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[柔らかく微笑むユリウスの顔、そして至福の言葉。セリナは思わず言葉が胸に痞え、かわりに涙がほろりと流れ落ちた。]
あ、ご、ごめんな、さい…。
なんだか、幸せで……。
さっきまで、ユリウスさま、何だか…その、お互いムキになっていた…みたいで…。
でも、二人して、幸せで……。
[しかし尻餅をついたユリウスに、さっと青ざめて。]
や、やっぱり、無理…させてしまいましたか…?
ごめんなさい…。
[こんなことになるなら、どちらが手綱を取るかの争いなどせずに、全部ユリウスの好きなようにさせればよかった、などと呟く。
ユリウスの腰の辺りを優しく撫でて。]
大丈夫…?大丈夫ですか…?
[涙を目に溜めてユリウスに聞く。先ほどまでは間違いなく雄の顔をしていたセリナだったのが、あっさりといつもの泣き虫な女の子になっていた。]
くっついても、ダメです。
誰かが見たら…いや、誰にも見せたら、ダメです。
[ユリウスの言葉を即座に否定して、悩む。こういう場合普通ならば、男のシャツ一枚で何とかなる場合もあるのだろうが、残念ながらこの二人だとユリウスのほうがシャツのサイズは大きかった。]
待ってて、ください。服を持ってきます…。
こっそり、寮に忍び込んで…。
それと、独白ロールはできればあまり表で長々としないほうがいいかも。
「一人上手」な人だと思われてしまうと、寄り付きにくくなります。
特にコアタイムにやっちゃうと、この人はキャラ同士の掛け合いよりも自分のロールを出すほうに力入れてるんだな、とか思っちゃいます。
独白ロールは「他のPLにキャラの人となりを端的に伝える」という前提で簡潔に書いたほうがいいかも?
詳しくは灰に落としてしまう。
私はそう気をつけてます。
私は今回、意図的に、長い独白ロール回してます。
これは「今はこの場所から動くつもりないよ。待ち人は一人だけだから遠慮してもらえると助かるよ」という意思表示のつもり。
しかし壊されかけて呆然としたのでした(笑)。
[涙が零れたのには、呆れたような笑顔を見せて、そっとその涙を指で拭って、指を舐める。]
大丈夫、大丈夫だから。
幸せだよ、私は…。
こんなことを気にして、何も出来なかったら…… ……寂しい。
[だから。 と言って、腰を撫でてくれるセリナの手を片手で取って、持ち上げて、
その甲に軽く口づけを。
視線を、セリナの顔へと上げればそこにあったのは……あれ、さっきと別人じゃないか?
それに、おかしさを感じて、つい、ぷ、と軽く笑った。]
[ダメ、という言葉には、顎に手をやって他の方法を考えていたが。
セリナの提案には、驚いた様子で。]
…いや、待て、それは駄目だ!
もし見つかったら、君はもう……。
[クレールの叫びを聞くと、わずかに目を見開いた。
平時のように面白がるのでもなく、感嘆の意をみせるでもなく。ただ、驚いた。
強く思いを持つものは好きだったし、それを見るために彼女に会いに来たというのに。
そんな感情のベクトルが、自分にこうも素直に、強く、向けられることとは思っていなかった]
――……
[彼女の目が開けば、瞬き。
受けきれない思いをもてあますように、ただその場に立ち尽くしている]
[手の甲に口づけるユリウスを見て、嬉しそうに、しかし悔しそうに唇を噛み…。]
……なんだか…男って、無力ですね……。
[ぽつりと呟いた。耐えて微笑むユリウスの姿は、眩しいほどにひたすら美しかった。
しばし見とれるように眺めるが、その顔がいきなり噴き出したのを見て。]
な、なぜ、笑うんですか…?
[紅くなって、唇を突き出すように尖らせて膨れる。]
でも、このままでは…。
[そもそも、セリナはこの先どこに行くべきか、まだ考えていなかった。父親の元は…しばらくは顔をあわせたくない。もう少し心を整理して、対決する力を蓄えて、遠くない未来には必ずや毅然とした態度で…そう考えていた。]
……行くところが、なくなってしまいました…。
それに…ユリウスさまは学園にお戻りになるのですよね?
その……。
[言葉を濁す。自分が踏みにじった人たちと対面せざるを得ないユリウスを見て、思い悩む。]
[もう止めることはできなかった。
マレーネの顔を見ると、抑えていた感情が激しく溢れ出す。]
そんなことにも気づけなかった…!
だから。
だから、もう私はあなたの傍にいる資格なんてないんです……。
なのに…。
それなのに、どうして……!
どうして…私の前に現れるんですか……?
私…私…もう…。
[立ち尽くすマレーネの方に一歩踏み出す。
少し背伸びをし、マレーネの唇を無理矢理奪おうとする。]
[初めて見る激情を受けきる前に、クレールが迫った。
唇をふさがれると、びくりと肩がこわばった。
慣れているはずの感触が、異様なほど鮮烈に、脳に届く。
目は見開いたまま、ただ彼女を見る]
(どうして?)
[問いが頭を駆け巡って、言葉は出ぬまま、彼女のなすがままに]
ああもちろん希望して狼を取るからには、初回襲撃前までにはきちんと実行するキャラに仕立てますよー。
…やべ、喉が(汗)。
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