2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P5/P6/P7/P8/P9
[全16P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:51】宝涙の娘 ネージュ 09/10 16:29
>>チーフル
>>レイヴン
チーフルとレイヴンがちょうど近くにいるのを見た。
レイヴンは、トワにゲームについての質問もしていた。積極的にゲームに取り組もうとしているらしい。
ネージュはきょろきょろと瞳を迷わせてから、二人のところへ合流する。
自分から声をかけるのは、まだ慣れないけれど。
「あ、あのぅ、お、おはよう……ございます。チーフルくん、レイヴンさま」
かんたんにカーテシーをしようとして、そういえば裾がほつれていたのだったと思いだして手が泳ぐ。ちょっとの間手をひらひらさせて、少し頬を染め、改めてぺこ、と頭を下げた。
「あ、あの、本日も、お話にまいりました……。レイヴンさまとのお話、途中になってしまっていたので」
[A5]宝涙の娘 ネージュは、哀傷の無声 チーフルのスケッチブックは見ていない
09/10 16:30
【人:52】瑞花の街 アルジャン 09/10 16:31
「ノーヒント、ノーヒントっていうけど
ティキさんが呪いを振りまく状況は
僕らにとってはヒント足りうるっちゅーことや。
吸血鬼の力の活性だか発生だか、
あんたに自覚がなくとも、
様子の可笑しくなるやつの
ひとりやふたりくらいでてくるやろ。
ただお行儀よく話し合いしてるよりは
とっかかりがつかめるんとちゃうか。
ま、呪いではあるがものは捉えようやろ」
[支][A6]メイド トワは、瑞花の街 アルジャンの呼びかけ(>>50)に応えてグラスに果実水を入れていく。〜♪
09/10 16:32
【人:53】過去への渇望 レイヴン 09/10 17:14
>>51 ネージュ
「ああ、おはよう」
応えてから、ネージュとチーフルに交互に目を向ける。少し考えた後に、なるべく…自分の中では最善を尽くして切り出す。
「…ネージュ。俺は『さま』とつけるような身分ではない。気楽にしてくれ」
誰にでもそうしているのかと思いきや、そういう訳でもないらしい。まだ、怖がられているのか?もしかして。
「……無理して話す必要は無いからな、昨日聞いたことは」
【人:54】宝涙の娘 ネージュ 09/10 18:14
>>53 レイヴン
よく考えたら、朝のあいさつには遅い時間だったけれど……おはようを返してもらって、まずはほっとする。気楽に、と言われて、ネージュはきょとんとする。
「はい……ええと……では、レイヴン……さん」
『さま』は要らない、ということだが、使用人ではないのでノイシュのように呼び捨てにするのも抵抗があり、軽めの敬称を付けた。
そしてやはりこちらを気遣ってくれる言葉に、ネージュは眉を下げて、こくりと頷いた。
近くにチーフルがいるから……どちらにせよ、ここで込み入った話はここではできない。
「あ、……ありがとう、ございます……。その……身の上は、お恥ずかしいこと、ばかりで……。
私は、家から逃げて……ここへ。助けを求めて、来ました。いつ追っ手のくるか分からぬ身で……すべて、「不死者」様へ委ねて、助けて頂こう、と思ったのですが……。
私の願いには、意思がない、と。かの方は、そう、仰いました」
目を伏せる。
自分は、具体的にどう、したいのだろう。
そっと、遠慮がちにレイヴンを見た。
「差し支えなければ……レイヴンさんは、どうしてここへ……?」
【人:55】宝涙の娘 ネージュ 09/10 18:26
>>トワ
どこかのタイミングで。
トワが近くを通ったら、勇気をだして「トワ、」と呼びかけた。
先ほどの説明のときは、楽しそうに話すトワを「怖い」と感じてしまったけれど、直接話したらどうなのか確かめたい気持ちもあった。
「あの……えぇと…………お時間があるときに、お裁縫の道具を貸していただきたいの。裾が、ほつれてしまって。
……刺繍の道具なども、あれば」
貴族であった時代から、社交的な姉と比較して内気で引っ込み思案のネージュは、ピアノや刺繍などひとりで指先をつかう趣味が好きだった。
刺繍ができたら、少しは気が紛れるだろうか。
【人:56】哀傷の無声 チーフル 09/10 18:36
>>44レイブン
[未知との遭遇に慣れている。
なんだかそれだけを聴くと、冒険家とか、そう言った煌びやかなものを想像して、凄いと思ったけれど。
