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[マレーネとミユキの様子から、何かあったのかなと思い掲示板に目をやる]
……自称保健委員さんが、2人?
[マレーネのメモ>>233を見て、わかりやすくまとめてあって心の中で感謝]
……そっか。
……セリナに投票すれば、男は最大2人?
無策に、誰かに投票するよりは、そちらのがいい……?
[しかし、セリナのことはユリウスに任せっきりだったので、あまり、動向を知らない。
……票を、入れていいもの?]
セリナに票を入れれば、ユリウスさんは激昂するでしょうね・・・偽物だから追い出される、じゃなくてバランス調整のために追い出される、なんだから。
私がセリナさんの立場でも、多分納得はできないと思う。
ごきげんよう、お姉さま方…。
[少し疲れた顔をしてセリナは椅子に座った。目が赤いのは泣いた痕だろう。テーブルにたくさんの名前の書いたメモを取り出すと、線を引いたり丸を書いたりして分類をしていく。]
…クレールさまが男性ならば、マレーネさまはきっと女性…。
昨日、クレールさまに票を入れたのは、きっと男性ではないはず…。
そしてユリウスさまとミユキさまとプルネラさまを外すと……。
[ヒカリ、アヤメ、ほのか]
この中の誰かが、きっと、最後の男性…。
[そして昨日のプルネラの話をもう一度思い出す。検査の相手が、カーミラ→ユリウス→クレール。]
大胆ですね…。
調べる相手を打ち合わせたわけでもないのに、こんなに私の検査対象に合わせてくるなんて…そうまでしてクレールさまの正体を隠したかったのかしら…。
……ユリウスさまの身元を確かにしたのは…。
[襲いやすくするため、という考えを、必死になって振り払う。]
ともかく、プルネラさま自身がこんな形にするはずがありません…。
ちょっと、やり方が、合わない気がします…。
[昨日、もっと色々話すべきだったかもしれない。しかし眠かったのと、喉の調子が今ひとつだったことで、早々に話を切り上げてしまった。
自分の検査の結果は、もう出せないだろう。プルネラの身元は分かっている。だったら、もうひとりの最後の男性を先に追い出してしまえば、プルネラは動きづらくなるのではないか。
そう思って。]
…この方を…。
[あえて検査を外し、最後の一人だと思う人の名前を書いて、投票箱に入れた。]
あら、こんにちはセリナ。ふふ・・・そう言えば、聞きそびれてた事があるんだけど。
私の身体を見た感想、聞かせてもらえるかしら?セリナ程スタイルは良くないから、あんまり・・・やっぱりほら、人の目って気になるじゃない?
/*
というわけで、ほのかに投票。
こちらの意見に納得したとか、そういう理由をつけて入れてしまえばいいと思うよ。
票そろえただろーみたいな意見があったら、そんなバレバレなことをするはずがないといえばいいんじゃないかな。
その言い訳もバレバレかもだけど。
*/
感想…。
[ミユキに尋ねられて、困った顔になる。
正直、まだ対人関係自体が恐ろしく、異形のモノを発見してしまったらという恐怖でいっぱいいっぱいだったので、スタイルがどうこうなどとは全く頭が回らなかった。
改めて記憶を辿ってみる。触ったわけではないが、弾力とはりのありそうな、なんというか、お手頃なサイズの胸が思い出された。ふと、このくらいの大きさならば、邪魔にならないな…などと考えたことを思い出す。]
え、えっと、あの……。
素晴らしかった、と、思います…。
[紅くなって俯く。
言葉を選びあぐねて当たり障りのない答えになってしまう。]
[――少し前。
ラヴィニアが目を覚ますと、すでにベッドにはミユキの姿はなかった。
傍らのメモにはすぐに気付いた。ミユキらしい簡潔な内容と、シンプルなメモ。
メモを握ったまま、寝不足の頭でぼんやり昨日のことを思い出し、頬に熱が宿る。
は、恥ずかしかったけど……びっくりするほど優しく触れてくれて……。嬉しかったですわ。
乱れた服を直しつつ、1つの決意を固める。
これから何があっても、ミユキさまを信じますわ。早いうちに、この騒ぎを終わらせましょう……!
うん、と一人頷く。
そうと決まれば、服を着替えて談話室へ向かいましょう!
丁寧にメモをしまいこんで、自室へと向かった。]
/*
てかさ、クレール−プルネラ−ほのか、だと、コアタイム的に「桔梗さん」とズレまくっててありえねぇ(笑)。
しかーし!
退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!帝王に逃走はないのだー!!
*/
[服を着替え、髪を整えてから、いつもよりも少し晴れたような表情で、談話室の扉を開く]
ごきげんようですわ!
[と、そこで談話室の空気が、昨日と少し変わっていることに気付く。]
……何か、ありましたの?
ごきげんよう、ラヴィニアさま…。
[会釈をして顔を上げ、ラヴィニアの姿を見る。…その身にまとう空気が、昨日までとは少し変わったような気がした。声にまでかすかに艶がにじんでいると思ったのは、セリナの思い込みだろうか?
しかしこの変化は、セリナ自身にも覚えがあった。]
……検査結果の発表を行いました…。
[さすがに、おめでとうを言うのはおかしな気がしたので、事実だけを簡潔に述べる。]
そう。ふふ、ありがとう。
あら、こんにちはラヴィ。
・・・昨日の夜、保険委員の関係でいざこざがあったみたい。詳しくはプルネラさんのメモを見てね。
それで、今は保険委員候補のセリナに話を聞いていたところなの。
[しれっと言い放つと、セリナに向き直り]
じゃあ、次の質問ね。
ユリウスさんはともかく、私とクレールさんを調査した理由を教えてもらえるかしら。
[今までの経緯を聞き]
セリナさまとプルネラさま、が……。
……どちらかは、男が嘘をついている……ということ、ですの?
[少し俯いて、考える。
考えにくいことではあるが……どちらを信じるべきかと考えたら、ラヴィニアには、ミユキを女性と言ったセリナを信じたいと思った]
はい。
ミユキさまは、私が、ミユキさまのことを男性だと思い込んで騒いだことを、覚えてらっしゃるでしょうか…?
あの時はユリウスさまに批難が集中したために引き下がりましたが、どうしても、恐怖が抜けなくて…それで、調べさせていただきました…。
クレールさまは、ユリウスさまに票を投じていたからです。
なぜなのか、まずはその理由を聞きたかったのですが、残念ながらその機会に恵まれず…検査で一気に解決をしようと思ったのです。
疑心暗鬼の女性なのか、疑心暗鬼を装ってユリウスさまを陥れようとしているだけなのか、知りたかったのです…。
[昨日何度か説明したものなので、さすがに淀みなくミユキに答える。]
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