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遅延メモが残されています。
次の日の朝、演劇部・部長 ジェルトルーデ が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。少女たちを狙う”狼”は確かに存在していたのだ。
非力な少女たちが”狼”に対抗するため、少女たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を退寮させていこうと。
罪のない者を乙女の園から追放してしまう事もあるだろうが、それもみんなの貞操を護るためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、帰宅部 テレサ、副寮長 カーミラ、茶道部 カスミ、演劇部・新米 ヒカリ、声楽部員 マレーネ、調理師 ミサナ、バスケ部 アヤメ、化学部 クレール、弓道部 ミユキ、園芸部 ラヴィニア、料理研究部 ほのか、風紀委員 プルネラ、音楽部 セリナ、生徒会 ユリウス、剣道部 ラティア の 15 名。
皆で楽しい時間を過ごしている時に、
副寮長 カーミラ、風紀委員 プルネラ、生徒会 ユリウスの三名の携帯に連絡が入ります。
例の噂は本当だったと。そして最初の犠牲者が、学園の女子の1/4とお付き合いをしているとの噂の耐えない演劇部・部長 ジェルトルーデである事を。
この情報を広めるのも、自分の胸に収めておくのも自由です。他の人は三人が告げるまで、噂が真実である事を知らないRPをお願いします。
再度掲載しておきます。
・保健委員と投票について
保健委員については1dのメモでも言いましたが、好きに動いてかまいません。
COするかも、測定結果を正しく言うのか・それとも隠匿するのか。はたまた嘘の結果を言うのか。その辺は本人の自由にお任せします。
うまくRPに絡めて表現してくれると嬉しいかなと思っています。
投票は勝敗度外視だと先に明言していますので、こちらも各人思うとおりに投票してください。
普通に男だと思って投票しても構いませんし、恋のライバルに投票でも、また好きになった人を信用してその人に委任でもかまいません。
あとメモは結構重要な事を書かれてることがありますので、時々チェックして見てくださいね。
[スプーンから口を離す瞬間、何とは無しに一瞬カスミと目が合った。
甘酸っぱい風味が口に広がる。
「昨日クレールから薬を貰っておいてよかった」と、思った。
あのまま放置するだけなら、味を楽しめるほどには傷が癒えてなかっただろうから。]
[首尾はどうだったろうか?報告を待ちながら、考える。
自分だったら一人目、誰を標的にするだろうか?
あまり年上でなく、体格的にも差が少なめで、性格的にも組し易い…。]
カスミさま…かしら?
[彼女なら、何とか。そうふと思った。]
/*「報告」は何となくビデオの隠し撮り映像みたいなものを想像してますが、お任せします。よろしくお願いします。*/
…。
[携帯電話が鳴り、部屋を出ていたプルネラが戻ってきた。
表情は、僅かに硬い。
談話室にはユリウスの姿は見えない。
同じ連絡の入っているであろうカーミラに、プルネラは視線を送った。]
[これは、皆に告げるべき?
混乱を避けるため、黙っておくべき?]
[個人での判断に迷っているようだ。]
[ポケットの中で携帯電話が震えた。]
……ん。ちょっと失礼。
[入り口付近でプルネラと目が合い、その表情にただならぬものを感じつつ、廊下に出た。]
カスミさん差し入れの果物で午後のおやつも満足できたから、テレサはそろそろお買い物にいってくるね。えへへっ。
カスミさん、美味しい果物の差し入れありがと〜♪(ぴょんこ
[...はプルネラの暗く硬くなった表情にちょっと小首をひねりながら、談話室を後にした。]
[テレサに気付かれたかもしれない、と。
プルネラは談話室から廊下に出た。
表情から他の皆にも自体を推測されてしまうかもしれない。
廊下でカーミラの電話が終わるのを待つことにした。]
[カーミラさんの電話が終わったら、話し合いましょう。
これから…どうしたら良いのかしら。]
[プルネラとカーミラの様子が急に変わったのに首をかしげつつ]
テレサさま、ごきげんようですわ♪
男性の噂もありますし、暗くなる前にお戻り下さいましね?
[...はテレサに軽く手を振った]
キウイ、美味しなかったんかな……。
それとも間接……がいややったんやろか……。
[俯いて、伏目がちに小声で呟く。談話室を出て行くテレサの姿が見えれば顔を上げて]
お買い物行ってらっしゃいませ。でもお菓子ばっかり買うたらあかんですよ。
[冗談交じりにそう言うと、手を小さく振ってテレサを見送った]
[ラヴィの耳元に顔を寄せると、小声でひそひそと]
なにかあったんやろか?
カーミラ様もプルネラ様も、なんや険しいお顔なさってるけど……。
…………
[ひととおり「事実」を聞いて、先ほどのプルネラの様子にも合点がいった。
おそらく、彼女にも同じ連絡が入ったのだろう。]
[携帯電話を閉じて振り返ると、そこにはプルネラが立っていた。]
……あんたも事情は聞いたってことだよね。
[カスミの独り言に気づき]
キウイは美味しかったですわ♪
カスミさまのスプーンを使うのに抵抗があるなら、カーミラさまはちゃんと言葉で遠慮してくださる方ですわ。
カスミさまのことがお嫌な風には見えませんでしたわよ?
[そこまで言って、カスミのがっかり具合から、2人の間には何かあるのかな、となんとなく気付いたようだ]
[同じくカスミの耳元に口を寄せて]
そうでしたわね。携帯電話が鳴ってから、急に……。
副寮長さまと風紀委員さまに同時に連絡が入るなんて、珍しいですわね?
[カーミラの質問に、プルネラは頷いた。
廊下の隅で、誰かに聞かれないように小声で話す。]
カーミラさん、これから…どうします?
まずは、皆さんに噂が真実であるかもしれないと…告げるかどうか。
それから、保健委員に出るようにと促し、身体検査を公にしてもらうようにするか。
[顎に手をあてて、考え込んだ。]
噂が事実だと知れば、みんなはいっそう不安になるかもしれない……。
かと言って隠し通せば、無防備な生徒が危険な目に遭うかもしれない……。
[ラヴィの言葉に、無意識に口にした独り言を効かれていた事を知って真っ赤になり]
い、今の聞こえてたん? カーミラ様がお嫌やない様子やったら良いんやけど。
[二人の話になると声を潜めて頷き]
お二人同時に連絡が入るやなんて、あまりない事や思います。今までそんなん見たことない思うし。
なんや悪い事でもあったんやないと良いけど……。
そうですわね…
私は知らせた方が良いと考えますわ。
秘密にしたところで、いつかは皆さんの耳にも入るかもしれませんわ。
それならば、後々に何処かからの情報で知ってしまうよりも、早いうちから知らせておくべきかもしれませんわ。
何かしらの対処も出来るでしょうし…
…ユリウスさんの意見も聞きたいですわね。
[真っ赤になったカスミの様子に、ラヴィニアの推測は確信へと変わり]
ええ……ごめんなさいまし、聞くつもりはなかったのですけれど。
ラヴィは、カーミラさまが嫌な様子には見えませんでしたわ。
大丈夫ですわ、自信持って下さいまし!
[ひそひそ話続行中]
悪いこと……なんだか、不安になってしまいますわね。
昨日みたいな空気は、ラヴィちょっと苦手ですわ……そうならなければ、よいのですけれど。
[プルネラの言葉に頷いた。]
ああ。きちんと知らせた上で対策をとったほうが、
被害は少なくなると思う。
そうか、生徒会のユリウスにも連絡は行ってるだろうね。
こちらの判断で動いてしまっていいものか……。
知らせるなら早めのほうが、作戦も練りやすいとは思うんだが。
[対策として思い浮かぶのは、やはり昨日も誰かの口から出た身体測定。
だが確実な調査手段ゆえ、男たちが黙っているとも思えない。
果たして、危険を冒してまで保健委員は名乗り出てくれるだろうか?]
[自分の気持ちがバレバレなのに気付いていないため、なぜ励まされてるのか、よく判らない様子で頷いて]
う、うん。うち、自信持ってみる。なんの自信かは判らへんけど。
うちも昨日みたいなんは、ちょっと苦手かも。
早う変な噂とかもなくなって、また元に戻れば良いんやけど……。
こう言う時はテレサ様の明るさが少しうらやましい。
[ひそひそと話しながら、カーミラとプルネラの出て行ったほうへ視線を向けて、小さくため息をつく]
風紀と合同で見回りなどしていますから、生徒会が事実を知らない事は無いと思いますわ。
カーミラさんも知らせる方向で宜しいですわね?
では、一時ユリウスさんが戻るのを待ちましょう。
ユリウスさんは…どう考えるのか分かりませんけれど。混乱を避けるためには意見は揃えておくべきですわ。
…カーミラさん。これは…告げておくべきは迷ったのですが、
昨日職員室で、何人かの先生が…疑わしいものは退学処分に、と…仰っていましたわ。
強硬姿勢の先生だけでしたから、昨日は大きく取り上げられませんでした。しかし…事実が出てきた今は…
[まるで気付いていない様子のカスミに、カーミラのことについて聞いてみるか迷い……
しかし当人がすぐ近くにいることを考えると、控えたらしい]
んと……カスミさまは、自分で思っているよりも魅力があるってことですわ!
