2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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視点:
P2/P3/P4/P5/P6 [全29P]
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【人:16】不死者 ブラム 09/09 11:24
>>5 >>6 >>7 エド
「1つの身体に、2人の人格、か。
……器に宿る魂は常に一つだ。

それが欠けて失われていないのであれば、奥底に眠る人格を呼び起こす事は出来るだろう。
だが、その衝撃に露出している副人格であるキミが耐える事が出来るかは疑問が残る。

……キミの運命が破滅であったとして、それが彼女に対して救いの運命であるとは限らないという事だ。

答えは変わらないのだろうが、彼女にとって何が幸せなのか、今一度考えてみるといい。

……話は終わりだ」

[支]【人:17】メイド トワ 09/09 11:34
>>13 ネージュ
敬語も使わなくていい……は彼女には酷よね。
うーん、なぜだかこっちも合わせちゃうし。なんだろう、これ?

そんな事を考えてたから愛想笑いにも特に気付けなかったかも…。

[支]【人:18】メイド トワ 09/09 11:40
>>ネージュ
そして次の日。広間にやってきたネージュに声を掛ける。

「お待ちしてました、ネージュ様。
……緊張は大丈夫そうですか?」

緊張してそうなら、また手で扇いで周りの温度を下げたと思う。

お返事を聞きながら、応接室へと案内したらおとうさまに後はお任せ。
去り際に、ネージュに小さく聞こえるように「ファイトです」と伝えたら退散。

【人:19】過去への渇望 レイヴン 09/09 11:41
>>1 トワ
ちらほらと広間から姿を消す他の人々。面談をしているのか、別の何かをしているかは分からないが。
そのまま観察を続けていれば、探していた姿を見つける。

「メイド」

近くを通りかかった時に声をかける。

「主人と面談がしたい。案内を頼む」

【独:-16】不死者 ブラム 09/09 11:43
🦇
ぶっきらぼう全振りレイヴン!
沸点の低いトワは

1.ガン飛ばす
2.おとなのたいおう

1(2)

【独:-17】不死者 ブラム 09/09 11:43
🦇
「トワ……やめるのだ…」

【人:20】不死者 ブラム 09/09 11:49
>>ネージュ
「ネージュか。
キミは何かに怯えているように見受けられると、ノイシュから伝えられている。
それは願い事に関連しているだろう事も理解しているつもりだが。……自由か。

…さて、私の問いを受けて、どう考えたのか答えを伺おう」

【人:21】宝涙の娘 ネージュ 09/09 11:52
ベッドが心地よかったのか、よほど疲れていたのか……目が覚めたのは、太陽がだいぶ高くなってきてから。
深い眠りからハッ!と起きて、太陽の位置を確認し、慌てて支度をした。

(おねぼうなんて。主様をおまたせしていないわよね)

部屋を出る前に鏡に映る自分の顔を確認する。白い肌、白い髪、真っ赤な瞳。
生まれ落ちたときから、家族と一人だけ違う外見。
少し眉を下げて鏡に映る自分をそっと撫でてから部屋を出て、昨日の広間へ向かった。

[支]【人:22】メイド トワ 09/09 11:56
>>12 チーフル
「……? あ、チーフル君ね」

話せない子だって、ノイシュが言ってたっけ。
スケッチブックを大きく掲げるとワタシの背の高さを少し越えちゃうみたい。気持ち上目遣いにスケッチブックの文字に目を通す。

すみませんと書かれた文字から察するに何か用件があるって事だと思うけど。
膝を少しだけ折って目線の高さを合わせながら話しかける。

「どうかした? ノイシュならあっちだけど……あ、もしかして面談?」

それ以外に多分この子がワタシに話しかける理由ってない?ないよね?

