2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P1/P2/P3/P4/P5
[全19P]
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【人:21】宝涙の娘 ネージュ 09/12 16:23
>>チーフル
きょろきょろ、と広間を見回して、チーフルの姿を見かけたら駆け寄った。
「チーフル、くん」
チーフルの顔を見たら、ほっと息を吐いて微笑む。
「昨日は、お話……出来なかったから。あの、お話を、まだ……していなかった……方たちと……お話、していたの。
チーフルくんも……いっぱい、『お話』していたの、水晶玉で……見たわ。がんばってた……ね」
ふわ、ふわ、と触れるか触れないかの手つきで、チーフルの頭を撫でた。
[支]【人:22】メイド トワ 09/12 16:44
>>*1 アルバ
今日も私室を通った時に話し声が聞こえたから、お邪魔しちゃった。
だっていつも面白そうなお話してるから気になるんだもん!
「あ……ハイ」
そして普通に盗み聞きがバレたので、おとうさまのお顔を伺いつつ隣にちょこんと腰掛ける。た、ため息してる。
でも今回も気になる。おとうさまはこの『ゲーム』を吸血鬼の為に用意したとワタシは思っていたけど、数日間皆を見てきてその意図は別の所にあるような気がしてきた。
ワタシからも、アルバの提案は悪くないんじゃないかしらと、おとうさまに伝えておく。
おとうさまは肯定も否定もせず、ただ瞑目してた。
【人:23】エルフ族 ネフェリル 09/12 17:17
>>15アルジャン
「眠れなかったよりは幾分ましだろう。が、」
あくびするアルジャンをみて、眠そうだな、と返す。
「俺も収穫はない。
夜明け前エドが広間に来て、何の力もないと言って去っていった事くらいだろうな。」
【人:24】哀傷の無声 チーフル 09/12 17:26
>>ティキ
[水晶玉へ]
[今日はまだ姿を見てない……?と思いながらも伝言を乗せる]
『言えそうなら、今日誰を呪った?か教えて貰えますか?
これ、言って貰わないほうが良いやつ?なら、誰か教えておいてもらえるとたすかります』
【人:25】エルフ族 ネフェリル 09/12 17:30
>>チーフル
朝餉を終えて、彼が1人になったタイミングで。
「チーフル。」
小さな身体で、必死に考えている彼の元へと寄った。
[支]【人:26】メイド トワ 09/12 17:34
>>24 チーフル
「今朝は呪いは発動しないわ。
今夜から3回、呪いが誰かに飛んでいくことになるわね。
呪いの発動タイミングは、退魔よりも遅く、吸血よりも早い。
だから、呪いが今朝発動しても吸血鬼の利にならないの」
【人:27】瑞花の街 アルジャン 09/12 17:47
広間を回り、時折水晶玉を眺めて過ごす。
目当ての人物がひとりになったタイミングで話しかけた。
>>レイヴン
「どうも。
ちゃんと話すのは初めてやよな。
ちょっと時間もらってもええ?」
【人:28】瑞花の街 アルジャン 09/12 18:01
>>23ネフェリル
「ほっか。
そや、あんたがエドについて「吸血鬼らしくない」って言っとったのは覚えてる。他についてはどんな感じで弾いてた?
思い付いたとき、ざっくりでええよ」
返事をその場で聞いたか、あとにしたかは定かではなく。
けれど朝餉はつつがなく進む。
[支]【人:29】メイド トワ 09/12 18:03
>>20 ネージュ
ぎこちない様子で、それでも挨拶してくれるネージュ。
「……おはよう、ネージュ」
縮まっては、また少し元通り、曖昧な距離感。ワタシが望んだ距離だけど……その事に後悔がないわけじゃなくて。
つくづく自分勝手だなと思う。
離れてほしくないから優しくして、でも近づいて欲しくないから怖がらせて。
ワタシは彼女にどうしてほしいのかしら。ワタシはどうなりたいのかしら。
チクチクと胸の辺りに感じるはずのない痛みを覚えて僅かに首を横に振り、話を続ける。
「……ネージュの願い事って「自由」よね。
自由って沢山意味があると思うけど、自分がやりたい事、になるのかしら。
ネージュはあの後、何か掴めた?
……ワタシはもしも「自由」になれるなら、この洋館を飛び出して、旅をしてみたいわ」
幽霊としてこの場所に縛られているワタシには叶いそうにない夢をぽつりと零す。
【人:30】瑞花の街 アルジャン 09/12 18:04
>>16チーフル
「なるほど?
