2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P10/P11/P12/P13/P14
[全30P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:53】過去への渇望 レイヴン 09/10 17:14
>>51 ネージュ
「ああ、おはよう」
応えてから、ネージュとチーフルに交互に目を向ける。少し考えた後に、なるべく…自分の中では最善を尽くして切り出す。
「…ネージュ。俺は『さま』とつけるような身分ではない。気楽にしてくれ」
誰にでもそうしているのかと思いきや、そういう訳でもないらしい。まだ、怖がられているのか?もしかして。
「……無理して話す必要は無いからな、昨日聞いたことは」
【独:-37】宝涙の娘 ネージュ 09/10 17:22
/*今日ノイシュになんていえば……*/
【独:-38】宝涙の娘 ネージュ 09/10 17:24
>>53
/*え……やさし……*/
【赤:*0】狂信の渦 アルバ 09/10 18:12
「呪い」か。間違ってはないけと、みんな君に悪意があるように言うね。君の本質はそうではないのに。
ティキだっけ? 君が選んだなら、気が向いた時にでも、どうして彼女だったのか教えてね。
さて、じゃあみんなに名前をつけようか。
せっかくだから、9つのエレメントに準えよう。僕が作った神様が、この地上を作る時に使った大原則。つまり僕の創作さ!
【人:54】宝涙の娘 ネージュ 09/10 18:14
>>53 レイヴン
よく考えたら、朝のあいさつには遅い時間だったけれど……おはようを返してもらって、まずはほっとする。気楽に、と言われて、ネージュはきょとんとする。
「はい……ええと……では、レイヴン……さん」
『さま』は要らない、ということだが、使用人ではないのでノイシュのように呼び捨てにするのも抵抗があり、軽めの敬称を付けた。
そしてやはりこちらを気遣ってくれる言葉に、ネージュは眉を下げて、こくりと頷いた。
近くにチーフルがいるから……どちらにせよ、ここで込み入った話はここではできない。
「あ、……ありがとう、ございます……。その……身の上は、お恥ずかしいこと、ばかりで……。
私は、家から逃げて……ここへ。助けを求めて、来ました。いつ追っ手のくるか分からぬ身で……すべて、「不死者」様へ委ねて、助けて頂こう、と思ったのですが……。
私の願いには、意思がない、と。かの方は、そう、仰いました」
目を伏せる。
自分は、具体的にどう、したいのだろう。
そっと、遠慮がちにレイヴンを見た。
「差し支えなければ……レイヴンさんは、どうしてここへ……?」
【赤:*1】狂信の渦 アルバ 09/10 18:14
月……ティキ
陽……ネージュ
水……レイヴン
土……ノイシュ
木……エド
地……レナート
天……アルジャン
海……チーフル
火……ネフェリル
【赤:*2】狂信の渦 アルバ 09/10 18:20
9つのエレメントは通常、均衡を保っている。しかし、エレメントはたまに、ズレる。そうして天災が起こったり、病気が蔓延するわけだ。
神様は人への試練にエレメントの歪みを生み出したけれど、人への愛ゆえに、かならずエレメントを崩壊させはしない。
このゲームも、そうであると思っているよ。
【人:55】宝涙の娘 ネージュ 09/10 18:26
>>トワ
どこかのタイミングで。
トワが近くを通ったら、勇気をだして「トワ、」と呼びかけた。
先ほどの説明のときは、楽しそうに話すトワを「怖い」と感じてしまったけれど、直接話したらどうなのか確かめたい気持ちもあった。
「あの……えぇと…………お時間があるときに、お裁縫の道具を貸していただきたいの。裾が、ほつれてしまって。
……刺繍の道具なども、あれば」
貴族であった時代から、社交的な姉と比較して内気で引っ込み思案のネージュは、ピアノや刺繍などひとりで指先をつかう趣味が好きだった。
刺繍ができたら、少しは気が紛れるだろうか。
【人:56】哀傷の無声 チーフル 09/10 18:36
>>44レイブン
[未知との遭遇に慣れている。
なんだかそれだけを聴くと、冒険家とか、そう言った煌びやかなものを想像して、凄いと思ったけれど。
レイブンさんの言った意味は、少し意味合いが違う様にも思えた]
『怖いです』
『慣れてるのは、冒険家か何かをしているからですか?』
【独:-39】瑞花の街 アルジャン 09/10 18:49
/*そんなぁ! こっちは頭がもうガチよりなんですよ!