きっともっと、カーミラさまと仲良くなれますわよ♪
そうですわね、本当に
[くすくすと笑い]
心細くなったら、テレサさまのお部屋に遊びに行って和ませてもらいましょうかしら。お買い物が好きな方なので、色々とおもしろいものもありますし♪
[「知らせる方向で良いか」との問いには頷いて、]
ああ。とりあえずは3人で相談だな。
[「退学処分」という言葉に目を丸くした。]
た……退学!?さすがにそれは厳しすぎないか?
その生徒が男だとハッキリわかったならともかく、
疑いの段階での処分としては、あまりにも……。
……せめて、寮外に隔離するくらいじゃダメなんだろうか。
[思わず大きな声を出しかけて、慌ててひそめた。]
[逃げるように談話室を後にし、屋上]
はぁ。何やってるんだろ、私。
[ふと、セリナの問いを思い出し]
そんなの、私が知りたいよ。たぶん何とも・・・移り気な子だなぁ、くらいにしか思ってないんじゃないかな。
[ぐぅ、と腹が鳴り]
・・・お腹、すいたな。
談話室戻ろうかなー・・・。
[カーミラ様と仲よく、の部分に反応して真っ赤になって]
も、もう……。年上をからかうなんて、ラヴィニアはんのいけず……。
[拗ねたように、少しだけ頬を膨らませる]
[テレサの部屋に〜と話題が変わると、つられたようにくすくすと笑って]
せやね。なんや落ち込んだときはテレサ様のお部屋にお邪魔させてもらうんがええかも。
その時は一緒に突撃してくれはる? きっとテレサ様、びっくりしはる思うわ。
そろそろうち、部活行く時間やから、この辺でお暇させてもらうわ。
またお話しましょうね。
カーミラ様がお戻りになったら、カスミは部活に行ったって伝言してくれると嬉しいんやけど……。
[お願い、とラヴィに両手を合わせて。それからやや早足で談話室を後にする**]
ええ。私も、退学処分は厳しいと思いますわ。
ですが、そういう意見を持った先生が居た事は事実ですし、実際に男が居たと言うことも事実。もしかしたら…ですけれど。そういう決定が学校から下る可能性もあることを、覚えておいてください。
…今の様子ですと、寮内で誰を男だと思うのか、それを皆さんに考えてもらい、その誰かについて、先生方の判断を仰ぐのが自然でしょうか。
休学程度になるかもしれませんが、疑わしい者は一時的に寮、あるいは学内からの退去を要請するようになるかもしれませんわ。学校側ががどのような判断を下すのかは、私にも確かな事は言えませんけれど。
―――少し時間は戻って、体育館――――
そこでは、演劇部が練習している、はずだった。
だが、だれもいない。…アヤメもいないようだ。
ほのかは、手に持っていたサンドイッチと、魔法のステッキを見ると軽くため息をついた。
(2人とも、今日は部活ないんやろか…)
その時、校内放送が流れる。
「あーー、おほん落ち着いて聞いてくれ…その、うわさが本当になったようだ」
微妙に上ずっていたが、声からしてユリウス、であろう…とほのかは思った。
「とにかくだ!色々危険だ。あー詳しい話は後だ。うん、一度点呼を行いたいと思う…」
(事件やの!?)
ほのかは、あわてて寮へ戻った。
[談話室前の廊下で、深刻そうな顔をした二人とすれ違う]
[声をかけるのは躊躇われたので、会釈だけにして談話室に]
・・・何かあったの?
[誰とはなしに尋ねた]
[腕時計のアラームが、小さく鋭くピピッと鳴った。]
あ、いけない…。
バイオリンのお稽古があったんだったわ…。
[ソファーに沈み込んだ身体を持ち上げて何とか起き上がる。周りは何だか微妙な空気で、声をかけるのも躊躇われ。
ユリウス宛のメモを残したことをちらりと確認し、そっと談話室から*出て行った。*]
[カスミもセリナも去ってしまったので、談話室に一人残された形になった。
残っているスイカをつつき、余りは何かに使えないかと考えていたところに、ミユキの姿を見つけた]
あ、ミユキさま……
[昨日のことを思い出して、少し赤くなりつつ]
え、えと、先程カーミラさまと、プルネラさまの携帯に連絡があったようで……それを見たら、お二人ともちょっと険しい顔で、出て行かれましたのよ。
[神妙な面持ちでプルネラの話を聞いている。]
……そっか。
寮内で話し合い、結果を先生方に報告して判断を仰ぐ。
確かに、それが一番スマートなのかもしれないな。
ふむ・・・二人同時に、となるとほぼ男騒動と見て間違いなさそうね。いい報告だといいんだけど。ありがとう、ラヴィ。
[ぐぅ、とまたしても腹がなって]
・・・あー、うん。スイカ、貰っていい?お昼食べてないんだ。
[顔を赤らめて、そう頼んだ]
あ、そうですわね……いい報告というのも、ありますわね。
それだと嬉しいですわ♪
[それにしては厳しい表情だったかな…とは思いつつも、期待を口にする。
腹の虫の音を耳にすると、くすっと笑った。どこかで感じていた緊張もほぐれたようだった]
うふふ、どうぞ召し上がって下さいまし♪
お昼を召し上がってないのなら、冷蔵庫からもう1つぐらい出してもいいかもしれませんわね。
何かないかしら……3(6)
・生活指導担当の教諭の話
「女子寮内で怪しい人物がいないか投票をしてもらい、最多票を集めた人は一時退寮という形になるだろう。
ただ退寮する際に行方が判らなくなることがままあるらしいが……。
退寮手続きを取るために15:00には投票結果を教えてほしいので、各自ロビーに設置された投票箱に投票して欲しい。
意見を纏めるかどうかの判断は、皆に任せる」
「生徒の中には独自の連絡方法を持つものがいるそうなので、それを使う事を学園側は特に禁じない。
退寮した生徒の近況が判る者がいて、それを語ることは特におかしい事とは思えないから。
それからジェルトルーデくんの部屋に、昨日三人の人物が呼ばれていたらしい。
一晩に三人とはけしからん話だが、どうもその話からすると、我が学園に忍び込んでいる者は三人だと考えられる。
私に今出来る話は、今の所以上だ」
(占狩求蝙等、他の役職については学園側は普通の女生徒と認識しているため判りません。第三者がその存在を知ることが出来るのは自己申告になります)
そうめんと苺・・・すごい食べ合わせ。
けど、せっかく作ってもらったんだから頂こうかな。
[のびた素麺を苦笑いしながら食べ、苺に練乳をかけて――ふと思いついたかのように、苺をフォークに刺してラヴィニアに差し出した]
今の所この話は連絡を受けた三人に、投票箱を設置する際告げられたと思ってください。
勿論たまたまその近くを通りかかって聞こえてしまったや、実は三人が説明を受けた時にロビーに隠れていた等、説明が付くならば、他の人が知っていても構いません。
あ…カーミラさん、待って…もう一つ。
[プルネラはカーミラを呼び止めた]
[すうっと息を吐き、笑みを浮かべながらも真剣にカーミラを見つめる。]
3年間、同じ学園で過ごした貴女が女性である事、私は知っていますわ。
修学旅行では一緒にお風呂に入りましたものね。
ですから…
大切な誰かへの想い、もしあるのでしたら…後悔はいたしませんように。
[真剣だった眼差しをやわらかくして]
…私、少し用事があるので出かけますわ。戻るのは夜遅くになると思います。
もしユリウスさんが来られた場合は、カーミラさんからお話をお願いいたしますわ。
[そう言うと、プルネラは出かける準備をするため自室に戻っていった。]**
[差し出された苺を口にすると、ほどよい酸味と練乳の甘味が広がった]
ん・・・美味しい。
ってラヴィ、練乳がついてるじゃない。動かないでね?
[ぺろ、と練乳を舐めとり]
うん、綺麗になった。
ひゃ、ひゃうっ……!
[真っ赤になって舐められたところを押さえ]
え、えとえと……あり、ありがとうございま、す?
……あ、あの、み、ミユキさま……いきなり舐められてしまうと、ラヴィ、び、びっくりしますわ……!
・・・ん?ああ、ごめんね。
そりゃいきなり舐められれば驚くか。
[そこまで言ってから、にこり]
今度からは宣言してから舐めることにするよ。
ほのかさん>
知ってしまった人は、どうして知ったのかをRPで摺り寄せてください。
投票は記名投票です。誰が誰に投票したのか皆に判りますし、その情報を元にRPして下さっても構いません。
匿名メモによる女生徒襲撃の状況の開示は、どのレベルかまでも含めて男側の皆さんにお任せします。
[言われて、自分の発言の迂闊さに気付き]
あうぅ……せ、宣言されても、び、びっくりしちゃいますわ……[小さくなった]
あ、あの……ミユキさま的には、こ、こういうことは、誰にでも普通にするものなのですか?
しまった、それじゃ答えになってないね。
誰とでも、普通に。前者は否、後者は是。私はそこまで節操なしじゃないけど、好きになった人はとことん絡むよ。まぁ、好きにもいろいろあるけどね。
[何気ない顔で、談話室に戻る。
電話のことについて後輩たちから尋ねられても、適当なことを言ってやり過ごすだろう。
正式に話すそのときまで、変な不安を与えたくはない。]
……あれ、カスミは?
