1995 怪談短歌村 9 〜夜のアーケードをよぎるもの〜
(08/31 24:00 (09/01 00:00) に終了)
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【人:6】魚好き いさな 08/29 22:08
>>1:25
繰り返す どうせここから 逃げられぬ
さあ次の人 これが###つ目
【人:7】座敷猫 浮橋 08/29 22:48
>>5
如何なるや 祖霊導く 送り火は
右を左へ 惑わす大の字
【人:8】座敷猫 浮橋 08/29 22:50
>>5
これほどに 盛大なれば 宇宙にも
届けよ そうだ 京都、行こう。
【人:9】座敷猫 浮橋 08/29 22:58
待ち合わせ いつも必ず 井戸のそば
あなたは何も聞かないけれど
【人:10】座敷猫 浮橋 08/29 23:06
絶世の美女にそぐわぬ 太い脚
服を脱がせば トラツグミ鳴く
【人:11】魚好き いさな 08/29 23:19
いつからか 二つに増えた 大文字
たまに尻尾が はみ出てるとか
[見]【人:12】どろぼう猫 キバ丸 08/29 23:47
このシチュー とても美味しく 出来たから
またかってくる 琵琶湖の人魚
【人:13】座敷猫 浮橋 08/30 07:24
視力には なんら問題ないけれど
見えすぎるので 眼鏡かけてる
[見]【人:14】どろぼう猫 キバ丸 08/30 11:58
舞い降りた 凍れる唇の天使
春よ来るなと クレヴァスの蒼
【人:15】座敷猫 浮橋 08/30 22:30
澄んだ目と 褒めても彼女 憂い顔
事故の前なら みっつあったのよ
【人:16】いたずら猫 にゃ彦 08/30 22:42
轢かれたる 獣のむくろ 一筋の
血の流れゆく 遙か彼方へ
【人:17】座敷猫 浮橋 08/30 23:24
図書館の 本に挟まる 赤い紙
司書手作りの 魔除けのしおり
【人:18】座敷猫 浮橋 08/31 00:05
金魚鉢 猫の形に だらけゆく
夏終わりが もうすぐそこに
[見]【人:19】どろぼう猫 キバ丸 08/31 00:48
手術室 やっぱりやめると泣く患者
見物人が あまりに多く
【人:20】魚好き いさな 08/31 17:02
目覚めると 口に広がる 鉄の味
寝床に散るは 獣の死骸
【人:21】いたずら猫 にゃ彦 08/31 21:56
障子の目 手の目尻の目 親白眼
百目一つ目 あなたにも目
【人:22】座敷猫 浮橋 08/31 22:41
花筏 よくよく見れば 浮く魚
僕のほか亡き 沈黙の春
【人:23】座敷猫 浮橋 08/31 22:49
大将の おまかせ握り 酒虫と
血鯛に河童 野髑髏 summon
【人:24】座敷猫 浮橋 08/31 23:03
忘妻の 日と間違えて 締め出され
ひとり避難所 猫又と飲む
【人:25】いたずら猫 にゃ彦 08/31 23:06
>>19
「あの医者に 切る場所間違えられたのよ」
「そうそう私も」「僕も」「ワシらも」
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