わ、私の方にって……あ、あの、の、呪いって、あの、な、な、何か痛いこととか……あのあの、えっと、あ、あったり……ああ、ご、ごめんなさい……わ、私……と、取り乱して……うう……」

今更、自分の身に呪いがかかっているのではと思うと怖くなってきて、先に呪われてしまったティキを縋るように見た。

【人:53】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:56
>>9 レイヴン

どこかの時間、レイヴンの姿を探す。
その姿を見かけたら、「あの、」と声をかけて小走りで近づく。

「れ、レイヴンさん。ごきげんよう……。な、なんだか、お久しぶりな、気が……いたします、ね」

あのときは知られたくなくて隠した自分の事情も、今日すべて語ってしまった。
恥ずかしくてまっすぐに顔が見られず、そわそわと自分の指をもてあそび、下を向く。

「あの……その……レイヴンさんに、お聞きしたい、ことが……あの、れ、レイヴンさんは……昨日、コインで……あの、決定を……決め手に……なさっていたと……思うの、ですが……えと……ふ、ふだん、旅を、なさっているときから、そう、なさる……のでしょうか?
こ、今回、特別……?

あの……その前、ネフェリルさまを、指さしていた、ときも……気のない感じで、指を、指しているような、印象を、受けたので……だ、だいたん、だな、と思いまして……」

[A9]宝涙の娘 ネージュは、ふう、とゆっくり息を吐いた。** 09/13 16:59
【人:54】瑞花の街 アルジャン 09/13 18:20
>>26検算してみたんやけど、

 今日、ネージュさんとレイヴンさんを詰めたとして、「ネフェリルさんが初手で封印した吸血鬼チーフルさんをティキさんが復活させる」ってルートが存在するのな?

 確か、退魔の力はあと一回だった筈やよな? ネフェリルさん。ゲームを終わらす日にティキさんを封じてもらうって手が使えへん。

 ……まあ僕に呪いが降れば良い話やけど。
 ティキさんと一緒に祈っとくわ。」

【人:55】瑞花の街 アルジャン 09/13 18:29
「さっき昨日のチーフルさんが血人に見えた、とは言ったけど>>27
ネフェリルさんが真、昨日のチーフルさん血人は両立せえへんな。純粋にネージュさんを庇っていたひと。

もしくはネフェリルさんからチーフルさんに吸血がされてた場合。」

>>33レイヴン 
頷き。

「レナートさんが、自分の考える吸血鬼像を騙ったと。なるほど。
 そういう風に動いていれば、追放や退魔の力を吸うこともできたかもしれんな。

 で、レナートさんを選びそうなんがネージュさんかチーフルさんかと。
 ネージュさんの指差しは納得。自分で選んだひとを早々に追い出すような性格はしてなさそ。」

【人:56】瑞花の街 アルジャン 09/13 18:44
「………話したいことはいろいろあるけど。」

>>チーフル

 「なぁ、ちょっと話そうや。」
 
 
 殴り書いた文字の掠れを思い返して、トワさんにもらった新しい筆記用具を手に少年の元へ。
またずいぶんとページの減ったスケッチブック。
 近くに屈んで、もらったもんを差し出して。

【人:57】瑞花の街 アルジャン 09/13 18:55
 
「俺はな、やっぱりネージュさんが吸血鬼なんやないかって思ってる。過去さかのぼって、境遇を知った上で惨いことを、って思われるかもしれへんけど。」

「チーフルさんの書いてたこと、見返してみたけど僕が納得できる理由はなかった。
 なぁ、あんたから見た彼女のこと、教えてくれへんか。
 なんでもええよ。」
 
 拒まれなければ、小さい子どもにするように頭を撫でようと。
 長年の生活で荒れている、お世辞にも綺麗な手ではないけれど。

[支]【人:58】メイド トワ 09/13 19:15
>>*1 アルバ
「……うぐう」

"トワみたいに"は余計じゃないかしら!
アルバは何時ぞやのペルソナを割り振ったエレメントの話を持ち出し、見解を述べていく。

『…ああ、その見解は正しい』

「ワタシ個人としては『月』と『海』が気になるけどね」

そしてアルバの現段階の結論を聞けば、なるほどねぇと唸る。
おとうさまは……微笑んでるわね、それどっちの意味?

