2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P1/P2/P3/P4/P5 [全22P]
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【人:4】哀傷の無声 チーフル 09/13 08:01
>>4:102ネフェリル
[昨日の話]
『エルフの郷、凄いです。
遊びに行ってみたいな』

[エルフの郷の話に夢中になってしまう。
ネフェリルさんの語り口は情景に満ちてて、目に浮かぶようで。
気軽には遊びに行けない所、だとは思うのだけど]

『綺麗な首でした。ごめんなさい。
こう。心の支えになってくれるような人を選ぶかなって思って』

[首筋を見せて貰って、うーんと頭を捻る。
そもそも吸血って、本で読んだみたいな首からするみたいなのであってるのかな?

色々考えながら。その後も、エルフの郷の事を沢山聞かせて貰ったのだと思う]

【人:5】哀傷の無声 チーフル 09/13 08:36
>>4:138
[昨日の話]

[ネージュさんの表情が、少しづつ変わっていくのを見つめた。
その心の中で。ネージュさんが何を思ってるのか。
僕には想像までしか出来なくて。想像もつかない所だってあると思うけど。
少しでも心が。辛さだけじゃない所へと飛んで行けたならって思った]

[ネージュさんの言葉に頷いて。
僕は、スケッチをネージュさんへと差し出した。

ネージュさんになら。僕の言葉のどれをあげても良いって思えた]

【人:6】瑞花の街 アルジャン 09/13 08:39
[残りはあと一回。レナートはあれから戻らなかったようだ。あのひとらしいといえばそうだけれど、とこめかみに手を当てる。]


「おはようさん。とりあえずはひとつ。

 ティキさん、 今日はどれくらい広間で話せるんか?
 あんたを追放する択がない以上、ティキさんの発言はこっち側のままのものとして扱うつもり。
 決定役をさせるって意味ではあらへん。

 昨日みたいに結論だけ話すんは止めてくれ。
 一緒に考えてる気がせえへんのよ。」

【人:7】欠落する心 ティキ 09/13 08:52
「おはよう。」

裸足で広間に立つティキはソワソワと誰かを待っているようだった。

「今日も私は呪いを受けたまま。血人になったならこの呪いは解けていたのかしら。
…呪いの先はネージュに向かってしまったわ…ごめんなさい。彼女が元から吸血鬼、若しくは既に血人になっていなかったことを祈るしかないわね。」

「もうひとつ謝りたいことがあって。注目が集まるのが誰かを見られれば多少のヒントになるかと思ってレイヴンを指定したわ。協力者のアルバはくじ引きだったにしても、意見が二分する形になったからレイナートに指定を変更した。」

「…少し考えるわ。」

ティキはそう言って記憶結晶の前に立った。

【人:8】エルフ族 ネフェリル 09/13 08:57
「集まってきたな」

チーフル、アルジャン、ティキが来たところで口を開く。
>>all
「【退魔の力があるのは俺】だ。
一昨日はチーフルを、昨日はアルジャンの行動を止めさせて貰った。」

【人:9】過去への渇望 レイヴン 09/13 08:58
「おはよう」

そういえば、昨日最初チーフルを選んだ理由を残せ…と言われた気がする。

水晶玉に近付けば、一人話し始める。
「レナートが噛まれた側だと考えていたから、ああいう結論に至った。
吸血鬼はネージュかチーフルなのではないかと。…その中でアルバが適当に選んだチーフルにした。ここは願掛けだが」

今日、票が集まったのはレナートらしい。

「だが…確かに、チーフルが吸血鬼でレナートが噛まれたのは、昨日の投票見る限り有り得ないな」

そう付け加えれば、水晶玉の側を離れる。

【人:10】欠落する心 ティキ 09/13 08:58
>>6 アルジャン
「…昨日は悪かったわ。」

呼び止められればバツが悪そうに振り向く。

「今日はできるだけ細かく見直すつもりよ。あまりお話出来ていなかった方ともおしゃべりしたいわ。」

[A0]過去への渇望 レイヴンは、エルフ族 ネフェリルに気付いた。 09/13 09:00
【墓:+0】見習い執事 レナート 09/13 09:06

「あ? どこだここ」

【人:11】哀傷の無声 チーフル 09/13 09:14
[ネフェリルさんの言葉に、ちょっとだけ笑みが溢れてしまった。
らしいなって思ったから]

『そうなんじゃないか。とは思っていました。
僕の中では、ネフェリルさんは血を吸われてる人だと思うので。
どちらにせよ、今日さようならをする人じゃ無いです。

ただ、誰を止めていたかは、嘘を、言っているかもしれないので。
考える必要はあると思います』

【人:12】過去への渇望 レイヴン 09/13 09:15
>>8 ネフェリル
「なるほど」

ゲームも終盤だというのに話すのは初めてだ。

「つまり、ここに活性化した吸血鬼がいるとしたら俺かネージュだけ、ということか。お前目線は」

【人:13】哀傷の無声 チーフル 09/13 09:22
>>ネフェリルさん

『僕とアルジャンさんの理由を教えてもらえそうですか?