[テーブルの上には、自分がスプーンを立てたままのキウイ半分。]
[「カスミが出て行った」と聞いて、肩を落とした。]
そっか……
いや、一緒に食べてる途中で野暮用が入ってね。
カスミのこと放ったまま出てきちゃったから……。
[テーブルの上のキウイを指差した。]
……悪いことしたかも。
うふふ、それならまた、改めて一緒に召し上がればよろしいのですわ♪
カスミさまも黙って去るのが心苦しそうでしたし[にっこり]
では、伝言も伝えましたので、ラヴィは一度お部屋に戻りますわ。
宿題をしなくては、叱られてしまいます……[少し沈んだ。]
それでは、お姉さま方、ごきげんよう♪
[ぺこりと一礼。
去り際に一瞬、ちらりとミユキが目に入り……
ちくりと胸が苦しくなるような気がして、逃げるように部屋へ戻った**]
[どたどたどたどた!!といつもの高らかな靴音とは違い、大慌てな足音。それが聞こえた時には。]
──セリナ君、いるかぁっ!!
[扉を突き破らん限りに、大音量を立てて開いた。居ないことに一瞬蒼くなったが、すぐに、メモを見つけて安堵の息。]
[部屋を見回したが、カーミラもプルネラも居ない事を確認すれば、適当な椅子に荒っぽく腰掛けて深く息を吐いた。]
・・・ってあらまぁ。
セリナさんならバイオリンだそうですよ。
[ぴ、とメモを指差し]
後、カーミラさんから伝言です。
すぐ戻るから待っててくれ、との事。
[談話室に戻ってきた。ユリウスの姿を確認すると、ミユキに「ありがとう」と声をかけて]
ただいま。
ユリウス、ちょっと話がある。
[ユリウスを廊下へと促した。]
見た。 [勢いあまって剥がし取ったメモをそちらに向ける。もう一度、貼り直す。] 外なら…な。 [一人ごち。]
そう、か。 わかった。
[腕を組んで、落ち付かない様子で靴音をその場で鳴らしながら、]
投票箱の件などある。 これは、警戒すべき事実だ。
最早隠す必要性が感じられんからな。
……寮には伝わっておらんだろうが、私は既に、校内に向けて注意を呼び掛けた。
寮のみなへは、私が伝えよう。これは全体を取り仕切る生徒会としての責務だ。
[廊下に出た二人を眺めつつ、お茶を啜り]
・・・何話してるのかな。
ラヴィにはああいったけど、顔色見る限りじゃ良いニュースではなさそうなんだよね。
[その問いに答えるものは、談話室にはいなかった]
/*
中失礼。追記。
匿名メモに記した描写の定義は、私個人のものだから、二人がどうするかはは自由だよ。
私はシリアスに書くけど、ヒカリはノリ的にするっとしたものになりそうだし。
*/
[うむ、と、頷いて、カーミラが自室へ行ったのを見送ってから、談話室へ戻る。ミユキへ視線を向け、]
ミユキ君。大体察しはついているだろうが、男が現れた。
消えたのは…ジェルトルーデ君。男を誤って引きこんだのだろうが。
……落ち付いて警戒だ。それだけだ。
余計な混乱は招きたくないので、とりあえずユリウスさんにだけお話します。
ジェルトルーデさんが誤って引きこんだ・・・その場合、部外者なら気付かぬはずがありません。
そうなると、女装というよりは元々この寮の生徒だった人間に変装したと見るのが妥当。
本人は既に攫われていて、顔を似せた別人がまぎれている可能性が高いです。あくまで仮説、ですが。
勘違いされては困るが、 [静かに言い返すが、組んだ脚はぶらぶらしていて、落ち付きが無い。]
ジェルトルーデ君が誤って引き込んだ、という説自体が既に、根拠のない仮説だ。
[言っていなかったが、という言葉で、一拍置いてから、]
昨晩ジェルトルーデ君の部屋に三人居た、という話を聞いた。
証拠は知らんが、脅して押しかけた可能性だってあるのだ。
前に君が言ったとおり、情報を持つからという理由で……。
何より。
[息をのみ込んで、]
……三人も、別人の真似を出来るなんて。
いや、しているなんて。
信じたくない。[小声に]
・・・あくまで仮説です。
それに、信じたくないのは私だって同じですよ。
ですが、捨てて良い可能性ではありません。
頭の隅にでもとどめて置いてくださればそれでいいです。
……分かっているとも!
[無理に声を張り上げたような様子で。
外がもう暗いのを見れば、]
少し、見回ってくる。
[それだけ言って、ふら、と外に*出て行った*]
・・・分かってませんよ。
[ユリウスが出て行った部屋で、呟く]
もし、もしも。
セリナが入れ替わっていた時に、偽者だとしても追放する事ができますか・・・?
[...は、どこから持ってきたのかヘルメットをかぶって、フライパンを持ち歩いてる]
(不審者みっけたらこれでしぱーんて、しぱーんて…うぅ。体ふるえてるやんうち…)
げんきんぐ!
今日は珍しくぶちょーがいなくて、臨時で別の場所で部活ってたのだー。
[ミユキに言われたことを確かめようかとも思っていたとかなんとか]
>>88
[「なんのはなしだろー?」と呟きつつも、余り興味はない様子で]
もぐもぐもぐ…
[目に留まった果物33に手をつけている]
こんばんは〜。
ん?お出かけする時にも携帯を受けたプルネラさんがちょっと硬そうな表情していたけど。
今、ほのかさんはヘルメットにフライパンをもって緊張していたり、ユミユさんは深刻そうな表情なんだけど。
何かあったのかなっ?
[...はぺっこりんと挨拶しながら談話室に入ってきた。]
テレサっちこんばんわ!
にゃ?
[言われて、キョロキョロとほのかを探すと、本当にヘルメット姿のほのかを発見した]
料理するにも安全第一的な?
……じゃなくて、なぜに?
[…は目をはてなまーくにしている]
[...は、アヤメの姿を確認すると、目線を泳がせた]
こっ、これ。この前のお礼やで!!味は大丈夫さかいな。うん!!食べてなぁ!!!
[...は、真っ赤になってサンドイッチと一緒に、ヒカルに渡すはずだった魔法のステッキまでおしつけた]
>>94
んぅー?
んー。つまり、そんな急を要する話じゃないってことでおじゃる?
[いまいち要領を得ないので困惑している]
>>96
買tライパンで守るのん!?
その発想はなかった……とゆかフライパンもってたら料理できなくない?w
[テレサの発言に、「あは」と笑みがこぼれる]
[テレサやヒカリも騒ぎを把握していないのを確認して]
んー、何やらお楽しみな感じか〜?
生徒会サンや副寮長が来るまでのおあずけってとこか。
[『お楽しみ』という表現をしつつ、その顔には幾分かの不安が表れている]
>>100
コメットさん的なものですー?
つまりアレですね!
こう、杖をふるって、なんかむにゃむにゃ言った後、かっこよくワザ名を叫んだり!
こめっとぱーんち☆
[かっかっかっかっ…靴音が高らかに早足に鳴る。
やはり、扉は強く開かれる。全員を見回してから、]
今日も、網にかからなかった。
…人の下着を漁る不届き者を捕えたが、単なる、 …[聞こえない小声を挟み] …であった。全く、緊張感のない… [ぶつぶつ]
>>103
お楽しみ……なんだろ、スーパーがポイントデーで今日はタダでアイスが食べれるとか!
[ふいんきの変化にも気づかず、アイスの想像を膨らませわくわく]
>>106
そう、キメぽーず!
これで視聴者のココロをがっつりつかんでしちょーりつあっぷなのですよ!
>>107
あり、パンチはだめなの?(くびかしげ
ふむふむ……お金がほしくてすっぱいもの好き……むむむー、最近の呪文はよくわかんないのですー…
[神妙な顔で呪文の意味を考えている]
…ふむ、数名来てるかね!
ならば率直に言おう。
確実に、寮の中に男が居る。それも三名!
野蛮なそれらは、ジェルトルーデをその歯牙にかけた!!
[ばんッ、と激しく机を叩き。]
学校として!
怪しき者は、一時的にとはいえ退寮処分を下すことにした!!
処分対象は、女子寮内にて投票を行い、多数決で決定する!!
……
以上だ。
[感情を押し殺すためか、一気に、最後は業務的に。]
ユリウスこんばん……ちわ〜。
[元気よくふりむき挨拶しようとしたが、不機嫌な様子のユリウスを見ると]
……き、機嫌悪いのかな?
[そばにいたテレサにむかって小声で呟いた]
え……ぶ、ぶちょーが?
[…は、ぼーぜんとしたまま考える。歯牙にかけた→食べちゃった?]
……!
ぶちょーは、ぶちょーは無事なんですか!?
[あまりのことに、投票という不穏な単語に意識ははらっていないようだ]
ジェルトルーデさんが。。。
それに、男がこの寮の中にいるって、みんな仲良しだし。。。
テレサ、ただの噂だと思っていたのに3人も潜り込んでいるなんて。。。
[...は不安そうに周囲を見回した。]
[部活から帰ると、不穏な空気が漂っていることに気づく。
『ただいま』と書いた紙を不安げに下ろし、誰かに事情を聞く*だろう*]
――昼休み・演劇部部室――
『お願い、教えて。
男の人の噂のこと、保健委員さんのこと。
私がこわがりなこと、知ってるよね?』
[部室には自分とジェルトルーデ二人だけ。
一人が筆談の分、場は静かだった。運動場の喧噪が、ひどく遠く感じられる]
『もしかして、私を疑ってるの?
