2日目 / 1995 怪談短歌村 9 ～夜のアーケードをよぎるもの～

猫又こまがどこかにいっちゃったみたい。

こまったことのげんいんをつくってるのはだれかな？
がんばってさがそう！

のこってるのは、いたずら猫にゃ彦、座敷猫浮橋、魚好きいさなの3にんだよ。

【独:-0】いたずら猫にゃ彦 08/27 00:01
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>>1:21
　おじいさん。そんな呪いは　だめですよ。
　富士見に行けと書いてください

[またこっそり灰で残念にするスタイル。
そして気付いたら更新していた残念その２]

【人:0】いたずら猫にゃ彦 08/27 00:12

望月の　いや愛づらしき　汝が胸に　
いざやうずめん　牙の白きを

【独:-1】いたずら猫にゃ彦 08/27 00:16
/*
「望月の」は「たたはし（＝満ち足りる）」や「足（た）れる」、「愛（め）づらし」なんかに掛かる枕詞らしいですにゃ。
[満月でなんかできないかなーと調べてた]

【削除】座敷猫浮橋 08/27 07:59
　
呪い歌　書き連ねたる　短冊を
何度捨てても　また舞い戻る
　

【人:1】座敷猫浮橋 08/27 07:59
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　──
　

【人:2】座敷猫浮橋 08/27 08:00
　
>>1
この歌は反故にせよとの遺言を
破りて貼れど　はや消えかかる
　

【人:3】座敷猫浮橋 08/27 19:01
　
懐かれて　飼うしかないと　笑うけど
君にはそれが　猫に見えるの ?
　

どろぼう猫キバ丸は、はかまいりにいくことにしたよ。

[見]【人:4】どろぼう猫キバ丸 08/27 20:16

歓迎か　胡桃、団栗、毬栗の
やたら降り来る　墓参りかな