2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P1/P2/P3/P4/P5
[全20P]
</新/頭/末/設/下/>
【墓:+3】執事 ノイシュ 09/12 09:15
>>+2 エド
「そうですね、数日ぶりな筈なのに、随分ともうお会いしてないように思います。
ええ、お疲れかと思い、オレンジジンジャーティーを。
そうでしたね。あの時はローズヒップティーをご用意しました。
本来ならばお茶菓子もご用意する筈でしたが、時間が取れずにその節は申し訳ありませんでした」
僅かに眉を下げれば、静かに謝罪の意を込めたお辞儀をする。
「さようでございますか、本日から数日間はエド様の専属ですので何でもお気軽にお申し付けください」
寂しかったと言われれば、少しでも気が楽になるよう言葉を紡ぎ小さくウインクを披露する。
「かしこまりました。すぐに用意いたします。
エド様がよろしければ、是非。少々お待ちください」
エドに待つよう伝えたら、足早に第二食堂の方へと足を運ぶのだった。
【人:12】エルフ族 ネフェリル 09/12 09:21
>>9アルジャン
彼がテーブルへと来れば、朝の挨拶と共に朝餉の用意を執事に依頼した。
「おはようアルジャン。よく眠れたか?」
[支]【人:13】メイド トワ 09/12 09:43
さて、まだ早い時間だけど皆早起きね。
冗談のつもりだったんだけど、早寝早起きを真に受けてたりしないわよね。
小さく喉をんんっと鳴らせば、本日の音頭取り。
「はい、おはよー! 『ゲーム』は2日目になったわね!
出来る追放の数はアト2回。
果たしてエドは吸血鬼だったのか、そうじゃなかったのか。どうかしらね。
あ、そうそう! 伝え忘れていたことが幾つかあるから教えてくわね!」
「再周知みたいなものだけど、あなた達の勝利条件は『"おとうさまの血を引く"吸血鬼を捕まえる事』、そこに吸血されてしまった人は含まれないわ。
「あと、吸血された人は吸血鬼が勝った際、吸血鬼の協力者として仲良く勝利になるから、吸血されたらラッキーね? ふふっ」
「それと最後に、別室に飛ばされたノイシュとエドとお話したい場合は、ワタシに言伝してくれればある程度融通を利かせるわ。あ、当然だけど! 誰が吸血鬼だとか『ゲーム』に関する事はダメよ?」
「以上、今日もみんな張り切って頑張ってねー!」
【墓:+4】執事 ノイシュ 09/12 10:02
さて、何を作ろうか。
第二食堂には食料を補給した際、置く場所に困ってある程度の量をこちらの食糧庫に持ってきた分があった。
最近は噂を聞きつける人も増え、滞在日数の事もあったので食料を多く買い込んでいたのが幸いした。
保存食の類は元から置いてあったので、自分だけが数日の間それで過ごす事も出来たが今回はエドの事もあったので、料理を考えないといけないなと思案した。
「……手早いのがいいか」
食糧庫からフォカッチャを取り出し、横半分にスライスする。
断面にスパイスとソースを混ぜたものを下地に塗っていき、その上から水洗いし拭いたレタス、輪切りにしたトマトを数枚乗せていく。
保存されていた燻製ベーコンから数枚を切り分け、こちらも乗せる。
最後にスライスチーズを乗せ、スライスされたもう半分のフォカッチャを挟めば、出来上がりだ。
>>エド
「お待たせしました、フォカッチャのサンドでございます」
これくらいなら、オレンジジンジャーとも合うのではないかと考えたが、どうだろうか。
エドが食事に手を付ける頃にはこちらも自分の分の用意を済ませて、同じテーブルを囲んで頂いているだろう。
【人:14】宝涙の娘 ネージュ 09/12 11:48
>>3:166 ネフェリル
(昨日の話)
「……はい。両親に秘密は、明かさずじまいでしたが……だから……やさしい父のままで、よかったの、かも。兄は……私の涙を見て……変わってしまったので」
ネフェリルに話し方がよくなったと褒めてもらったら、赤くなりながら嬉しくて微笑んだ。
ほんとうに、まるで父のようで。つい数日前に初めて会った、それも種族の異なる男性なのに、気がつけばすっかり警戒心や緊張が解けていた。
「そうでしょうか……よかった。ネフェリルさまの、おかげですわ」
ネフェリルがここへ来た理由についての話も聞かせてもらった。勇者である友人を助けるために──そのような話を聞いただろうか。
チーフルについてのお願いを、ネフェリルは快く聞いてくれてほっ、とした。
それに、ぽん、と優しく頭を撫でてもらったのも、安心して──安心して、眠くなってしまったのだろう。
【人:15】瑞花の街 アルジャン 09/12 12:15
>>12ネフェリル
「おはようさん。ちと寝不足かもな。
誰かの足音とか聞こえへんか、聞き耳立ててたもんで。
枕のやらかいのにもちょっと慣れてきてたんでいつの間にか寝てしもたけど」
くぁ、とあくびをひとつ。
「収穫はなし。ネフェリルさんはどう?」
【人:16】哀傷の無声 チーフル 09/12 12:42
[水晶玉の前]
[トワさんの補足>>13を聞いて、考え違いをしていたかもって気づいた]
『ごめんなさい。
昨日、レナートさんが吸血鬼かもと思って言いましたけど。
違ったかもしれません。
吸血鬼さんは、吸血鬼さんに血を吸われた人が一人でも残ってたら勝ちなのかな?って思ってたから。
レナートさんは、余り最後まで残らなくちゃいけない吸血鬼さんには見えませんでした。
