2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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視点:人 狼 墓 全
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[全36P]
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狂信の渦 アルバは、じんろー になれるよういのったよ。
【人:49】狂信の渦 アルバ 09/08 13:19
長く馬車に揺られていたから、体が軋むように痛んだ。
「はぁ、いたた……、もう、どうしてこんなに遠いんだよ」
腰を摩る。本当に遠い道のりだった。旅と言って差し支えないだろう。
……でも、ようやく着いた。
扉をノックすると、背筋を伸ばして外していた目隠しをつけ直した。
「……ごめん下さいませ」
【独:-39】見習い執事 レナート 09/08 13:21
今回はクソサイコをやりたい*
【独:-40】見習い執事 レナート 09/08 13:21
あ、どうもみしぇるです*
【独:-41】不死者 ブラム 09/08 13:21
🦇
全員きちゃったよ!!!
でかけ!なきゃ!!
すこしだけ!
【人:50】執事 ノイシュ 09/08 13:33
>>46 ネージュ
「……いえ、務めですから。ですが、ありがとうございます」
『優しい』
そう言われて、少し固まった。
こうする事でご機嫌を取らなければ、生きていけなかった世界にいた故に。
"これ"を優しさと取られるのなら、それは自分の今が恵まれていて、そして皮肉な話だったのだと思う。
礼を告げて広間へと消えていくネージュの背中を見送って、頭を切り替えた。
【人:51】執事 ノイシュ 09/08 13:34
>>47 レイヴン
ぶっきらぼうに語る男は、長旅を続けてきたのだろう。
靴に使い込まれた傷が無数にも広がっていたのにも関わらず、その顔に疲労はあまり見えない。
「レイヴン様ですね。
ええ、こちらが不死者ブラム様の住まう洋館でございます。
貴方も噂を聞きつけて来られた方で間違いないでしょうか」
強面の人物に少しだけ警戒心を滲ませてそう伝える。
[支]【人:52】メイド トワ 09/08 13:37
>>48 レナート
準備をしていると、最近この洋館にやってきた執事のレナートが声を掛けてくる。
ウマが合うしサボって喋るのは好きだけど。
残念、今はサボる気分じゃないのよね。
「あ、レナート。
何って仕事よ、仕事。
ほら、このプロフィールシートを机に置いて回ってるの。
貴方も偶にはおとうさまの目に留まる事をしなさいな」
そう言いながらレナートにプロフィールシートを渡す。
【人:53】見習い執事 レナート 09/08 13:42
>>52 レナート
「仕事ォ? んだよトワ、珍しいじゃねーか」
ハッとおかしそうに笑う。
「なんだこれ、しゃーねぇなぁ」
懐からペンを取り出すと、でかでかとプロフィールシートに『レナード』とだけ書き殴りトワに渡した。
「やるよ。喜べ、俺のサインだ」
【人:54】執事 ノイシュ 09/08 13:43
>>49 アルバ
馬の蹄と木で組まれた歯車の軋む音が聞こえてくる。
馬車でやってくる人はそう言えば今日初めてだなと思いながら、扉がノックされれば静かに開いただろう。
「……ようこそお越しくださいました。
こちらは不死者ブラム様の住まう洋館でございます。
……足元にお気を付けください」
目隠しをしながらやって来た方に、ボウ&スクレープをしながら迎え入れる。
一応目が不自由であった際を考えて気を配ってみたが、要らぬ気遣いだっただろうか。**
【独:-42】見習い執事 レナート 09/08 13:43
クソサイコ #とは*
【人:55】狂信の渦 アルバ 09/08 13:51
>>54 ノイシュ
「えぇ、存じておりますわ」
高い声で答えて、微笑んでその礼を受ける。
「大丈夫、ワタシには"気"で全て見えていますから」
僕は執事に向かって鷹揚に頷く。
まあ本当はこの目隠しに透かしが入ってるだけなんだけどね。
「当主様はどこにいらっしゃるのかしら」
[支]【人:56】メイド トワ 09/08 14:04
>>53 レナート
……こいつ、ワタシの作ったプロフィールシートにいい度胸じゃない。
「……中々情熱的なプロフィールシートね。
でも、素敵なサインも描き間違えたら暖炉の薪くらいにしかならないわね?」
でかでかと書かれたプロフィールシートに書かれた『レナード』という字を突きつけてくすくすと笑う。
『レナート』なら知ってるけどねぇ……。
【独:-43】宝涙の娘 ネージュ 09/08 14:07
/*みんなプロフィール自由でワロタ*/
【人:57】執事 ノイシュ 09/08 14:08
>>55 アルバ
ふわりと礼を返すその所作もまた完成されており、容姿と相まって女性かと思うが本人から告げられない限りは断定しない方がいいだろうと頭を横に振る。
「……なるほど、それなら安心ですね」
アルバの言葉ににっこりと微笑みを返すと、続く問に答える。
色々な人がやってくるので、多少の特異性には自身も寛容になっているらしい。
「ブラム様は広間の方であなた方をお待ちしています。
ご案内致しますね」
そう告げると、アルバに広間の場所と、必要なものがあれば近くの者に伝えるよう促しただろう。**
[A7]欠落する心 ティキは、メモを貼った。 [リンク]
09/08 14:09
【人:58】欠落する心 ティキ 09/08 14:17
広間に通されると、ティキは机の上にプロフィールカードと記された用紙を見つけた。
「これを書くのね。…分かるといいけれど。」
名前…はわかる。ティキ。
年齢……ええと……わからない…。
得意なことは…
ピタリとペンが止まる。少し考え、ふうと息を吐いてティキは書きかけたそれを塗りつぶし、「わからない」と添えた。
「仕様のないことね。」
やれやれとティキはペンを置き、提出先を求めて辺りを見回した。
【独:-44】見習い執事 レナート 09/08 14:27
待ってレナード素で間違えたんだけどwwwwwwwwwwwwwww*
【独:-45】見習い執事 レナート 09/08 14:27
恥ずかしすぎる。サイコじゃなくてドジっ子になっちゃうじゃんかいい加減にしろ!!!!!!!!!!!!*
【人:59】追憶の片割れ エド 09/08 15:02
>>41 ノイシュ
「ローズヒップティーか…」
少し考え事をするように遠いところに目を馳せ、執事と顔を合わせる。
「気がきくのね。ありがとう!素敵な執事さん!」
たちまち機嫌を良くした"彼女"は今にも踊り出しそうだ。
>>43 トワ
首を傾げた可愛らしいメイドを見る。
彼女の仕草は"誰かと重なるよう"で胸がざわりとした。
「そうだね…うん。ボクも叶えてほしい願い事はあるんだけどね。
ま、まだ全体に公開っていうのは躊躇っちゃうかな〜」
「可愛いから君になら伝えてもいいよ〜?」と声を落とし囁けば、彼は悪魔のように微笑んだ
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