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え?えぇ?え?
[何が起きたのか、分からない。
ただひとつ決まっているのは……。]
ぷ、プルネラさまが、男性……。
[がくん、と。身体が崩れた。椅子の背もたれに寄りかかるように倒れたのは、運が良かった。]
そ、そんな、そんな…。
だって、ゼリー、一緒に作ったじゃないですか…。
お互いに幸せになれるようにって…。
[しかし、はっと気づく。先ほどプルネラは、ゼリーのことなど気にしてなかった。つまり、最初から渡すつもりなんて、なかったんだ…。]
プルネラさま、あなたという人は…何ということを…!
いくらカスミさまが振り向いてくれないからって、無理矢理…!!!
[セリナは、余りのことに再び涙を零す。]
/*
きちんとロジックで考えたら、こっちのほうが偽だとわかると思うんだけどなー。
うっふっふ、どーなることやらー。
*/
ふむ・・・
(事態を認識したらしく)
保健委員が2人ね・・・
でも、さ。
保健委員って1人とは限らないんじゃない?
それに、もしかしたら大切な人を守りたいから嘘ついてるだけで、男とは限らないよっ
ねっ・・・
(アヤメは何とか場を収めようとあれこれ言いだしたが、雰囲気がそんな空気ではないことに気づいて再び黙った)
[...プルネラの声を聞き、もはや冗談で保健委員と言っているのでは無いと気が付いた。]
保健委員さんが2人だなんて。。。プルネラさんかセリナさんのどちらかが嘘をついているの_
そして、どちらか一人は男なの?
[...自問自答しつつ、今日親友のカスミがいなくなったこと、保健委員が二人も現れたことに再び不安になってきた。]
…私がカスミさんを襲ったと言いたいの…?
[セリナの涙ながらの演技。
彼女が女性だったら迷わず駆け寄っただろう。
しかし、男だとわかった今は、全く動こうとは思えない。]
何故そんな事をする必要が?
私、カスミさんとカーミラさんの仲を応援していましたのよ。
…それに。元からそのようなつもりでしたら、最初から迷わず自分でゼリーを食べますわ。
[カスミのことを思い出し、僅かに表情を曇らせた]
/*
あ、最終手段忘れとった。
れっつゴー!蝙蝠吊り!
もうね、わけわからん思ったら、しのごの言わずにほのか吊りで!
*/
…プルネラさまは、欲しいけれど手に入りそうにないものを見つけたとき、どうしますか?
勇気を出して、やっぱり欲しいと、是が非でも欲しいと、なりふり構わずに求めますか?
私は…プルネラさまは、自分を偽って、我慢して、理論武装して、「こうしたほうがいい」と結論して、最初から手を出さない。
そういう人ではないかと、思っています。
…多分、カスミさまが言っていたこと…ちらりとしか聞いてませんが、そういうことだと思います。
それにゼリーは、ご自分でお食べになるつもりだったのでしょう?
私が止めたから、思いとどまった。
それだけのことです…。
[上級生に対して言ってよい事ではなかったかもしれない。
でも、偽らざる本音は、隠しておけない。]
カスミさん。。。
[...はカスミの名前を言いつつセリナとプルネラが激しく言い合っているのを呆然と聞いていた。そして、いなくなった親友のカスミのことを想像し不安に怯え、逃げるように談話室を後にした。]
/*
思ったんだけどさ、襲撃はプルネラにしない?
いやもしこれで私が吊られたら、出没時間的にリアルで話せる人居なくなるんだよ。
ヤバいわさすがに。
*/
(プルネラとセリナがお互いに真剣であることを悟り、ここは自分が口をはさむべきところではないと察し壁にもたれかかって2人の様子を見ている)
・・・。
…私、確かに、カスミさんを気に入っていましたわ。
しかしそれは、彼女を無理やり手に入れたい愛欲ではありませんでした。
彼女と話すと楽しい。ただそれだけ。
彼女の想い人がカーミラさんだと知った時、
私は諦めや悲しみよりも、応援しようという気持ちになりましたのよ。
ゼリー、ユリウスさんに渡したのなら、その時見ましたわよね?
名前まで書いて、まだ冷蔵庫にあるのを知っていますわよね?
どうでも良いものに…名前なんて書きません。
貴女が給湯室を出た後に一人きりで、食べれば良いだけですわ。
…あ…
[テレサとほのかが悲しそうな顔で談話室から出ていくのに気づく]
…
[自分が保健委員だという事は言うべきではなかったのだろうか。
しかしそれでは、男であるセリナの正体を皆に知らせられない。
悲しそうな瞳で2人の出ていったドアを見つめた]
[プルネラの言葉を聞いて、ため息を漏らす。]
…私たちは、対立していたのでした…。
何を言ったところで、平行線でしかないのですね。
相手の言い分を認めることは、すなわち偽を認めること。
……残念です…凄く、残念です…。
私がすべきなのは、プルネラさまとの口論ではありませんでしたね…。
ただでさえ不安に感じているお姉さま方を、余計に不安にさせては、いけないのでした…。
…安心していただくために、名乗り出たはずなのに…。
こんなことに……。
/*
えーと、ユリウスは夜しか来ないし、守護先は私で固定だと思います。
だからプルネラ襲撃は問題なく通るはず。
これで私が吊られれば……ユリウスが残っちゃうんですけれどね(汗)。
そこはまぁ、偽バレで悩んでくだされ。
プルネラ襲撃&占いで蝙蝠溶け&私が吊られず偽バレ&ユリウスも残る
このコンボがマゾすぎて涙出そうになるね!
*/
[セリナの残念という言葉を聞いて]
…私も、残念ですわ。貴方を信じたかった。
[そうポツリと漏らした。]
[不安にさせたかったわけではない、それはプルネラも同感だった。
ただ、彼女…彼が嘘を付いている…すなわち、嘘をつかなければならない男であるだろうことと、
男だと言われたクレールの潔白だけは、皆に知らせなければいけないと強く思ったのだ。]
[…どうしたら、いいのかしら。]
[もう何度繰り返したのかわからない自問が、頭の中を支配していた。]
[どうしたら、皆さんに信じてもらえるのかしら。]
[答えはすぐには出そうになかった。]
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