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/*
エピローグはじまるよー
*/
[―十年後―]
大学を卒業後、小さいながらも企業を立ち上げた。
その後をラヴィニアが追ってきたのは言うまでもないだろう。
四苦八苦の末、何とか経営も軌道に乗り始めた。そんな未来の、とある日の帰り道のお話。
[...は前後からの刺激を受け。
二人にその気持ちを伝えようと指を動かす。
やがて、ラヴィニアとミユキの二人を前後に感じながら、全身に広がる感覚に何も考えられなくなり意識が飛び、余韻に浸るように倒れこんだ。]
ラヴィ、ミユキ先輩……
テレサ、いっちゃう……。ぁああん……。
[...初めての経験と3人の秘密。永遠に3人だけの秘密……。]
ラ「ミユキ様、お帰りですか?」
ミ「ええ。ラヴィも?なら、一緒に帰りましょうか。」
ラ「ミユキ様、今日が何の日か覚えてますか?」
ミ「今日?さあ、何だったかしら。」
ラ「そんな、酷いですよ・・・」
ミ「冗談よ。私とラヴィがお互いに想いを伝えあった日・・・でしょう?」
[――30分後。
意識は取り戻したものの、全身がひどく気だるくて。
2人は寄り添ったまま、その余韻に浸っていた。]
/*なんとなく置いておく。*/
ミ「考えてみれば、あれからもう十年もたったのね・・・」
ラ「そうですね、あっという間でした・・・」
ミ「せっかくだから、何か食べにでも行く?奢るわよ。」
ラ「それなら、私はあのオムライスが食べたいですわ!」
[ラヴィニアの答えに目を丸くするが、すぐに笑顔になって]
ミ「じゃあ、久々に腕を奮っちゃおうかしらね。」
ラ「私も、チキンライスはあの時よりは上達してるはずですわ!」
ミ「ふふ、期待してるわね。」
年を重ねても、変わらぬ物は直ぐそばに。
―完―
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