【人:23】エルフ族 ネフェリル 09/09 12:01
>>1トワ

「今よろしいか?」
彼女に人が集まるのが、閑散とした所で声をかける。

「ブラム殿との面談を希望したいのだが
案内してもらえるだろうか?」

【独:-18】不死者 ブラム 09/09 12:05
🦇三🦇<ウオオオオオオ

[支]【人:24】メイド トワ 09/09 12:10
>>19 レイヴン
広間にお茶菓子の準備もしておかないと、と動き出した頃に唐突にぴしゃりと呼び捨てで止められて、ちょっと不機嫌になる。

「…なんですか?」と眉をひそめながら振り返ると、ノイシュが言ってた強面さんの姿。

……レイヴンって言ったっけ。この人はこの人で色々勘違いされやすそうで生きづらそうねぇ…。

「ブラム様との面談ですね。こちらへどうぞ。
……あと、ワタシの事は トワ とお呼びください」

面談を行いたいというのなら、ワタシはそれに応えるだけ!
それはそれとして、今後もぶっきらぼうにメイドなんて呼ばれたら敵わないから名前を伝えておく。

後は慣れた所作で応接室へと案内して、おとうさまとの面談が始まる前に部屋から退散する。

[支]【独:-19】メイド トワ 09/09 12:12
🦇
そういえば赤窓が特にないので面談終わるまで静かにしてるのかな〜なんて邪推。
そうだったらありがたいです…!

【人:25】不死者 ブラム 09/09 12:18
>>24 トワ
「……不機嫌だな」

>>レイヴン
「レイヴン……だと思う、か。
ここでキミは誰かと関わるでもなく、人々を観察していたようだが。
まずは話を聞こう。この場に至るまでのキミの軌跡を。

……そして、問の答えを」

【人:26】哀傷の無声 チーフル 09/09 12:19
>>22トワ
『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』

[女の人が気付いてくれれば、スケッチをめくって事前に用意しておいた文字を伝えて行く。名前は知って貰っていたみたいで、ちょっとだけ恥ずかしくなってしまった。

目線を合わせてくれたから、掲げたスケッチを見えやすいように胸まで持ってくる]

『不死者様との面談をしたいです。
不死者様のご都合が良いお時間の時なら、いつでも大丈夫です。
お願いします』

[不死者様の問いへの言葉はスケッチにもう文字にしてあるから。
後は、ご挨拶と自分の言葉も。どうしても、新しく聞かれた事にはお時間を頂く事になってはしまうだろうけれど]

【人:27】哀傷の無声 チーフル 09/09 12:19
>>22トワ
『質問があります。
他のお客さん達の名前を、教えて貰う事は出来るでしょうか?』

[まだ、名前も知らないお客さん達も沢山いる。
どれくらいこのお屋敷にいる事になるのかは分からないけれど、名前が分からないのは僕にとって少し困ってしまうから。

皆、プロフィールカードには願いも一緒に書いているだろうから。そう言うのは、他の人にはきっと見せたく無いだろうから。
それを見せて欲しいとまでは勿論書かないけれど]

[支]【人:28】メイド トワ 09/09 12:29
>>23 ネフェリル
声を掛けられて、振り返ると同時に思わず目をぱちくりさせちゃった。
くっ!すごく綺麗な人…!

聞けば、人族じゃなくエルフだって言うらしいけど、おとうさまと一緒の空間に居たら普通の人は浄化されるんじゃないかしら…。

怪訝そうな顔をされる前に返事を返す。

「あ、はい! 勿論です。……ネフェリル様ですね。
応接間はこちらです、どうぞ」

そうして応接間へと通せば、おとうさまとネフェリル様のオーラに思わずワタシは何も言わずに出ていってしまっていた。

【人:29】過去への渇望 レイヴン 09/09 12:35
>>24 トワ
「トワか。次からはそう呼ぶ様にする」

不死者に付き従うメイド。何か他の人間との違いはあるのか?と思い案内される際に遠慮なしに観察しておいた。
身体的な特徴は見当たらなかったが。

何はともあれ、俺は不死者…ブラムとの面談に挑む。

【削除】不死者 ブラム 09/09 12:38
>>ネフェリル
「ネフェリルか。
エルフの血を引きし来訪者。

……そうだな、まずは本来ならば気位の高いキミ達何故この場にいるのか。
その胸に抱く願いは何なのか……伺おう」

【人:30】不死者 ブラム 09/09 12:38
>>ネフェリル
「ネフェリルか。
エルフの血を引きし来訪者。

……そうだな、まずは本来ならば気位の高い種族であるキミが何故この場にいるのか。
その胸に抱く願いは何なのか……伺おう」

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