情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[まだ口内に違和感が残るのか、口元を押さえて戻ってくる。
人が増えた談話室にテレサやラヴィの姿を見つけると、嬉しそうにそばへ寄って。]
ごきげんよう。あの……どないしたの? なんやおかしな雰囲気やけれど……。
[声を潜めて、剣呑な空気をセリナたちを横目で見ると、たずねる]
――自室――
[ベッドの上で目が覚めた。
昨日は少し疲れがたまっていたのかもしれない。
会話もそこそこに、部屋に戻ってしまった。]
……。
[特に、カスミには悪いことをしてしまった。
隣に座った瞬間に席を立つなんて、まるでわざと避けたみたいじゃないか。]
冷静、です。
やりたい放題ではあるけれど、締めるところは、締めている。
ユリウスさまは矢面に立って引っ張るタイプですけれど、ミユキさまは裏で糸を引く、そんなタイプですね…。
敵に回す意味は、ありません…。
コッペリアさまは、明日、どなたを襲うおつもりですか?
[…は、談話室に顔を出した]
あ…おはよ…さんね。おいしかったやろ。本場ものさかいね。
(はぁ…さてはて、どないするん。本当にクレールはんにまかせててええんやろか。うち責任逃れちゃうのん?)
[明太子のたこ焼きをほお張りつつ、カスミの姿を見つけると笑顔で手を振り]
……んく、ごきげんようですわ。
ラヴィもよく、分かりませんの。信頼と、妄信は違う……みたいなお話、らしいのですけれど。
それで、どうしてこんなに雰囲気になってしまうのでしょう……
[声を潜めて答えつつ、眉根を寄せて首を傾げた]
/*
因みに、クレールは白出し希望ですか?
今日の投票を受けて占い指定→明日黒判明→コッペリウス&クレール対立という図式もあるのですが、クレール襲撃希望だとこれはボツ。
*/
不安要素・・・言わなきゃ解りませんか?
指導者が敵側の人間だった場合、秩序は秩序でも偽りの秩序が作られます。
それに、非難って何ですか?ユリウスさんが仕切ったことで何か非難を受けたなんて話、私は聞いたことがありません。
盲信でないというなら、マレーネさんはこの事態を解決するために努力していますか?無力を決めこんで、誰かの考えに寄り掛かっていませんか?それを盲信、ないしは依存というのです。
・・・失望しましたか?ですが、これが私です。この事態を解決するために全力を尽くす、その覚悟は譲れません。
[明太子のたこ焼き、おいしそうやなあと思いながら、自分も一つたこ焼きを爪楊枝に刺し、ぱくっ6(6)]
信頼と妄信……なんや難しいお話してはるんやね。
こないな状況やし誰かを信頼するいうんは大事なことや思うけど、妄信って言われたらどう答えて良いか判らへんもんね……。
[自分はカーミラを慕い、信頼している。だがそれを妄信だと言われた時に否定できるだろうか? 昨日、委任してしまった投票の事等思い出し、瞳を伏せる]
[談話室に入ると、ピリリとした空気に部屋を見回し]
おはよう。どうかしたか?
[カスミの姿を見とめると、一瞬罰の悪そうな表情になる。]
[視線が否応無しに自分に集まるのを感じ]
(・・・今更引けないなぁ)
無力を決めこみ、誰かに委ねる。確かに楽かもしれません。が、それではこの事態は解決なんてしません。思い当たる人は後悔をしないためにも、自分で考え、自分で動いてください。
[ミユキの言葉をじっと聞く。ミユキにはミユキなりのやり方があるのだろう。]
…ミユキさま……。
これだけ、お知り置きください。
私は、ユリウスさまを信頼しています。
私は、ミユキさまを信用しています。
その差は、私の、心の持ちようでしかありませんが…。
信ずる重みは、等価です。
ゆえに、私はミユキさまに票を投じることは、ありません…。
[淡々とそう伝え、一礼をすると、ミユキとマレーネから少し距離を取って、椅子に座りなおした。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新