後、その。
これはただの興味なんですが。退魔?って、どんな風な事をしてるのかなって。
教えてくれたり、とか』

[門外不出の究極奥義!
みたいな感じだったりするんだろうか?]

【人:14】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:22
>>5 チーフル
(昨日の話)

チーフルは、スケッチを差し出してくれた。
ネージュは、少し震える手でそれを受け取り──色んなネージュが書かれたページをぴり、ぴり、と丁寧にちぎった。

そのページを嬉しそうに眺めて……スケッチはチーフルに返す。

「ありがとう──チーフルくん。とても、うれしいわ」

切り取ったページを胸に抱いて、ネージュは……失せ物が戻ってきたときのような……そんな心地で、チーフルに笑顔を向けた。

【人:15】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:33
朝。
ネージュは……部屋で目が覚めた。
ほ、とため息をつく。

「──良かった」

ここから居なくなっていなかった。それはつまり……レナートがきっと、居なくなってしまったのだろうけれど。
いつもよりも急いで支度をして──部屋の机に置いた、昨日のチーフルの言葉をもう1回読む。

あの家では無い場所にいて、涙を流さなくても良い自分を想像する。
このお屋敷で、どこかの村で、どこかの森で、どこかの空の下で──刺繍をしている自分。

そこには、痛いことも、つらいことも、怒鳴り声も、ない。
ノイシュやトワと、チーフルと、ネフェリルと、レイヴンと……ほほ笑みを浮かべ、話す自分を想像する。

少し、どきどきする。そんなこと、ほんとうになるのだろうかという……不安と、期待と……それと、これからのこと。

ネージュは最後に鏡を見て、広間へ向かった。

[支]【人:16】メイド トワ 09/13 09:41
広間にやってきて、見慣れた赤い髪が見つからなくて、小さく嘆息。
レナートが居なくなったのね。

この数日の議論に耳を傾けていれば、明るい声音で音頭取りをする気もないわね。

「おはよう、今日で『ゲーム』は3日目。
追放できる数はアト1人。

レナートはどっちだったのかしらね」

ぽつりと小さく呟いた。

【人:17】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:42
「あの……お、おはよう……ございます……」

そろりと広間に入る。今日も裁縫道具は持って来た。

「あ、あ、の……私……残ったみたいで……えと……昨日、申しました通り……残らせてもらった、からには……あの。ちゃんと……昨日よりもっと……がんばって……あの、わ、私、何も……あの、吸血鬼じゃないっ、て……信じてもらえるように、します……」

誰にともなく、カーテシーをして。
ネージュは水晶玉で、自分が寝たあとから今までのことと、ネフェリルの宣言(>>8)、それからティキの発言(>>7)を確認した。

>>8 ネフェリル

「そう、ですか。ネフェリルさまが……」

ネージュはほろ、と微笑んだ。

「……もう、ネフェリルさまのこと……疑わなくて、いいのですね。良かった……」

[支]【人:18】メイド トワ 09/13 09:46
>>ネージュ
広間にネージュがいるのを見かけたら、そっと近づいて昨夜手渡された袋を取り出す。

「ネージュ、貴方がここにいてもいなくても渡すように、って言われたけど、貴方から渡してあげた方がチーフル君は喜ぶと思うから、返しておくわね。

……素敵な刺繍ね、よく出来てる」

想いを伝えるなら直接の方がいいと思って。
袋を渡された時の感想も揃えてネージュへと差し出す。

【墓:+1】執事 ノイシュ 09/13 09:49
>>+0 レナート
「別室だ」

今日こちらにやってきた人物を見て、ほっと胸を撫で下ろす。
彼が追放される事に思う所はあるが、それ以上に彼女が来なかった事のほうが安堵感は大きかった。

「……何か食うか?」

【墓:+2】追憶の片割れ エド 09/13 10:03
「あら、新入りさん。
私はここのボスよ。どうぞよろしく」

なんてふざけてみたり。

「レナートが来たのね。
あまり吸血鬼ぽさは無いけれど…
今不明な人が3人いて、確率論で言うと3割くらいで勝てそうかしら?」

それってつまり結構低い確率だなあ。

【人:19】宝涙の娘 ネージュ 09/13 10:03
>>18 トワ

トワに声を掛けられて、振り向く。
昨日渡した袋を差し出され、「あ……」とそれを受け取った。
そのときに少しだけ触れた彼女の手は、変わらずひんやりとしていただろうか。

「は、はい……。ありがとう……。では、そう、します」

刺繍を褒められたら、目を細めて微笑んだ。

「ありがとう……あなたに、そう思ってもらえるなら、よかった。

あの、トワ……気になって、いたのですけれど……あの……ノイシュは、だいじょうぶ、ですか?」

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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