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>>*37
Σそ、そっか!
ろんりーうるふ……じ、実は何も考えてないとk(殴
土日休みだからいままでよりは頑張れるハズ!
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きたっきんぐー
>>*41
うぃす、困ったら桔梗を頼ろう!(やめれ
ところで投票アヤメだよね?あれ……わたしセットしたっけ……
[デフォが丁度上手くいきすぎてる件について]
―――回想―――
[いつものように、自室で放送を聞く。]
……願わくは、本日票を投ずる義務なかれ。
[しかし願いに反して、放送は本日の犠牲者を告げる]
だめ、かぁ。
……やっぱり、まってるだけじゃ、来るのは残念な未来だけ、だね。
ともかく、まずは情報を集めないと何にもわかんないよね。
[すっくと立ち上がると、いつもより足早に談話室へ向かった]
[談話室へ入ると、マレウスの姿を見つけ少なからず驚いた]
……あり?
[思い返せば、本日の犠牲者はミユキ。手の早い同級生だ。風の噂で今度は下級生だとか。
……話を戻そう。]
なぜ、ユリちゃんじゃなくてミユっきーなんだろ?
[しかし、ユリウスが潔白であることは自明の理。解けない疑問を抱えたまま談話室を見回すと、マレーネとラヴィニアの姿]
ラヴィ、……泣いてたの?
[泣きはらした目を見て、気づく]
そっか……もしかして、ミユキのコトが。
……ほわぁい?ラヴィが男の人なら、ミユキを襲う……いや、襲えるのかな?しかも、こんなにミユキのこと想って泣くなんて、男の、ハズない、……よね?
これで、男の可能性は残り3人……マレーネと、アヤメと。……はぴテレっち。
[テレサの名前を出したところで、眉ねを寄せる。疑える気が、しなくなってきた。]
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そうなのか(笑)。
まあ色々な見方があるということです。
クレールとか、とある一言がきっかけで吊られたようなものですからねぇ。
(机の上に置いてあるノートを開く。そこには男の正体を暴くべく、状況や推理をまとめた文が書いてあった)
やっぱ・・・セリナは男だったんかね・・・
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示談は狼勝利後のEPロールで行うことにする。進行中は、少なくとも「コッペリウス」はしない。片栗は相談して。
最後まで疑い合った方が、やっぱり物語として面白いと思ったから。
[...寮内放送を自室で聞き、セリナが退寮したこと
そしてラヴィニアの大切な人・ミユキが襲われたことを知った。]
ミ、ミユキさんが。。。男に。。。なんて。
う、うそ。
ラヴィ。。。さんは。。。
こんなのって、こんなのって。。。
[...昨日までラヴィニアと一緒に会話していたミユキが襲われた。この騒ぎがまだ続いている寮内放送が示すように、仲の良かった二人を引き裂いた男が寮内にいる。
親友のカスミが行方不明になった時よりも、さらにラヴィニアは辛い気持ちになっているだろうと思うと、胸が締め付けられた。]
―推理ノート 12ページ目―
今日は中等部1年生のセリナが退寮となった。
本人以外の投票による満場一致での退寮だ。
彼女・・・いや、彼は状況的には確実に男。
しかし、半分くらいはもしかしたらという気持ちもあった。
もしかしたら、一般生徒が嘘をついているのかもしれない。
大切な人を守るために嘘をついてるのかもしれない。
そういう考えも頭の隅にあった。
自分も・・・ほのかを守るためなら、嘘だってつくかもしれないからだ。
いや、今だって無意識のうちに嘘をついているかもしれない。
なんのために?
これ以上、犠牲者が出ないために・・・?
わからない。
今、自分はこうして推理をしようとし、男を見つけようとしているが、それは本当に正しいのだろうか。
わからない。
日に日に少なくなっていく寮生を見て、何が正しいのかわからなくなってくる。
しかし、今は前を進むしかない―…
(ここまで書くとペンを置き、ノートを閉じた)
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