……ひどいの。
確かに今まで、あなたを受け入れたことはなかったけど』
[途中から転入して――紛れて来た身だったが、ジェルトルーデのとの仲はいい方だ。
彼女のセクハラはそれとなく避けつつ、信頼を得ていた。
彼女は首を振り、信じていると言ってくれたが、しかし情報を教えてもくれなかった]
[ジェルトルーデの瞳が好色な火を灯し、こちらに一歩近づいた。
びくりと身体をこわばらせ、上目遣いで見つめると、彼女の笑みが深くなる。
後一歩で、身を抱けるくらいの距離。
そこまで粘った後、迷う仕草を続けながら、鉛筆を滑らせた]
『……いい、よ。
ジェルトのこと、嫌いじゃないし、』
[文字は最後まで綴られなかった。
肩を抱き寄せられ、鉛筆とメモ帳が滑り落ちる]
……っ
[いきなり深く口づけられ、思わず音のない声を漏らす。
彼女の舌が暴れ、滑り、舐め、熱を落とす。
おずおずとこちらも舌を差し出すと、二つの赤が別の生き物のように絡まった]
……あ。
[ようやく唇を離されると、深く息を吐いた。透明な糸が、陽光に照らされて銀に光る。
上気した頬を、瞳を見つめられると、目をそらした。
言葉を紡ごうとメモ帳に視線を落とし、しかし離れたくないような演技を加えると、彼女は楽しそうに目を細めた。
やがて、静かに身体を、床に押しつけられた]
――……っ
[ゆっくりと、ジェルトルーデはこちらの服を乱す。
唇に、頬に、鎖骨に。
焦らすようにキスを降らせながら、一つ一つ、ボタンを外していく。
互いの体温が上昇していくのが分かった。
それでも冷静さを保つ頭で、ふと思いついて首を動かした]
(これくらいは、できるんだから)
[そんな言葉を視線に込めて、ジェルトルーデの豊かな胸元に頭を埋めた。
少し顔を浮かせた後、指を胸に滑らせて制服のリボンを外す。
そんなさまを、興味深そうに彼女は見つめていた]
、は
[下着に手がかかると、彼女はその手を引き寄せキスをして。
ふたたび、こちらの服を脱がしにかかった。
露出した肩に滑らかな金髪が落ち、優しく肌を撫でる。
シャンプーのようなにおいと、汗のにおいがす、と鼻をかすめて、思わず息を漏らした]
[そうして前をはだけられ、肌着を上に押し上げられた。
その瞬間のジェルトルーデの顔は、見物だった。
――彼女の視線の先にあるのは、不自然に大きな詰め物と、平らな肌]
ごめんね?
[初めて声を聞いた彼女は、何を思っただろうか。
驚く彼女の隙を突いて、一気に押し倒す。
利き手を床に押しつけ、膝に馬乗りになり完全に拘束する。
声が上がる前に唇を押しつけ、先刻の彼女とは正反対に、乱暴に服を裂く。
周囲から浮き上がった白い肌に指を這わせると、舌を噛まれそうになった]
[カーミラが戻って来たのを見れば、そちらへ振り向いて、「おかえり。」と力なく小さく言った。]
……投票… 投票を忘れるな。
今日明日に、一度目の"処分"は下される。
良いか、疑わしい者へ──投票するのだ!! …
勝てると思う?
声出すと、他の子に見られちゃうけどいいの?
[笑いながら豊かな白に歯を立てると、彼女は唇を噛んだ。
体勢。男の力。不慣れな受け身。
不利な形勢を覆すことなどできるわけがなかったが、それでも抗う彼女にそっと、優しいキスを落とす。
生理的に溢れた涙を舐めながら、するりと右手を下に下ろし。
――そうして、花を弄んだ華は手折られた]
――夕刻・視聴覚室――
[あるツテで貸し切った視聴覚室には、仲間が三人。
バッグの隙間から撮っていた動画を見せ終わると、二人を一瞥する。
どんな反応にせよ、笑みは絶やさぬまま口を開く]
さてさて、貴重なお手本を見た感想は?
ま、ここまでする必要は無いし、ちょっといちゃついて睡眠薬でも飲ませて拉致るだけでもいいと思うけどね。
[失神したジェルトルーデは、既に予定されていた場所へ移動させた。
これで、一番邪魔な障害はいなくなった。
あとは、気の向くままに。
今後を想像して、赤い舌が唇を*舐めた*]
/* 中失礼。遅れてごめんなさい。
私はこの辺りを最大ボーダーにする予定。どうだろう?
メモ通り深夜まで離席。
現状襲撃ミサナちゃんセット。*/
ゆくえふめー……
[どうするべきなのか。そう自問するが、答えは出ず、力なく壁にもたれ掛かるのみ]
>>125
投票……?
投票……ほんとに、そんなひとがいるの?
誰が、なんて、わかんないよ……
[顔を覆って、その場にへたりこんだ]
[...は談話室にやってきたマレーネとカーミラにおかえりなさいと挨拶しつつ、談話室を後にしたほのかにおやすみ、と手を振った。]
テレサすこし寮のお部屋の鍵とかちゃんと大丈夫なのか確かめてくるね。
[...はたたたっと談話室を後にした。]
[ユリウスや他の寮生の様子を見て、何となく状況を察した。]
ユリウスから聞いたとおりだ。
あたしとしても、誰かを疑うのは辛いんだけど。
――視聴覚室にて――
うわぁ……。
[なにやら恥ずかしくて、顔を赤くしつつも目は画面に釘付け]
す、すごいぃ……
[こんなの、わたしにできるのかしら。と高鳴る胸をおさえるばかりであった**]
[幾人か部屋に戻るのを確認すると]
わ、わたしも……部屋に戻って、考えてみる、ね。
[元気なく、肩を落として自室へ向かった**]
[部屋に戻ろうとするヒカリに向けて]
疑い疑われが辛いのなら、自主的に一時退寮手続きをとるのもありかもね。
・・・カーミラさん、ちょっといいですか?
……?
[実験で汚れてしまった白衣を着替え、自室から談話室に向かう。
途中、数人の生徒とすれ違い、皆が一様に不安そうな顔をしているのに気がつく。]
…何かあったのかしら。
――――っ……。
[ほのかのサンドイッチで…実験に没頭することで…
必死に忘れようとしていた嫌な想像が頭に蘇ってくる。]
ふむ・・・
男か・・・
男なんぞアタイのパンチでケチョンケチョンのギタンギタンに・・・とか思ったけど、大人しく部屋にこもってた方が得策なのかねェ・・・
[話を聞いて]
入れ替わり……そんな芸等、できるもんなんだろうか。
もしそうなら、早く助け出さなきゃいけないだろうが……。
[やはり、懐疑的なようだ。]
嫌よ。
そんなの嫌…。
[同じ言葉を何度も繰り返す。
ふと気が付いたときには、もう談話室の扉の前まで来てしまっていた。]
……。
[そっと扉に触れる。
扉を押し開けるのが怖い。
どうしてこの扉は、こんなにも冷たく重いのだろう。
まだ、何かが起こったと決まったわけでもないのに。
どうして自分はこんなに怯えているのだろう。
わからない。
どうして…。
扉に触れた手は、まるで石になってしまったかのように動かせなくなってしまった]
[確かに、足音がしたのに。しかし、誰も入ってくる様子がない。「さては、男が…」などと、訝しく思って、ゆっくりと談話室の扉を……。]
……クレール君。
[静止しているその人を見つめて、少し間を空けてから、]
入りたまえ。 君には、説明してなかったね。
[感情を殺した冷たい口調で。]
[どれほどの時間、立ち尽くしていただろうか。
不意に内側に開かれた扉に身体を硬直させる。]
―――ぁ……。
[目の前に現れた人物が同じクラスのユリウスだと認識し、何か声を出そうとするがうまく声にならない。しばらく、ユリウスと見つめ合っていたが視線を落とし、ユリウスに従った。]
[クレールを連れて、中へ戻る。近くの適当な椅子に腰かけて、]
冷静に、聞いてほしい。
[こうして、感情を挟まずに話す。ジェルトルーデが行方不明なこと、男が三人寮内に居ること、疑わしき者を投票し、多数決で一時寮から追放する処分を下すこと……]
[一拍置いてから、]
何より、投票、というものは辛いかもしれない。
しかし状況の解決には、冷たくなることも必要だ。わかるな?
[視線を落としたまま、静かにセリウスの話を聞く。
不思議なことに、思っていたほど感情の揺れは少なかった。
自分の中で、予感が既に確信に変わっていたからだろうか。
嫌な予感は、嫌な現実を引き寄せる。
ただ、そんな言葉が頭の中に重くのしかかっていた。]
冷たくなることも必要…。
なに…それ…?