もっとこう、残る為にがんばろうとするんじゃないかな、というか。伝わるでしょうか』
『今日からはティキさんも吸血されてるのかもですけど。
それなら、ティキさんもいなくなる必要は無いって事ですもんね。まとめてもらうのは止めておいた方が良いんだろうなとは思いますけど』
【人:17】見習い執事 レナート 09/12 13:42
>>10 レイヴン
「ああ、なんかあの……昨日ワタワタしてた奴か」
直接話すことは結局なかったが、昨日にんにくがどうのと言っていた記憶はある。そんな確かめ方もあるのか!と感心したものだが、いなくなったのか。
「俺は結局誰が吸血鬼ってのはわかんねーなって昨日見てたさ。ネフェリル指さしていたのも寝ぼけながらだったし」
肩を竦める。
「ああでも、チーフルは違うんじゃないかと思うぞ? あいつの願い、シンプルな分、多分本気で叶えてもらいに来たんだろうって思ったからな……お前はどう考えてるんだ?」
【人:18】宝涙の娘 ネージュ 09/12 14:34
最後の記憶は広間のテーブルだったのだけれど。
気がついたら自室のベッドで眠っていた。
「あら……?私……」
ネフェリルに運んでもらったとはつゆとも思わず、トワが魔法でそうしてくれたのだろうか、と勝手に結論する。
(昨日は、いっぱいかんがえたり、お話したり、したな)
夜更かしをしてしまったから、まだ目をとろんとさせたまま、ゆっくりゆっくり支度をして、今日も裁縫道具を手に広間に移動した。
[A1]宝涙の娘 ネージュは、>>13 トワの話を確認した。
09/12 14:34
[A2]狂信の渦 アルバは、広間を見回した。
09/12 14:45
【人:19】狂信の渦 アルバ 09/12 16:00
**
僕へ疑いの目を向ける子供たち、またほかには、願いを叶えにやってきた人々。彼らを見ていると、かつての自分を見ているような気分になる。
飢餓に喘いでいた子供は、いつの間にやら国の頂点に立っていた。
懐かしいな、と柄にもなく感傷に浸ってみよう。
ブラム、彼と初めてあった頃、僕はボロい布切れを纏ったただの少年で、彼は海より澄んだ瞳を持つ、今と変わらぬ不死者だったさ。
[支][A3]メイド トワは、アルバの話に耳を傾けてる。
09/12 16:01
[支][A4]メイド トワは、おとうさまとアルバの密談の方に耳を傾けてたよ。(盗み聞き
09/12 16:03
【人:20】宝涙の娘 ネージュ 09/12 16:14
>>6 トワ
結局──昨日はトワを怖がってしまった。
こわくない、って言ったのに。
(私……中途半端、だわ)
トワはネージュの言葉を嬉しかったと言ってくれたけれど──本当の意味で近くに寄れないのに、怖がってしまうのに、仲良くしたい、なんて。自分は無責任だと思った。
(私、私が満足する範囲で……そうしたかっただけで……全然、トワの気持ちまで……考えていなかった、のかも)
手が冷たいのならば、あたためて「あげたい」。それは、ネージュの尺度で──そこまで考えて、小さく頭を振った。
ネージュにはまだ、それ以上のことは考えられなかった。
広間でトワを見かけたら、「あ……」とぎこちない動きで軽く手を挙げて、
「おはよう、ございます」
とだけ、挨拶しただろう。
【人:21】宝涙の娘 ネージュ 09/12 16:23
>>チーフル
きょろきょろ、と広間を見回して、チーフルの姿を見かけたら駆け寄った。
「チーフル、くん」
チーフルの顔を見たら、ほっと息を吐いて微笑む。
「昨日は、お話……出来なかったから。あの、お話を、まだ……していなかった……方たちと……お話、していたの。
チーフルくんも……いっぱい、『お話』していたの、水晶玉で……見たわ。がんばってた……ね」
ふわ、ふわ、と触れるか触れないかの手つきで、チーフルの頭を撫でた。
[支]【人:22】メイド トワ 09/12 16:44
>>*1 アルバ
今日も私室を通った時に話し声が聞こえたから、お邪魔しちゃった。
だっていつも面白そうなお話してるから気になるんだもん!
「あ……ハイ」
そして普通に盗み聞きがバレたので、おとうさまのお顔を伺いつつ隣にちょこんと腰掛ける。た、ため息してる。
でも今回も気になる。おとうさまはこの『ゲーム』を吸血鬼の為に用意したとワタシは思っていたけど、数日間皆を見てきてその意図は別の所にあるような気がしてきた。
ワタシからも、アルバの提案は悪くないんじゃないかしらと、おとうさまに伝えておく。
おとうさまは肯定も否定もせず、ただ瞑目してた。
【人:23】エルフ族 ネフェリル 09/12 17:17
>>15アルジャン
「眠れなかったよりは幾分ましだろう。が、」
あくびするアルジャンをみて、眠そうだな、と返す。
「俺も収穫はない。
夜明け前エドが広間に来て、何の力もないと言って去っていった事くらいだろうな。」
【人:24】哀傷の無声 チーフル 09/12 17:26
>>ティキ
[水晶玉へ]
[今日はまだ姿を見てない……?と思いながらも伝言を乗せる]
『言えそうなら、今日誰を呪った?か教えて貰えますか?
これ、言って貰わないほうが良いやつ?なら、誰か教えておいてもらえるとたすかります』
【人:25】エルフ族 ネフェリル 09/12 17:30
>>チーフル
朝餉を終えて、彼が1人になったタイミングで。
「チーフル。」
小さな身体で、必死に考えている彼の元へと寄った。
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