レイブンさんの言った意味は、少し意味合いが違う様にも思えた]
『怖いです』
『慣れてるのは、冒険家か何かをしているからですか?』
【人:57】見習い執事 レナート 09/10 18:49
×昨日の話×
>>32 アルジャン
「ふうん、目的ねぇ」
適当に相槌を打つ。
「目的もなく生きることは是としないってか? 大層なこった。そりゃ余程大事な目的とやらがあるんだろうな?」
にや、と笑う。他人の生きる目的がどういうものなのかは少々気になるが、聞いたとて答えそうな気配は感じなかった。
「まぁ、お互い頑張ろうや。願いを叶えられるようにな」
その日はそうしてアルジャンと別れたことだろう。
【人:58】哀傷の無声 チーフル 09/10 18:57
>>38ネージュ
[昨日の話]
[心強いと言われて、恥ずかしくなってしまった。
励ます声も掛けてあげられない僕だけど。そう思って貰えたのが、こそばゆくて嬉しかった]
『それくらい、きれいです』
[ネージュさんが取り出した水晶を、一緒に眺める。
光を吸って煌めくそれはやっぱり綺麗で。
ネージュさんの命から産まれたものが。
ネージュさんを困らせるだけの物にならなければ良いなと思った。]
『はい』
『おやすみなさい』
[ネージュさんの、解けたような笑顔に。
僕も、怖さを一時忘れて。笑ってお部屋で眠れたのだと思う]
【人:59】見習い執事 レナート 09/10 19:00
昨日夜更かしをしたせいか、つい寝過ぎてしまった。いや嘘だ。早く寝た日でも長く寝る。なんなら今は客人という身分。存分に怠けずしてどうするというのか。
「んあ?」
広場に来てみれば、トワが張り切ってゲームについての説明をしていたところだった。イキイキしてやがるなアイツ。
とりあえず、言われた通りにノイシュの姿を探すこととする。
見かけたならば「おーい」と声をかけたことだろう。
>>ノイシュ
『 オ マ エ ガ キ エ ロ 』
【人:60】哀傷の無声 チーフル 09/10 19:04
>>51ネージュ
[これは今日のお話]
[レイブンさんとお話をしていると、ネージュさんがやってきた。
昨日言ってくれた通り、傍にいてくれるみたいで。
嬉しくて、僕は笑って手を振ってお出迎えした。
何か不思議な動きをして顔を朱くしていたけれど、なんだったのだろう?]
『おはようございます』
[スケッチを翳して、レイブンさんとネージュさんの顔をそれぞれ見る。
二人きりでお話したい事があるのだろうか]
『お邪魔ですか?』
[控えめにその文字を見せて。
いても良さそうなら、二人の会話を聴いていたかもしれない]
[支]【人:61】メイド トワ 09/10 19:26
>>55 ネージュ
声を掛けられて、そちらへと振り向けば緊張した様子のネージュの姿。
その様子を見て、あー、やっぱり怖がらせちゃったかしらと内心しょんぼり。
でも、話しかけてくれるなんていい子だなあ、やっぱり。
警戒心を解くようになるべく優しい声音を心がけよう。
「あら、ネージュ様。
裁縫道具? ……ああ、本当ですね。
すぐに用意します」
本当なら、もう隠す必要もないワタシの能力で本当にすぐに取ってきても良かったけど……。
これ以上怖がらせるのもなあ、なんて思って普通に取って戻ってくる。
「こちらです、どうぞ。
……ネージュ様はどうしてまたワタシに話しかけてくれたんです?」
素朴な疑問。
【人:62】執事 ノイシュ 09/10 19:36
>>59 レナート
声を掛けられ、振り返るとにやにやとこちらを指さすレナートの姿。
そして念じているのだろう。その表情から何を思っているのかは容易に想像ができて、何故か笑いが込み上げて小さく鼻で笑った。
「……わざわざオレに見えるように指をさしてきたのはお前が初めてだな。レナート」
執事見習いの前は、ただの行き倒れだった筈のこの男はトワに執心だったなと思い出し、別れ際の親切心を伝えてやる事にした。
「トワの事は諦めた方がお前の為だぞ」
僅かばかりの嘲笑を滲ませた顔を浮かべながら、レナートに告げる。
【人:63】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:03
>>60 チーフル
お邪魔ですか、とこちらへ問いかけるチーフルに、あわてて両手を振って否定した。
「そんなことないわ。だいじょうぶよ」
「……チーフルくんは、『ゲーム』のルール、わかったかしら?