どういう意味なの。
[状況を話し終えたセリウスの最後の言葉にひっかかる。
セリウスは何を言っているのだろう…全然わからない。]
[クレールを伴ったユリウスの言葉を聞きつつ。
自分は副寮長であり面倒見役でもあるという立場上、
寮生に対して、どうしても情が移りがちなのだ。
こういう場で毅然とした態度を保っていられるユリウスのことが、頼もしく感じられる。
今回のことは、彼女に主導してもらったほうがいいのかもしれない。
ぼんやりと、そう考えていた。]
[ふと携帯を開いて、閉じて、居る全員へ目をやって。]
…投票は記名投票。
投票結果は、開票時に一番先にここに来た副寮長、風紀委員…生徒会が伝えよ。と。
[どういうことなの、と、聞かれ、少し俯く。]
……
想い人であっても、割り切る必要が出る、ということだ………。
[語尾が消えてゆく。そして沈黙。]
[...は談話室に入り、不安そうな表情でお茶を淹れていた。
ユリウスとクレールの会話の端々や、廊下を通る寮生の噂から、何が起き、そして何が起ころうとしているのか、徐々に理解しつつあった。
しかし自分が誰かを疑う、ということにはピンとこない。ここの寮の人たちは、皆自分によくしてくれていると思う。
明日の投票……それがまだ、遠いことのような気がして、実感が持てずにいた。]
[立った。] また、見回りをしてくる。
…状況が伝わってない者には、誰でもいい、伝えてくれ。
[そうだけ言い残して、暗い表情を落としながら*出て行った*……。]
[プルネラは静かにドアを開き、談話室へ入る。]
こんばんは。
…ユリウスさん、カーミラさん…お2人ともいらっしゃるのね。
[部屋の中の重い空気を感じ取り、もうすでに寮の皆に真実が伝えられた事を悟った。]
[ユリウスの俯く様子にも消え入るような語尾にも気づく様子はなく]
そう…。
あなたは…そうなの。
さすがは次期生徒会長さんね…。
[出て行くユリウスの背中に小さく皮肉を投げかけた]
[ずっと口を閉ざしていたが、重苦しい談話室の雰囲気に耐え切れなくなったらしい。先輩方に困ったような視線を投げかけながら、ついに口を開いた。]
……あ、あの。
明日の、投票なんですけれど、どう決めればよいのですの?
みなさま、素敵なお姉さまに見えますのよ。
ラヴィ、男の人のこと、よく知りませんので……どう決めたらいいか、分からないのですわ。
[後半は、先輩への気後れか、無知への気恥ずかしさか、尻すぼみに声が縮んでいった]
クレール。
彼女だって、好きで割り切ろうとしてるわけじゃないと思うよ。
[個人的感情より公人としての立場を選ぶ。
その辛さは容易に想像がつく。
果たして自分はどうだろうか…と、そのまま黙り込んだ。]
[ユリウスの出て行った扉の方をぼんやりと見つめる
…と、カーミラが自分の名を呼ぶのを聞いて、ゆっくりと振り返る]
……。
[好きで割り切ろうとしてるわけじゃない。
カーミラの言葉を心の中で繰り返してみる。
わからない。
ユリウスは、カーミラ先輩は…
一体何を言っているのだろう。
カーミラの目をじっと見つめ、わからないという風にゆっくりと首を左右に振った]
…ラヴィニアさん、お茶頂いて宜しいかしら。
[出来るだけ明るく振舞おうと、後輩の不安を拭おうと、僅かに笑顔を作ってみる。]
投票は、自分の思うように入れるのが一番良いと思いますわ。どうしても分からない場合には、誰か頼れると思う人物に委任して下さい。
…誰かを疑うのは辛いでしょうけれど、被害者が出ている以上、何らかの対処をしませんと…
決めないと、いけないのですわ。
[今日のバイオリンのレッスンは、全く身が入らなかった。気を緩めると、ユリウスの姿が脳裏に浮かび、自分の分身が現れ、その口元が近づいてゆく。
何度も先生に叱責され、時間を延長してレッスン三昧。]
さすがに、疲れました…。
昨日は寝てませんし…。
[談話室の扉を開ける。こんな時間だが、まだ誰か残っているだろうか?]
……は、はいですわ!
[プルネラの明るい声につられて笑顔を返し、紅茶のカップを手渡した]
思うように……難しいですわ。
あ、でも、誰かにお願いすることもできますのね?お願いしてもいいと思える人を探すのなら、ラヴィにもできそうですわ!
信じられる人、信じられない人……と考えればいいのかしら。考えてみますわね。
本当は、誰にも票を入れたくはないのですけれど……心苦しいのは、みなさま一緒ですわよね。
[プルネラの言葉をかみ締めるように、何度もうなずいた。]
確かに、な。
自分の想い人にわざわざ票を入れるなんて、立場関係なくおかしな話か……。
[クレールが言わんとしているのは、そういうことだろうか。]
ごきげんよう、カーミラさま、ラヴィニアさま。
…ありがとうございます。
[ラヴィニアからホットミルクのカップを受け取りながら、室内に視線をさまよわす。お目当ての姿が見えず、ため息をひとつ漏らしてから椅子に座った。]
さすがに、遅くなりすぎました…。
はい、今日は頑張って、ちゃんと、眠ります…。
[ミルクを一口。暖かい塊が喉の奥を滑り落ちていき、ほぅ、と息を吐いた。]
プルネラさまも、お疲れでは、ありませんか?
カーミラさまも、何だかお顔の色が、すぐれないように見えましたし…。
私のは単なる、寝不足です。
[そう言って、少し頬を赤らめて俯いた。]
[カーミラの言葉に反応するセリナに気づく
黙って近づいていくと、少し強引にセリナをこちらに向かせる]
ねえ…ひとつ聞いてもいいかしら…。
もし…、もしユリウスが男だとしたら…あなたはどうするの?
[セリナの様子から、セリナがまだ男や投票の話を知らないことは想像できた。
こんなことを聞くなんてどうかしてる。
セリナちゃんが答える前に、風紀委員の先輩が止めに入るかもしれない。
でも、聞かずにはいられなかった。
ねえ、教えてよ。そんな気持ちでセリナの目をじっと見つめた。]
私は平気よ。睡眠不足なのね、セリナさん。ゆっくり休まなくてはダメよ?
[言ってにこりと微笑んで見せる。]
…クレールさん…?
[クレールの色々なものを飛ばした突然の問いに少し驚き、
プルネラは説明しなくては、とセリナのほうを向く。]
あのね、セリナさん、落ち着いて聴いて欲しいの。
[ゆっくりと、できるだけ不安感を煽らないように気をつけながら、
今回の事態へ、寮がどのような対処を取るのかどうか――具体的には、明日から1人ずつ男だと怪しむ人間を選び、寮から一時的に隔離する事、その人物は全員での投票で決めること――を話した。]
[ミルクをもう一口飲み込んだところで、クレールにぐいと身体を引っ張られた。]
えぇ?あっあのっ?
[やはり突然の事態には弱い。軽く取り乱したところに、さらにクレールの言葉が追い討ちをかける。]
ゆり、ゆ、ゆりう……。お、とこ?
[混乱しつつも、しばし言葉を脳内で吟味して意味のある文に構成しなおすと。]
……ありえません。
たとえ、一瞬としても、考えるのも失礼です。
[クレールの問い自体を否定した。]
プルネセさまも、ご説明ありがとうございます…。
みんなが何と言おうと、私は、ユリウスさまを、信じます。
ユリウスさまは、女性です。…絶対です……。
[手にしたカップを、ぎゅっと握り締めた。]
/*
お疲れ様です。
たった今オススメログを読んでみたのですが、完全にネタ方面のログだったので、冷や汗出ました…(聞いておいて良かった)。
えろの大海は広いです深いです。
…クレールさん…
[クレールのふらつく足取りを見て追いかけようかと立ち上がるが、1人で考える時間が必要なのかもしれないと思い直し、その背中を見送った。
椅子に座りなおすと、ラヴィニアに入れてもらった紅茶に口をつける。
熱かった紅茶はすっかり温くなってしまっているが、猫舌のプルネラには丁度良い温度だった。]
く、クレールさま…?
[ふらふらと出て行くクレールの後姿に、おろおろとした声で呼びかけてみる。何かまずいことを言ったのだろうか?]
強い…強くなんか、ありません…。
私、こんなに、怖がりだし、すぐにパニックになるし…。
クレールさまのほうがずっと、お強いと思います…。
[でも。
もし強く見えるのならば。それはユリウスのおかげ。ユリウスはきっと、自分を信じてくれている。だから自分も信じられる。]
今ならきっと、ユリウスさまが男性に襲われたとしても、返り討ちにできてしまいそう。
[想いだけで敵うなら、きっとできるに違いない。そう考えて、小さく笑った。]
>>168
説得や……票揃え。考えることが多くて難しそうですが、なんとか足を引っ張らないよう、がんばりますわ。
ご指導ありがとうございますわ。プルネラさまに相談に乗って頂けて、よかったですわ!
[言葉には心からの安堵が宿る。...は無駄な不安が除かれ、気が軽くなったのを感じていた。]
[クレールとセリナのやりとりを目にしながら、...はセリナの強さとまっすぐさを羨ましく感じていた。
この状況でも、迷わず信じられる人がいるのは、とても心強いことだろう。自分には――?
