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何なら2、3冊貸すから、帰るときに持っていくと良いわ。
あら、ほんと?じゃあ、ラヴィ・・・。
[妖しげな笑みを浮かべて]
取ってもらえるかな?
[泣き続けていると、ふと肩に何かの感触が。突然でびくりと身体を震わせて、その先を見るとマレーネの姿…。
一瞬だけ、期待してしまった。馬鹿だ。]
…ありがとうございます、マレーネさま…。
[身体を起こすと、涙を拭って。]
改めて、ちゃんと皆さんに伝えておかなければ…。
その前に、顔を洗って…。
[少しふらつきながらも立ち上がると、給湯室に向かった。]
/*
今後の予定
しばらくしたらもう一度全体に占い師COと占い結果の発表。
プルネラを待って対立。
早く来てほしいなぁ。
それにしても、めっちゃ危ない橋を渡ってる気がしてきた…。
無事に明日の日が拝めるのだろーか?
*/
ほんとですの?
わあ、じゃあ、お願いしますわ![ぱあぁと顔を輝かせた]
ふぇ!?と、取って……って……
[その妖しい笑顔で、何を期待されているかは大体察したらしい。顔を赤らめながらおずおずと近付いて……]
……し、失礼しますわっ
[口元についたマヨネーズを、ぺろっと舐め取った。]
/*
1COの占い師を吊る人は普通居ないよ…。
それに昼に出てくる人がどれだけいるか分からない。
ぶっちゃけ票移動が難しいと思う。
ユリウスはもう明日の夜まで来ないだろうから、そこを無視するのは…ちと避けたいかなぁ。
*/
んむ……!
[不意に固定されて、わたわたと手を彷徨わせていたが、やがて苦しくなってくると、肩のあたりをきゅ、と握った]
……ん、ぅ……む……
…………ぅん〜〜![息が続かなくなったらしい]
[セリナを見送ると、待つ間に紅茶を入れ直した。
ヒカリに毛布もかけておくと、別のテーブルの三人分の紅茶も用意して]
『いかが?
……たこやきに、紅茶が合うかどうかはわからないけど』
[ティーセットをテーブルに置くと、苦笑しつつメモを見せた]
/*
やっぱり、PC視点だけではごりおしできないか。
プルネラ来なかったら、狼COすべきか。ぐ、既にネタを練る時間が厳しい。
蝙蝠にCOしてもらうしかないのかなあ。
/*
あー、そもそもセリナ真なら、急いで人外吊る必要もない。
蝙蝠にCO促す=セリナ偽CO。
厳しい。プルネラがんばって。
[給湯室のシンクで軽く顔を洗い、手近にあったキッチンペーパーで拭く。それだけで随分とすっきりした気分になれた。
談話室内に戻ると、マレーネに紅茶をもらって一口飲み、喉を潤す。]
あの、お姉さま方ちょっと、聞いていただけますか…?
[注目が集まるのを待って、自分は保健委員であることと、今までの身体検査の結果を伝えた。]
…つまり、ユリウスさまとミユキさまは信用できます。
そして、クレールさまが男性でした…。
[できる限り淡々と、感情を混ぜずに話しきると。]
……何か質問があれば、受け付けますので…。
[ソファーに戻って、再び身体を沈ませた。]
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