人狼物語(瓜科国)


334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆


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生徒会 ユリウス

[よし。急ぐかな。]

[悪いな、とセリナに告げて、早足に階段を上がる。
あんな長いシーツのドレスを着ながら、廊下を猛スピードで駆けて行く音が聞こえる。
昇降口の板を蹴り出て行ったと思えば、

……暫く経って、リヤカーが学校に持ち込まれたらしき車輪の音が聞こえる。
多少教師と揉めたあと、その人はリヤカーを寮前に置き、荷物を次々運び出し始めた。
通りすがる生徒会の者を捕まえては、手伝わせる。]

( 255 ) 2009/06/21(日) 22:02:57

声楽部員 マレーネ

ついていく、か。
そんなにさくっと言っちゃっていいの?
私、こう見えても犯罪者なのは、わかってるよね?

[彼女を見つめ返すと、笑いながら言った。
 そこにからかいの色はない。
 外面だけ見て"愉しむ"のではなく、本当に、彼女自身を自身の身で、"楽しんで"いた]

救いなんてもの、あげた覚えもないのに。
うん、まあ。

……いいけどさ。

[呟いた直後、彼女の眼差しを、もう一度捉え。
不意に、彼女に唇を重ねようと動いた]

( 256 ) 2009/06/21(日) 22:03:08

音楽部 セリナ

[しかし、ユリウスが「アジト」に戻ったとき、セリナの姿はそこになかった。あの、ベールにしたシーツもそのまま。マットレスの染みもそのまま。全てのものがそのままで、ただ、セリナの姿だけが忽然と消えていた。
書置きすらない。]

[探すだろうか、ユリウスは。
しかし見つからない。
学校に尋ねても、そんな生徒は最初から居ないの一点張り。
セリナだけではなく、マレーネも、ヒカリも。
事件は全て、無かったこととされていた。
即日、旧校舎の取り壊しが始まり、そして、ユリウスの退学届けは…破棄されていた。]

( 257 ) 2009/06/21(日) 22:06:21

夢見る リーザ、とことこハム太郎

( A218 ) 2009/06/21(日) 22:13:35

弓道部 ミユキ音楽部 セリナ、補充、補充♪

( A219 ) 2009/06/21(日) 22:13:49 飴

夢見る リーザ

おけいこおわったの

( 258 ) 2009/06/21(日) 22:13:56

夢見る リーザ、ログの多さに驚いた。

( A220 ) 2009/06/21(日) 22:14:33

白菜(管理人)ええい、持ってけドロボー!ってな感じで飴をばら撒いた。

( A221 ) 2009/06/21(日) 22:15:38 飴

生徒会 ユリウス

[生徒会の者を働かせ、リヤカーに物を積みこんだ。
がらがら力任せに引き、旧校舎の前に置く。
旧校舎に踏み入り、廊下を走り、地下室への階段を駆け降りる。
地下室の扉を、力強く開き──]

──セリナ!準備が ………


………  ……セリナ?

[姿は、その中に見えない。
地下室へ入り、見回す。居ない。
マットレスを捲り上げる。居ない。]

…セリナ、冗談はよせ。 セリナ。
おい、出てこい。 どこにいる……?

[額に汗が滴る。それは地下室の湿気のせいではない。
低く、声は地下室に響くが、返事はない。
真っ青になって、旧校舎を飛び出す。]

( 259 ) 2009/06/21(日) 22:19:24

生徒会 ユリウス

セリナ、頼む。 出てきてくれ。
お前を責める者と、もう会う事はないんだ。
記憶に責められる必要だって、何もないんだ。

だから………


[ただひたすらに、校内を、校外を、走りつめた。
吠えても叫んでも姿は無い。]

[疲れきって、足が動かなくなり、喉が枯れた時、
その人はくず折れて、顔を両腕に埋めて、上半身を倒れ込ませた……。]

( 260 ) 2009/06/21(日) 22:19:41

化学部 クレール

[穏やかな表情でゆっくりと首を横に振る。]