不安定な心ごと抱きしめるように、...はぎゅっと自分の手を握り締めた]
――すこしまえ――
[事件の顛末を聞くと、顔を青ざめさせる。
さらに多数決で追い出す者を決めると言われると、身をこわばらせた。
皆の様子を伺ったまま、動かない。
まるでじっと見ていないと、みんなが消えてしまうとでも思っているかのように。
何かを皆に言おうとしても、書いては消し、を繰り返す]
『どうしよう』
[その言葉だけは、メモ帳に何度も綴られた]
/*
>>*14
ぶっちゃけ百合村だから「男」勝利は端から目指してない(受け入れられないと思うから)。いかに面白くするかだけ考えてる。
そのための襲撃と誘導の流れの計画を立てるために、情報開示はそれなりに必要だったんだけどね。過ぎた事行っても仕方がないから、なしでも頑張ってみる予定。
まあ。
私達の特権は仲間だよ。三人もいるんだ。蝙蝠よりも一人多いよ。墓下からでも話せる。
他がなにを言おうが、開き直ってみんなで物語を作っていこう。
>>*15
長いのは私の悪癖。ぐう。普通はもっと短いと思うの。
予想外の位置、っていうのは、予想よりもいっちゃってる?いってない?
参考までに聞かせて欲しい。
*/
――夕刻・視聴覚室――
[マレーネの「お手本」を見るべく、視聴覚室に集まる。
良くある軽いやり取りから、徐々に核心に話が移り…そして…。]
っう……。
[あまりの生々しさにか顔色を真っ青にして、口を両手で抑えると、ばたばたと部屋を走り出て…。]
[しばらくして、おぼつかない足取りで青い顔のまま戻ってきた。
吐いたのだろう。きゅっと口をつぐんで、一言も発しない。]
[クレールの後ろ姿を目で追った。
昨日会った時から感じていたが、なんだか…考えの読めない人だ。男性のことは良く分からないが、この先輩についても、あまりよく分からない。
(……けど、それだけで疑ったら、ちょっと失礼ですわよね?)
自分の未熟な考えには自身がない。疑念はあるが、迷いの方が未だ勝っていた。
紅茶の最後の一口を飲み干して、席を立つ]
もう夜も遅いですわね。ラヴィはそろそろお休みしますわ。
/*
百合村だからというより、勝利を目指せるレギュになっていないと思うから、そこは考えてないです。
そもそも、勝敗無視の村で「受け入れられない」という考え方は、ありえないと思うのです。
むしろ「出てきた結果を受け入れる」のが勝敗無視村だと思っています。
>>*16の通り、全然イってない(笑)。
外部でのやり取りがある村ではないし、完全RPって訳でもないし、もう少し赤で中の人の意思疎通を行いながら、楽しみましょう。
でないと、こんなに狼の負担が大きい村では、ちょっとしたことで心が折れそうになります。
経験者は騙ってみる。
たぶん、どのラインがいいかひたすら神経すり減らして模索したところで、簡単にダメ出しされるときはされるんです。
屍食鬼でリアルタイムにすり合わせできるようになっていれば良かったんですが、そうでない形式を選んだのは全員です。
ちょっとくらい思惑がズレても、ゆりんゆりんな心で許してくだされ!
*/
[談話室の入り口を開けて、くるりと振り返って一礼]
それでは、おやすみなさいませ。よい夢を。
[そのまま真っ直ぐ自室に戻り、ベッドに潜り込む。
いつもの肌になじんだシーツに触れても、今日は不思議と眠気が襲ってこない。
投票のことや、気になり始めたあの方のこと……
しばらくはざわついた気持ちをもてあましたまま、眠りにつけずにいた。**」
ラヴィニアさん、お休みなさい。
紅茶美味しかったわ。ありがとう。
力になれたのなら良かったわ。私でよかったらいつでも相談して頂戴ね。
[側に座っているセリナを見る。
気弱なセリナの強い言葉にプルネラは少し驚き、そして微笑む。
信じること、信じられること。
大切な人を大切に想う心の強さを感じていた。]
/*
キャラ的に頼りなさ過ぎてごめんなさい。
そのうち覚醒すると思います。多分。きっと。そうなるんじゃないかな。いやちょっと覚悟はしておいて(汗)。
ユリウスが狩人に見えるので、こっちも狩人ブラフ撒いておいてそのうち対抗COしてみたいなぁとか考えてますが、予定は未定であってどうなることやら。
もしかすると、ほのか−ユリウスで蝙蝠かなぁともちらりと思ったり。
プルネラは間違いなく占いでしょう。求婚は全く不明です。
*/
[ふと、思いついて]
『プルネラ。
投票に参加する人の名簿か何かはないの?
私はここの常連だけど、知らない人もいるかも知れないし。
その人のことも、ちゃんと知っておきたいな』
マレーネさん…
信じられる人を見つける。とても大切な事だわ。
[マレーネの言葉を見て、微笑んだ。
マレーネの書いた文字は、不安に歪んでいなかったからだ。]
投票に参加する人物の名簿ですわね。持って来ますわ。
[プルネラは談話室から出て、すぐに名簿を持って戻ってきた。]
投票…。
[カップを手の中で弄びながら、呟く。先ほどはクレールに啖呵を切ったようなものだが、ユリウスを信じることと騒ぎの収拾とは何の関係も無い。]
確信が無くても、絶対に、どなたかには入れないといけないのね…。
男性…。
[ふと、ミユキの姿が思い浮かんだ。が、すぐに脳内から消し去ろうと首を振る。放置しておくと違うビジョンに切り替わってしまうから。]
確かにミユキさまは…あんな感じ、ですけれど、わざわざ疑われるような言動を、隠れているはずの男性が、するかしら…?
[残り少なくなったミルクの表面に、漣を立てながら、思考の渦に落ち込んでゆく。]
/* >>*19
回答ありがと。やっぱそうだよね。
「度を越したRPはNG」ってあるし、行きすぎて引かれるより、行かなさすぎて引かれた方が被害は少ないと思って、脳内薄めまくったよ。
>「出てきた結果を受け入れる」
なるほど。ちょっと元気出た。ありがとう。
プルネラ>>48は確かに占CO。ブラフでなければカーミラ非蝙。
非求はユリウス、クレール。もしこの二人なら、私か桔梗に恋文飛んできてるから。
片栗はどうだっただろう。
ラティアの強め設定は蝙ぽい。
序盤の襲撃はPL視点でいいと思ってる(ミサナもその一環)。もちろんPC視点での理由は付けるよ。
プルネラは黒発見か蝙溶け一回落ちたら襲撃してもいい。
求はカップルブレイクしてたらいつの間にか落ちてそうだから捜さなくていい。
蝙は一人は早めに削りたいと思ってる。狼を吊らずに突然終わってしまうのは、村的に尻切れトンボだと思ったから。狼吊って蝙勝利ならいいけど。
……じゃあ、狩はまかせたよ。 */
[ふとヒカリの方を見ると、セリナとは対照的に、画面に食い入るように見ていた。]
……。
[俯いて、「食う」行為の持つ意味を考えてみる。
男として女をそういう意味で抱く。しかも相手の意思を無視して。]
…お父さまは、こんなことを私にさせようと…?
単に、男としての私を受け入れてくれる人を探して、睦みあうだけではいけなかった…の…?
…あ。
[そういえば、ヒカリはユリウスを食べたいと言っていたことを思い出す。瞬間、かっと頭に血が上り、反射的に立ち上がる。
が…その反動で立ちくらみを起こし、再び椅子へともたれ落ちた。]
[悩んでいる様子のセリナを見るが、プルネラは声をかけない。]
[男が学園内にいるという事態を招いてしまった私が口を挟むべきではありませんわ。皆さんそれぞれで、自分で考えていただく事が大事ですわね。]
[セリナから手元の名簿に視線を移し、自分の投票について考える。]
[私は…どうしたら良いのでしょう。
この事態を招いた私が誰かを疑うなんて、そんな事…して良いはずがありませんわ…]
/*
メタな視点でですけれど、こういう村である程度の役職透けが好ましい理由というのは、村の長さを調節できるということなんですよね。
ここは24時間更新ですけれど、48時間更新のRP村で7日も8日も続くのってキッツイですよ。
逆に、24時間更新RP村でこんな展開になったら、さすがに(笑)。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
そういうことも加味して、狼は村の日数を睨みながら、短すぎて物足りなくならないように長すぎてダレないように、時には狼COも交えたりしていい感じに終わらせることを考えるものだと思ってます。
蝙蝠の人たちは、この辺りの視点が無い人なんだなと…。
だからといって責めていいって訳ではないし、責めるつもりも無いんですが、ちょっとばかりあのメモは、がっくりと来ました…。
そもそもこれは単に私個人の考えでしかないですしね。
ラティアはキャラ的には強いんですが、実際何をしているかというと…特にそれっぽい行動はしていないと思うんです。
今北産業だって、仲間が居るならメモには出さないかな…と。
非求婚は確かにその通りだと思います。
*/
[名簿をもらうとプルネラに会釈した後、さっと目を通し]
『ほのかちゃん、知らないの。
ミサナちゃんと同じ部活なのかな。
そうなら……あんなおいしいもの作る人、疑いたくないの』
[半ば本気でしたためた。
信じられるか、と言われると別になりそうではあったが]
/*
カスミ襲撃のPC的理由は既に述べましたが、PL的理由は、「カスミ落としたらプルネラとカーミラの動きが変わるかも」と思ったからです。
プルネラはカスミ狙いですよね?
カーミラはちょっと距離あるっぽい感じだし。
*/
『そういえばラティアの姿をあまり見かけないけど、どうしたのかな』
[奔放な同学年の生徒を名前を見つけ、思い出す。
投票という行為に耐えられ、退寮しても男に襲われる心配がないという意味では。
彼女は「信じる」という消去法でも絞りきれない状況では、投票に適しているかも知れない]
(うー)
[そう考えて、ぶんぶんと首を振る。
適している人なんて、本当は誰もいない]
えっと、私にも、名簿…よろしいですか?