【人:59】哀傷の無声 チーフル 09/13 19:45
『アルバさんがネフェリルさんにさようならを思うのは良いと思います。
ネフェリルさんが一番、さようならがブレていなくなってしまう可能性が低いので』

[アルバさんからは。
何故だかまた今日も、指を差されている気がしてムズムズした]

>>40ネフェリル
『お祈り、ですか。
元気を祈ってくれてありがとうございます。
僕も、皆さんの元気を祈ったら。ネフェリルさんみたいに出来ると良かったのですけど』

『答えてくれてありがとうございます。
守ろうと思って貰えて嬉しかったです。
えと。最初は人を守ろうと思った所から。吸血鬼を狙おう。に変わったのは。
アルジャンさんの言う、所謂追加ルール?の関係でしょうか』

【人:60】エルフ族 ネフェリル 09/13 19:55
「俺目線の話をする。
追放した2人も要素があって吸血鬼と判断して追放したが、吸血鬼でなかった。として話そう。

まず吸血鬼はネージュかレイヴンのどちらか。
明日の呪いは正直な所、チーフルとアルジャンには行かないで欲しいと思っている。
呪いは制御できる代物じゃないからこれは賭けになるが。
ティキ本人と、後は皆がどこに呪いが飛んでしまうかという考察を俺はみてみたい。


>>54アルジャン
「お主の言う通りあと1回だ。
掛けた性質上、2度同じ人に掛けると危険な状態になるから禁忌とされている。
今日掛ける対象は追放されなかった人だ。」

【人:61】エルフ族 ネフェリル 09/13 20:06
>>59チーフル
「ふふ、やり方を教えたら
チーフルも出来るようになるかもしれんな。」
ぽんと、頭を撫でる。

「守る対象から吸血鬼狙いに対象を換えた理由。
初日は皆目検討が付かぬ状況だった。
それ故皆と仲の良いお主を守ることにした。

昨日アルジャンに変更したのは
発言での力の均衡が崩れたからだ。
アルジャンが吸血鬼で主導権を握れば、掻き消される。
幸いにも昨日はティキの呪いは未発動だ。
まだ吸血鬼は大元の1人だけ。
追放などで観察できる人が減っていた。

俺の能力はかなり早目に効く。
だから元を断つことにしたのだ。」

【人:62】哀傷の無声 チーフル 09/13 20:08
>>41ネージュ
『こんにちは』

[少しだけ気まずくて、俯き気味にスケッチを見せる。
昨日は、ムキになってる所を見せてしまったし。ネージュさんは吸血鬼じゃないって言葉に>>4:144
僕はどうしても疲れてしまって、応えてあげる事が出来なかったから。

だから最初は、なんだろう。って思った。
けれど。見せて貰ったものと、その言葉を聴いて目が開いて行く]

『ネージュさんが、傍にいると思って』

[ネージュさんの涙を抱いた、歌謳う小鳥。
僕が疲れてしまっている間も。ネージュさんは僕の事を考えて、僕への贈り物を造ってくれていたんだ。
いなくなるかもしれなくて。願いが叶わないかもしれなくて。恐い気持ちの筈なのに。

誰かからの心が、ネージュさんからの優しいが傍にいてくれるのなら。
もしそう思えるのなら。そう思って良いのなら。
一人ぼっちの夜にだって。暗い森の中だって。
寂しくないって思えるかな。僕の心は、一人にならずに済むのかな]