たとえ、犯罪者だとしても。
マレーネさんは、マレーネさんです。
私の特別な人であることに、変わりはありません。

[と、マレーネに微笑み返すその瞳に迷いの色はなかった。]

――っ…ん……。

[唇を重ねようとするマレーネに逆らわず
 静かに目を閉じると、求めるようにマレーネの身体を抱きしめる。]

( 261 ) 2009/06/21(日) 22:19:59

帰宅部 テレサ声楽部員 マレーネマレクレにおひねりを差し出した。

( A222 ) 2009/06/21(日) 22:21:00 飴

夢見る リーザ、電柱の影に隠れてドキドキしている。

( A223 ) 2009/06/21(日) 22:21:43

音楽部 セリナ

[やがて高校を卒業し、思う進路に進んだユリウス。ある日、その前に現れたのは…間違えようのないその人。]

……お久しぶりです、ユリウスさま……。

[身長は、少し伸びた。顔つきも、少し大人びた気がする。でもあの可愛い声は変わらない。
ユリウスは、その人を見て…どうするのだろうか?]

( 262 ) 2009/06/21(日) 22:28:24

生徒会 ユリウス、ぁ、乙じゃなかった。

( A225 ) 2009/06/21(日) 22:28:52

声楽部員 マレーネ

[ただ、唇を重ねるだけのキス。
 目をつぶり、彼女の背中を抱きしめる。
 時間としては、短いものだった。
 しかし優しすぎる時間は、とても長く感じられて]

……、仕返し。

[唇を話すと、軽く舌を出して言う。
 自然と顔が緩むのが、自分でもおかしくなって軽く吹き出した]

……さ、行こうか?

[そっと離れると、駅の方へと顔を向けた。
 具体的にどこに行くかなど、まったく考えていなかったが]

( 263 ) 2009/06/21(日) 22:29:32

音楽部 セリナ、さすがにあそこで止めたら鬼畜だ(笑)。

( A226 ) 2009/06/21(日) 22:34:05

声楽部員 マレーネ、帰宅部 テレサ、ありがとー

( A227 ) 2009/06/21(日) 22:34:48

生徒会 ユリウス、音楽部 セリナ中の人がバッドエンド慣れしてる人だからつい(笑)

( A228 ) 2009/06/21(日) 22:36:31

生徒会 ユリウス

[その人は、大学に進んでいた。ここから少し離れた地の、二流大学。
身長も、その大人びた外見も変わらず。
さて下宿はどうしようかと考え、情報誌をボンヤリと眺めながら道を行っていた時。
突如。声をかけられる。

すぐに、顔を上げた。
顔を見なくても、声ですぐに分かった。
その顔をはっきりと目で確認した時、目を見開いて、口をぱくぱくさせ。
豆鉄砲を喰らった鳩のように。

ぽとり、と情報誌を足元に落とした。
即座にそちらへと駆け寄り、愕然とした表情のまま、そちらの顔を覗き込んで。]

………!? …… ……
君は………  まさか……… どうして………?

[ただ、驚きの声を上げるばかりで。]

( 264 ) 2009/06/21(日) 22:36:51


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生存者 (4)

帰宅部 テレサ
21(137)回 残392pt
演劇部・新米 ヒカリ
14(65)回 残2162pt 飴飴飴
声楽部員 マレーネ
31(180)回 残671pt
園芸部 ラヴィニア
38(135)回 残512pt

犠牲者 (7)

演劇部・部長 ジェルトルーデ (2d)
調理師 ミサナ (3d)
副寮長 カーミラ (4d)
茶道部 カスミ (4d)
風紀委員 プルネラ (5d)
弓道部 ミユキ (6d)
生徒会 ユリウス (7d)

処刑者 (5)

剣道部 ラティア (3d)
化学部 クレール (4d)
料理研究部 ほのか (5d)
音楽部 セリナ (6d)
バスケ部 アヤメ (7d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

夢見る リーザ (1d)
シスター フリーデル (1d)
行商人 アルル (1d)
購買の人兼警備員 オットー (1d)

発言種別

通常発言
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囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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