あそこの女の子が、その、呪われてしまったんですってね。じゃあ……あの子は、この中にまぎれている吸血鬼ではない……と、いうことよね」
ちら、とティキを見る。
そう、本当は……目の前にいるこの子も、レイヴンも、疑わないといけないのかもしれないけれど……。
自分に優しくしてくれるひとを、自分よりも他者を思いやれるひとを疑いたくはなかった。
「……ノイシュ、が、いなくなっちゃうのね、今日。指をさすの、なんだかいやね」
[支]【人:64】メイド トワ 09/10 20:06
ちょっとした回想、おとうさまの私室にて。
おとうさまとアルバが話をしているのを壁からこっそりと覗いてた。
>>*0
ふんふんと頷いて、確かにそれは気になるかも!と完全に観戦モード。おとうさまはどう答えるのかしら。
話を終えた後。
>>*1 >>*2
アルバはなんだか難しい事を言いながら、9つのペルソナを一人一人にあてがっていく。
きんこう、くずれるとやまい ゆがみ………
「──あ、分かった。『天』の事ね!」
つい声を出してしまい、しまった!と思ってたら。
いつの間にかワタシ、2人が囲うテーブルのそばまで来て答えを出しちゃってたみたい!
その時は咄嗟に2人に向かって中々やらない愛想笑いをした気がする。
あの時は失敗しちゃったなあ。なんでだろ。
【人:65】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:18
>>61 トワ
トワは優しい声音で話をしてくれた。
それは、使用人だから演技している?それとも、本心から心配してくれている?
昨日まで素直に喜べていたトワとの会話も、自分の疑心で彩りがなくなってしまったようで──勝手にさびしく感じた。
(私が変わっただけなのに、きっと)
トワに裁縫道具をもらったら、「ありがとうございます」とお礼を言う。
質問をされて、少し気まずげに目を伏せた。
「どうして……と、言われると……。私……昨日まで、トワとお話するの……安心、したんです……でも、『ゲーム』の説明、してるのを聞いて、ちょっと…………い、印象が、変わってしまって……」
こわい、なんて本人に言うのは失礼だから、嘘の無い範囲で、言い方を変えた。
「……ええと……確かめたくて……ふたりで話したら、どう感じるのか。それで……その……ただ……また、わからなってしまって……」
正直に言い過ぎた、と口に出してから後悔した。けれど。そろ、と遠慮がちに顔を上げる。
「……でもまた、お話したいわ。また、お声がけしても、いいかしら」
【人:66】哀傷の無声 チーフル 09/10 20:29
>>63ネージュ
『ありがとうございます』
[良かった、と思ってその場で二人の話も聴く]
『正直、難しいです。
けれど、ティキさんが吸血鬼じゃないのは分かりました』
[親切に教えてくれるネージュさんに頷く。
正直な所、全然理解は追いついていないけれど。
昨日のように心配してくれたり、今もこうして教えてくれるネージュさんを。吸血鬼じゃないかって疑う事は出来そうに無かった]
『消えろも、追放も。
痛い言葉で、嫌です。ノイシュさんを敵だなんて、思えないです』
[あの人は、きっと悩んでいた。
悩んでいたら、誰かを苦しめたり騙しても良いって訳じゃあ無いとは思うけど。
敵だからいなくなれ。そんな簡単な考えで、言葉を使いたくなかった]
【人:67】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:35
>>59 レナート
>>62 ノイシュ
ルールだから、今日のうちにノイシュに指をさしにいかなくてはいけないのだけれど。それで終わり、なんて冷たすぎるから、何かお話も出来たら。
そう思って、とにかくノイシュの様子を伺おうとして──、あの、怖そうな執事、レナートが躊躇いなくノイシュに指を突きつけるところを見てしまった。
「あ……」
その堂々とした様子からは、これからネージュもそうするのだということを突きつけられているようで。
そわそわと自分の両手の指先を合わせてはほどくことを繰り返した。
【人:68】過去への渇望 レイヴン 09/10 20:36
>>54 ネージュ
逃げてきた、と。
…そう簡単に告げられはしたが、俺が想像出来るよりも遥かに過酷な道程だったのだろう。
「意思がない、か。
願う意味を問われたのは俺もだった」
どうしてここへ?と問われれば口を開く。
「俺は昔の記憶が無い。
覚えている中でいちばん古い記憶が3年前だ。
だから、過去が欲しいと望んでここに来たんだ」
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