【人:57】見習い執事 レナート 09/10 18:49
×昨日の話×
>>32 アルジャン
「ふうん、目的ねぇ」
適当に相槌を打つ。
「目的もなく生きることは是としないってか? 大層なこった。そりゃ余程大事な目的とやらがあるんだろうな?」
にや、と笑う。他人の生きる目的がどういうものなのかは少々気になるが、聞いたとて答えそうな気配は感じなかった。
「まぁ、お互い頑張ろうや。願いを叶えられるようにな」
その日はそうしてアルジャンと別れたことだろう。
【人:58】哀傷の無声 チーフル 09/10 18:57
>>38ネージュ
[昨日の話]
[心強いと言われて、恥ずかしくなってしまった。
励ます声も掛けてあげられない僕だけど。そう思って貰えたのが、こそばゆくて嬉しかった]
『それくらい、きれいです』
[ネージュさんが取り出した水晶を、一緒に眺める。
光を吸って煌めくそれはやっぱり綺麗で。
ネージュさんの命から産まれたものが。
ネージュさんを困らせるだけの物にならなければ良いなと思った。]
『はい』
『おやすみなさい』
[ネージュさんの、解けたような笑顔に。
僕も、怖さを一時忘れて。笑ってお部屋で眠れたのだと思う]
【人:59】見習い執事 レナート 09/10 19:00
昨日夜更かしをしたせいか、つい寝過ぎてしまった。いや嘘だ。早く寝た日でも長く寝る。なんなら今は客人という身分。存分に怠けずしてどうするというのか。
「んあ?」
広場に来てみれば、トワが張り切ってゲームについての説明をしていたところだった。イキイキしてやがるなアイツ。
とりあえず、言われた通りにノイシュの姿を探すこととする。
見かけたならば「おーい」と声をかけたことだろう。
>>ノイシュ
『 オ マ エ ガ キ エ ロ 』
見習い執事 レナートは、執事 ノイシュ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[支]【独:-40】メイド トワ 09/10 19:03
🦇
レナートなんてやつだ!(すき
【人:60】哀傷の無声 チーフル 09/10 19:04
>>51ネージュ
[これは今日のお話]
[レイブンさんとお話をしていると、ネージュさんがやってきた。
昨日言ってくれた通り、傍にいてくれるみたいで。
嬉しくて、僕は笑って手を振ってお出迎えした。
何か不思議な動きをして顔を朱くしていたけれど、なんだったのだろう?]
『おはようございます』
[スケッチを翳して、レイブンさんとネージュさんの顔をそれぞれ見る。
二人きりでお話したい事があるのだろうか]
『お邪魔ですか?』
[控えめにその文字を見せて。
いても良さそうなら、二人の会話を聴いていたかもしれない]
【独:-41】宝涙の娘 ネージュ 09/10 19:22
/*>>59
ちょっと💢💢ノイシュ虐めないでください💢💢(過激派)*/
[支]【人:61】メイド トワ 09/10 19:26
>>55 ネージュ
声を掛けられて、そちらへと振り向けば緊張した様子のネージュの姿。
その様子を見て、あー、やっぱり怖がらせちゃったかしらと内心しょんぼり。
でも、話しかけてくれるなんていい子だなあ、やっぱり。
警戒心を解くようになるべく優しい声音を心がけよう。
「あら、ネージュ様。
裁縫道具? ……ああ、本当ですね。
すぐに用意します」
本当なら、もう隠す必要もないワタシの能力で本当にすぐに取ってきても良かったけど……。
これ以上怖がらせるのもなあ、なんて思って普通に取って戻ってくる。
「こちらです、どうぞ。
……ネージュ様はどうしてまたワタシに話しかけてくれたんです?」
素朴な疑問。
【人:62】執事 ノイシュ 09/10 19:36
>>59 レナート
声を掛けられ、振り返るとにやにやとこちらを指さすレナートの姿。
そして念じているのだろう。その表情から何を思っているのかは容易に想像ができて、何故か笑いが込み上げて小さく鼻で笑った。
「……わざわざオレに見えるように指をさしてきたのはお前が初めてだな。レナート」
執事見習いの前は、ただの行き倒れだった筈のこの男はトワに執心だったなと思い出し、別れ際の親切心を伝えてやる事にした。
「トワの事は諦めた方がお前の為だぞ」
僅かばかりの嘲笑を滲ませた顔を浮かべながら、レナートに告げる。
【人:63】宝涙の娘 ネージュ 09/10 20:03
>>60 チーフル
お邪魔ですか、とこちらへ問いかけるチーフルに、あわてて両手を振って否定した。
「そんなことないわ。だいじょうぶよ」
「……チーフルくんは、『ゲーム』のルール、わかったかしら?
あそこの女の子が、その、呪われてしまったんですってね。じゃあ……あの子は、この中にまぎれている吸血鬼ではない……と、いうことよね」
ちら、とティキを見る。
そう、本当は……目の前にいるこの子も、レイヴンも、疑わないといけないのかもしれないけれど……。
自分に優しくしてくれるひとを、自分よりも他者を思いやれるひとを疑いたくはなかった。
「……ノイシュ、が、いなくなっちゃうのね、今日。指をさすの、なんだかいやね」
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プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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