正味追加ルールみたいなとこあるんで、レナートの生き残りたい意識みたいなんに関しては前後関係が不明瞭だなとは思うで。
それを差し引いても、血を啜られることを楽しみそうにしていた感じに嘘はなさそうやと思っとるけど。
あ、そうな。ティキさんに追放回数使う可能性は削れとんのかな? それはありがたい話やね」
【人:31】瑞花の街 アルジャン 09/12 18:34
>>23ネフェリル
別れる直前、思い出したかのように目を開いた。こっそり耳打ちするように手のひらを立てる。
「なぁ、僕、今日は昨日話せんかったひとたち中心に話してみる予定やけど。
もし、なにか収穫あったらこっそり教えてくれへんか。もちろん僕からも言えそうなことあったら伝えたる。」
近づけた顔を離し少し声を落として。
「……あんたが嘘ついてるんじゃなければ、きっと願いの根っこは似とる。信じろ。信じさせたって。つっても難しいもんやと思う。
頼りにしたいって思っとるのはほんと。でもそれは結局自分で決めんとあかんから。
そゆ意味でも、他のひとのことちゃんと見て、こん子らは信じられるかなって考えんといけん。
…………」
続ける言葉に思い至らず、そのまま困ったように笑う。
願いに貴賤なんてないのは分かっていても、知ってしまったらどうにもならない感情がある。
もし、彼が嘘をついたとてそれも材料になる、そんなことを考えた。
【人:32】見習い執事 レナート 09/12 18:47
レイヴンと話し終えた後だろうか。
水晶玉を睨むように見てから、やれやれと溜息を吐く。
「さっぱりわからん」
結局、これに尽きる。
「チーフルはまぁ、なんか違いそう。
アルジャンは、長生きしたいかしたくないかの話した時、吸血鬼がこんなこと言うかぁ? とも思ったから、まぁこいつも違いそう。
ネージュとネフェリルはよくわかんね。どんな願いか、ネージュは直接、ネフェリルは水晶玉見て言ってるの聞いたけど、俺にはよく理解できねー願いだからな。願いを叶えて欲しい客人かどうか……どうなんだろうな。
あとはレイヴンか。ニンニク平気そうだったから吸血鬼じゃないんじゃね?」
【人:33】瑞花の街 アルジャン 09/12 18:53
>>32レナート
「お、ええところに」
呟きが聞こえていた。
「ニンニク、あと引いとるんやなぁ。
レナートさんは主さんに料理出したことはなかったんかね」
そう笑いかけながら話しかけて。
【人:34】瑞花の街 アルジャン 09/12 18:55
「……あんたはネージュさんが泣いてるとこ、見たことあるん?」
聞きたいことはいろいろある。
矢継ぎ早に聞いては流れてしまうだろうし、彼はそういうのに付き合ってくれるタイプでないように見えてた。
まずはひとつ。
【人:35】見習い執事 レナート 09/12 19:10
>>33 アルジャン
「ああ、なんだ」
話しかけられ、アルジャンと分かれば「よぉ」と手を軽く挙げる。
「料理? 出したことねーな。誰かにも言ったが、俺は館の主人とはあまり関わりなかったからなー。トワとはサボり仲間だったし」
遠くにいるトワを指差す。あいつやたらここ数日張り切ってるけど。
「泣いてるとこォ? なんだ、泣いてたの?」
聞かれれば再度水晶をチェックした。そして、涙を流している2日目夜の記録を目にする。
「泣いてんなぁ、今見たわ。で、それが何?」
【人:36】宝涙の娘 ネージュ 09/12 19:11
どこかの時間、水晶玉へ。
「あ……今日のこと、考えないと……です、ね」
きょろきょろしながら、周りの人達を順番に見る。
「……えと……ティキさまは、追い出さなくてもよい、のでしたね。それは、ひとつ安心です……。皆さまへの感想?は、基本的には、きのうと同じ、なのですけれど……」
もじもじとしながら、指をせわしなく動かす。
「その……退魔のチカラを持つひとについて……お話するのは、よくない、のでしょうか……。
目的が、もともとの吸血鬼さん、を見つけること、なら……えと……こうほ……しぼれて……考え直しをしなくても、よくなるかな、と……。
どう、でしょう……?
自信、ないので……あぶない話、でしたら……お捨ておきを……」
【人:37】過去への渇望 レイヴン 09/12 19:33
>>17 レナート
「ワタワタ…まあ、そうなるか」
見方によっては、よく回る口はそう見えるのかもしれないと納得する。
「それは同感だ。
始めから勝たせるつもりなどないのかもしれないな、ここの主は」
願いを叶えるのはそれぐらい困難なことだと突きつけられているような気までしてくる。こちらの勝手な想像かもしれないが。
「そもそも何を願っているか直接聞けてない奴が多いからな。俺は」
水晶玉を使って把握はしているが…。
「どう、と言われても」
少し考えてからふと疑問が浮かび、問いかける。
「吸血鬼も願い自体は本物の可能性はないのだろうか」
【人:38】過去への渇望 レイヴン 09/12 19:38
>>27 アルジャン
声をかけられればそちらに目を向ける。
「ああ」
愉快な会話を求められている訳では無いだろう。
だとしたら、適任が他にいる。
…探りに来たのだろうか?
「俺のことはレイヴン、と呼んでくれ」
【人:39】宝涙の娘 ネージュ 09/12 19:40
「あの……これは独り言、みたいなものなのですけれど……。私、吸血鬼は……こわいって、昨日は、まだ……何となく、思っていたように、思います。でも……もし、吸血鬼、が……優しい、ひと、だったら……。えと……優しいひと、っていうことも……あります、よね」
幽霊、お化けは怖いと思っていたけれど。トワは幽霊。
(トワは、まだこわいところもあるけれど……近づきたくないほど、こわいわけじゃない。吸血鬼も、同じかも……)
ドキドキしながら、話を続ける。
「あの、だから……優しいひとだから……違うのでは、とか……そういうふうには……考えないことに、します……。
もし、吸血鬼が、優しいひと、だったら……どういうふうに、血を吸う人を、選ぶのでしょう……」
ぽつぽつと、考えていることを水晶玉に残した。
【人:40】見習い執事 レナート 09/12 19:40
>>37 レイヴン
「確かに、あの主人の考えてることはよくわかんねーからなァ」
自分がここに来てそんなに時間も経っていなければ、側仕えでもない。思考を読み取るなんて元々苦手なことを、会う機会の少ない相手に対してできることもない。
「え、そうなのか? 俺てっきり、吸血鬼は他に目的があって来てんのかと思ったわ。館の主人の親戚みたいなもんなんだろ? なんで客としてわざわざ来るんだ……?」
ふむ、と腕を組む。
「つか、吸血鬼なら自分で何でも願いなんて叶えられると思ってたな」
情報/
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