[横から聞こえた声に引き戻され、プルネラにたずねてみる。なるほど。知っている人ばかりのなかで男探しをしていたが、候補…というか、容疑者はもっと多いのだった。]
ほのかさんは、おっとりしていて可愛らしい子ですわよ。
料理はあまり得意ではなくて勉強中ということで、料理研究部に入っていると伺いましたわ。
[名前の後の文章を見ると、ふふっ、とプルネラは微笑んだ。]
ラティアさん…私も今日は見ていませんわ。
心配だから顔を出して欲しいですわね…
[心配そうに名簿のラティアの名前を見つめた。]
ああ、セリナさん、ええ勿論よ。
[セリナから声をかけられ、名簿を手渡す。]
/*
ほのか−ユリウスが蝙蝠かも?と思ったのは、ほのかがユリウスを使って確定ロールを行っていたためです。
許しなくああいう風に他人を使うのって、ちょっと私の感覚ではありえないので…。
というわけで、裏で繋がっているのかな?とか。
(そう思ったところで現在、ほのかに投票中(笑)←いや、変えると思うけど。)
ユリウスはとっても狩人っぽいのですが、そういう理由で、襲撃候補からも外しぎみの思考です。
*/
/*
>>*24
カスミ希望了解。いいね。
ただ私は、序盤に多弁を落としたくない、とどうしても考えてしまって。
せめて初回は。
狼についてはまるっと同意。
この村はもともとガチPLの人がSNSで募集かけた村だから、RP村不慣れの人が多かっただけだと思うよ。占騙り出そうとしたのもそのため。
だから、ほのかの確ロルは仲間要素にはならないと思う。
ラティ今北産業は確かに。まとめてみたよ。
蝙候補:テレサ、カスミ、ミサナ、アヤメ、クレ、ミユキ、ラヴィ、ほのか、ユリ
求候補:テレサ、カミ、カスミ、ミサナ、アヤメ、ミユキ、ラヴィ、ほのか
狩候補:テレサ、カミ、カスミ、ミサナ、アヤメ、クレ、ミユキ、ラヴィ、ほのか、ユリ、ラティ
*/
ありがとうございます…。
[名簿を受け取り、学年・所属・名前・顔写真を確認していく。]
…知らない方、結構いらっしゃいます…。
[ため息を吐いた。知っていても判断できないのに、知らなければ余計判断しようが無い。]
どうしよ…っふぁ……。
[言葉の後ろに、小さなあくびが続いた。今日はもう、眠るべきなのかもしれない。]
あの。投票の締め切りは明日ですよね…?
明日、起きてから考えます…。
[冷え切ってしまったミルクを飲み干してから、その場に居る面々に会釈をして椅子から立ち上がった。]
[ほのかの話を興味深そうに聞いて]
『そっか。
いちど、話してみたいな。
その子は、誰か好きな人はいるのかな』
(……あふ)
[セリナのあくびが移ると、くすりと笑う]
『私もそろそろ、眠るね。
おやすみ。みんな、気をつけてね』
―自室―
[夢で見た光景が、どうしても頭から離れない。
夢の中で、マレーネさんは男だった。
私に向かって、こっちへいらっしゃいと微笑む。
私が向かっていくと、急に周囲が真っ暗になって
マレーネさんの気配も消えてしまう。
どこからか、聞こえるはずのないマレーネさんの“話し声”が聞こえてくる。
ごめんね…。
とても悲しそうに、そう繰り返す。
何故だか、マレーネさんが泣いているのがわかってしまう。
ごめんね…。という声を聞くたびに胸が張り裂けそうになって。
ただ悲しむことしかできなかった。]
[別の夢の光景が浮かんでくる。
薄暗い部屋。
ベッドにマレーネさんが布団も被らずに眠っている。
誰か知らない人が入ってきて、マレーネさんに馬乗りになる。
気が付くと、マレーネさんは泣いていて。
必死で逃げようとしていて。
でも、声すら上げることができない。
私はただ見ていることしかできなくて。
目を瞑ることすら許されなくて。
ただ悲しむことしかできなかった。]
――――嫌っ!
[目を閉じて、頭を強く振る。
気が付くと、頬が涙に濡れていた。
私…わからない……。
どうすればいいの…。
嫌な予感は、嫌な現実を引き寄せる。
そんな言葉が頭に浮かび、心は一層重くなる。
嗚咽をもらしながら、力なくうな垂れる。]
/*
>>*26
多弁残し論は確かに見過ごせないのですが…。
しかし、下でも下なりの動き方というものがあります。
下に行ったら突然寡黙になるというのであれば、また違う問題になりますけれど。
プルネラ→カスミ→カーミラ
この流れで、カーミラは二の足を踏み、プルネラはカーミラの存在に遠慮して譲る、みたいな形になってますよね。
ここ、動くのかな?
ただまぁ、今日は、カーミラ・プルネラ・ユリウスに極端に負担がかかってしまっているため、仕方が無いのかなとは思わないでもないですけれど…。
話それますけれど、この三人がもし狼だったら、とんでもない負担量ですね。
さらにそれるけれど、カスミを襲撃するならセットでミユキを吊れたらなぁとか考えたり(笑)。
RP村不慣れですか。
だったら確かに、仲間要素にはならないかも。
狩はほぼユリウスでいいかなぁ。
*/
[ようやく涙が止まりかけると、セリナの言葉を思い出す。>>167
……ありえません。
クレールの目を見て、そうはっきりと言ったセリナは眩しかった。
眩しすぎて、目を合わしていることができなかった。
想いを寄せる人を信じることのできるセリナが羨ましかった。
セリナちゃんは違う…。
きっと男じゃない。
ユリウス、カーミラ先輩…わからない。
私には、彼女らの言っていることが理解できない。
ユリウスは、「割り切る必要」と言った。>>145
私には到底割り切ることなんてできない…。
……。
もし…マレーネが男だとして、そのことがわかったとしても、クレールには何も出来ない。ただ悲しんで。どうしたらいいのと泣き喚くのが、今の彼女には精一杯だろう。]
[談話室を出てからは、足は自分の部屋とは違う方向に動く。着いたのは、ユリウスの部屋の前。勝手に入ってよいとは言われていたけれど、その一歩を踏み出すのは、まだ気恥ずかしい。
そもそも、部屋の中にユリウスは居るのだろうか?もしかして見回りなど、しているのだろうか?]
……。
[そっと、部屋の扉に両手のひらをつけ、額を押し当てる。]
ユリウス…さま……。
[その名を、小さく、小さく、噛み締めるように呟く。語尾が熱い吐息で揺れる。]
ユリウス、さま…。
[今日は会えなかった。
その代わりに、心の中を彼の人で満たすように、繰り返す。]
……おやすみ、なさい…。
[名残惜しげに、扉から身を引き剥がすと、自分の部屋へと*戻っていった。*]
セリナさん、マレーネさんお休みなさい。
セリナさんは特に。寝不足ちゃんと解消した方が良いですわよ?
[プルネラは2人を笑顔で見送ると、背伸びをした。]
私は…どうしましょうか。
寝る前にカスミさんにお会いしたかったのですけれど…
[昨日の約束の品は、カバンの中に入っている。
プルネラは会える可能性を捨てきれずに、もう少しだけと待ってみることにした]
[変な時間に目が覚める癖がついてしまったらしい。一度目が覚めると中々寝付けなくて。水を飲もうと部屋を出て]
……プルネラ様?
こないな時間まで見回りですのん?
お仕事、お疲れ様です。
[見知った上級生の姿を見つけ、ぺこりと会釈を]
[名簿を元にあった場所に戻してくる。
椅子に座り、冷めた紅茶を一口。
1人きりの静かな部屋でカバンから参考書とノートを取り出し、開く。
大学受験を控えたプルネラは受験勉強を始めた。]
…。
[しかしその集中は、すぐに途切れてしまう。
ペンを置き、ふう、と深いため息をついた。
ぱらぱらと参考書を読むわけではなくただ捲りながら、プルネラは明日の投票の事を考える。]
[…出来ない。でも…]
[誰かを疑い、排除するような事を自分がして良いとは思えなかった。
しかし、上級生で風紀委員である自分が票を誰かに委任するようではいけないとも思うのだ。]
…カスミさん…!
[今日はカスミと会えないだろうと諦めはじめていたプルネラは、
カスミの姿を見ると驚き喜んだ。]
会えて良かったですわ。昨日約束していたものですわ。
[プルネラはカバンから一冊の小さなアルバムを取り出した。]
カーミラさんのちょっとした秘密ですわよ。
[そう言うと、にこりと微笑んで見せる。]
/*
>>*28
寡黙吊りと展開考慮衝撃を組み合わせてしまうと、寡黙と一緒に落ちた人は勢い一人上手を強いられてしまい、徐々に寡黙化してしまう恐れが。
なので、古式ゆかしい「カップル落ち」はある意味理に適っているんですよね。
ただしこの村では難しいので…。
何となくだけど、ラティアに票が集まりやすいのかなぁ?