【人:63】哀傷の無声 チーフル 09/13 20:09
>>41ネージュ
『ありがとうございます。
凄く嬉しくて。ありがとうを、言いたいです』

[僕はネージュさんをじっと見つめて、丁寧に丁寧に袋を受け取る。

もどかしかった。
この心の全部を文字にしたいのに、伝えきれなくて。
どれだけ嬉しいと思っているかを。御礼を。

いつか、きちんと伝えたくて。
ネージュさんへの気持ちを全部。
ネージュさんからの気持ちも全部。心に大事にしまいこんだ]

『ネージュさん。
僕は、ネージュさんを信じたいです。
信じます』

[返せなかった文字を。
今だからこそ、ネージュさんへとお返しをした]

【人:64】過去への渇望 レイヴン 09/13 20:40
全員に問いかけられたチーフルの言葉を読む。

>>24
「噛まれて、まだここに残ってる奴は多くて一人。その場合はネフェリルだと思っている。
もしくは、いないと思っている」

考えを詰めた訳ではなく、感覚的にだが。

「別にレナートが噛まれたと思っているからという訳では無い。感覚的な問題だ」

【人:65】宝涙の娘 ネージュ 09/13 20:43
>>62 チーフル

どきどきしながら刺繍入りの袋を見せると、チーフルは目を大きく開ける。くりっとした瞳がかわいらしかった。

そのまま待っていると、チーフルはスケッチに文字を走らせる。
そこに書かれたお礼の言葉に、「嬉しい」ということばに、ネージュはほっと息をついた。

「よかった……。受け取ってもらえて。私こそ、たくさん……ありがとう。
あのね、さっきトワから聞いたのだけど……ノイシュも、私たちを見守ってくれているのですって。だから……がんばりましょうね。最後まで……」

そして、チーフルが更にスケッチに書いていくのを待つ。くるりと見せてくれたその言葉を見て、ネージュは、目を細め、ふわりと微笑んだ。

「――ありがとう。とても、とても心強いわ。私も、チーフルくんを信じているわ」

【人:66】過去への渇望 レイヴン 09/13 20:44
>>39 ネフェリル
「ああ、よろしく。俺のことはレイヴンと呼んでくれ」

少し考えてから、目線を上げる。

「お前からしてみればそうだろうが。
正直なところそう、簡単な話なのだろうかという方がな」

【人:67】哀傷の無声 チーフル 09/13 20:51
>>56>>57アルジャン
[ちょっと所じゃなく気まずい人がやって来て。
僕は最初、ぴゅーっと逃げてしまいたくなってしまったけど。
差し出されたものと、アルジャンさんの表情を見れば。
しっかりと受け取って、顔を見た]

『ありがとうございます』

[アルジャンさんの手を拒む事はしなかった。
怖い手じゃなかったから。
そこにあるのは。不死者様にお願いしないといけない位のしんどいの中でも。生きてきた人の手だったから。]

【人:68】哀傷の無声 チーフル 09/13 20:51
>>57アルジャン
『僕は不死者様に。人を疑う事を覚えた方が良いって教わりました。
だから、惨いとは思いません。哀しいな。とは感じます、けど。
僕はネージュさんを疑いません。疑いたくないです。

ネージュさんは。
不思議な力を持っていて。
家族の筈の人達に辛いことをされて。
一人ぼっちで怖がりながら、ここに来ました。
それなのに僕に、優しくして。恐いのに、励ましてくれました。
本当に吸血鬼じゃないって。言いました。
ネージュさんが僕を襲って、って。何処かでアルジャンさんが言っていたかもですけど。

それは、絶対に無い。です。訂正、して欲しいです』

『アルジャンさんは、どうしてそこまでネージュさんを吸血鬼だって思うんでしょうか。
レイブンさんの事は、退魔の人だって思ってたって聞きました。
どうしてそう思ったんですか?今はレイブンさんの事をどう思っているんですか?
ネージュさんとレイブンさんで。何が違うんですか』

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