となると、話し相手的に、同時落ちする人はちと辛いのかも。
見物人の人がどれくらい会話をしてくれているかにもよるけれど。
あー、悩ましい…。
匿名メモの「どのレベルまでやらかしていいの!?」や「ログ希望」は、私です。
そこまでギリギリ書いてから、家を飛び出ました。
襲撃は統一しますか?
襲撃したい人だけがセットするというのも考えたけれど、吊られる可能性もあるのでやめたほうがいいですね。
現在私は襲撃おまかせになってます。
明日は昼過ぎから常駐できるので、色々対応可能です。
お休みなさい。
*/
[プルネラの見せているのは、修学旅行の写真だった。
あまり人には見せないだろう寝顔の写真や寝巻きの写真などがある。]
[そして、その中の一枚を指差した。
その写真のカーミラは湯上りなのか薄着で、体のラインがはっきりと見える。]
…この写真が、カーミラさんの秘密。
証明します。カーミラさんは、女性ですわ。
[プルネラは自信たっぷりに、カスミに話した。]
[テーブルの上に広げられた参考書やノートに、お勉強の邪魔をしてしまったのかと思い、慌てて]
ご、ごめんなさいっ。こないな時間までお勉強してはるなんて思わんくて……。
あ、あの……邪魔にならんうちに、部屋に帰ります。
[もと来た道を戻ろうと、くるりと回れ右をして出て行こうとして足を止めて、取り出されたアルバムを見てきょとんとして]
ひょっとして昨日言うてはった秘密って……。あの、うちなんかが見ても良いんやろか。
昔の写真とか、勝手に見て怒られへんと良いんやけど……。
[勝手にプライベートなものを見る事に若干抵抗を感じ、そう告げるが、本心では見たそうにしている]
[取り出された写真を見て、耳まで赤くなって]
えと……あの、その……秘密を教えてくれはったんは嬉しいんやけど……。
[...は憧れの人のやや刺激の強い写真に、ドキドキしている]
[...は、プルネラとカスミ姿を確認した]
…おはようはん。随分早起きやなぁ。見回りなん?ご苦労はんやで。
カスミはんもおはようはん。
ふふ。
[赤くなったカスミを可愛いなと思い微笑んだ。]
あら、ほのかさん、おはようございます。
[薄着のカーミラの写真だけカスミに押し付けるように渡すと、ほのかに笑顔で挨拶をした。
ほのかの位置からは、アルバムは見えても、カスミに一枚だけ写真を渡した事は見えていないだろう。]
[後ろから声をかけられ、振り向いて]
……あ、ほのか様。おはようございます。
なんや変な時間に目え覚める癖が付いてしもうたみたいで。
[苦笑しつつ、答えて。ここに来る途中に持ってきたのか、手に持った飲料水のペットボトルを見せる]
[ふと思い至ったのか、首をかしげてほのかを見つめて]
そういえば、ほのか様はどうしてこないな時間に?
ひょっとして朝ごはんを作りに来はったんですやろか?
[気付けば空になっていたカップを給湯室へと運び、手早く洗う。]
いえ、私は校内の見回りは、基本的に夜中を担当しているのですわ。だから見回りのために今起きたわけではないのよ。
…そろそろ部屋に戻って休むことにすしますわね。
[プルネラは机の上に広げたままの参考書やペンを、そしてアルバムを手早くカバンに仕舞いこんだ。]
カスミさんほのかさん、おやすみなさい。
[プルネラは笑顔で挨拶すると、――カスミと目が合った一瞬、笑みを強めた様子だった――*談話室から出て行った。*]
あ、お休みなさい、プルネラ様。
[ほのかに聞こえないように小声で「写真、ありがとうございます」と礼を述べて、部屋へ戻る後姿を見送ります]
[化粧室に向かうほのかさまに、苦笑しながら見送って。自分もそろそろ部屋に戻ろうかと思いつつ、時計の方へなんとなしに目をやり]
もうこないな時間なんやね。昨日はあれっきり会えへんかった……。
今日はお会いできると良いけど。
[写真をしまった浴衣の襟元に手を当て、声に出さずにそっとその名前を呟く]
[目は覚めてしまったものの、いい加減寝ないと明日の授業に差し支えてしまう。カスミは自室に戻ると、写真立てにプルネラから貰った写真を挟み、それを大事そうに抱きしめて眠りに付くのだろう]
[くらくらする頭を静めるため、目を瞑ってじっとする。そのうち思考も落ち着いてきた。
ヒカリがユリウスを「食う」。
それを止めることも怒ることも、自分には権利が無い。
なぜならば、自分も誰かの大切な人を「食う」ことを考えていたのだから。]
こんなことで、お父さまとの賭けに勝っても、私…。
私…そんな私…ユリウスさまに、守っていただく資格も、無い…。
[ぽろ。
涙が零れた。]
そもそも…。
[そう。そもそも、ユリウスが好意を抱いているのは、女性であるはずの自分。「セリナ」が女を止めたとき、全ては終わってしまう。
「原型留めぬまで成敗する」そう吠え立てるユリウスの姿を思い出す。]
なんだ…そう、なのね…。
私がユリウスさまと永遠を誓う日が来ることは、最初から無いのですね。
それこそ、ありえない、ことでした…。
ふ、ふふ…。
[とめどなく涙が零れた。ただ、はらはらと涙が零れた。
そして涙を流しながらも穏やかな笑みを浮かべ、マレーネに言った。]
コッペリウスさま、申し訳ありませんが、「お手本」の映像をもう一度最初から見せていただけませんか?
もう、逃げたりはしませんので…。
それに、何か…教本みたいなものがあれば、それも。
私には知識も経験も、無さ過ぎます。
このままでは、徒に相手に要らぬ傷をつけるだけ…。
自らの保身のためだけに、周りを踏みつけてゆく決心をしましたが…心の負担は、軽いに越したことはありません。
…ええ、ただの自己満足です……。
[その姿は、何かが半分抜けかけているようにも見えたかもしれない。やがて涙は止まるが、瞳の奥の色は、深い蒼に沈んだまま…。]
――深夜・ユリウスの部屋の前――
[そっと、部屋の扉に両手のひらをつけ、額を押し当てる。]
ユリウス…さま……。
[その名を、小さく、小さく、噛み締めるように呟く。語尾が熱い吐息で揺れる。]
ユリウス、さま…。
[今日は会えなかった。いや、合わす顔が無かった。
ただただ、心の中を彼の人で満たすように、繰り返す。]
……おやすみ、なさい…。
[思いを置き去るように、扉から身を引き剥がすと、自分の部屋へと*戻っていった。*]
・・・ふぁ。
おはようございます、ラティアさん。
何があったか、ですか。
[既に大勢の人間が話を聞いている、いずれは誰かから知るなら――]
実は昨晩、生徒会の方々に連絡があったみたいです。
[男が三人確認されたこと、ジェルトルーデが攫われたこと、そして疑わしいものを一人ずつ追放していく事を話した]
[目元をごしごしとこすりながらやってくる。相変わらず寝起きがあまりよくないのか、まだ半分眠っているようなそんな感じで]
……むー。みなさん、おはようさんやぁ……。
[談話室ミユキとラティアの前を通り過ぎて、ソファに座ると、そのまま沈没]
[例によって、フライパンをお玉でかき鳴らしつつ]
あかん…二度寝したら、寝坊してもた…。
はーい、みなはん、…遅くなったけど、ごはんできてますよー。きょうは『てんぷらうどん』やで?
【汁の色が異常に濃い、のびきったうどん】【+IN無駄に大量に盛られてるネギ】【+INかき揚げらしい、ぐちゃぐちゃの揚げ物の残骸】【+IN焦げた海老のてんぷら…っぽいもの(推測)】
[夢の世界へ落ちようとして、唇に違和感を感じ、目を覚ます]
いいいいいいいいい今のって、まさかっ!?
[唇を押さえると、ぼろぼろと大きな瞳涙をためて]
初めてはカーミラ様とって決めてたんに、あんまりや……うわああああああん。
[あまりにもショックだったのか、子供のように声を張り上げて泣き出した]
・・・泣きだしちゃった。
落ち着いて、カスミ。事故よ事故、ノーカウントで大丈夫だから。
傍で見てた私が言うんだから間違いないわ。
[ミユキの声に、捨てられた子猫のような表情で振り向いて]
事故やったらノーカウントでもええのん?
[「間違いない? ほんま?」と、何度も何度も確かめる]
事故と家族はノーカウントでいいの。
だから二人とも泣き止んで・・・ね?
他には誰も見ていないんだから、私達が黙ってれば誰にも解らないよ。
[お二人の話を聞いて、ミユキの「黙ってれば〜」に若干罪悪感を感じつつも納得して]
……さっきのはきっと夢やったんです。
うち、そう思います。そうやと思います。
「涙を袖でごしごしと拭くと、ほのかさまの涙も拭いてあげて」
さ、さっきのはきっと何かの間違いやったんですよね。ねっ!
[ふるふるっと頭を左右に振って、ほのかさまの涙をゴシゴシとぬぐいながら]
夢やったら怒る理由あらへんもん。
許すとか許さへんとかもあらへんもん。
せやからもう泣かんといて下さい。
ほんまは最初に泣いたうちが悪いんやけど……。
寝ぼけてたうちが悪いんよ、きっと。
この間もプルネラ様にお世話になったばかりやし。寝起きが悪いんをなんとかせんとあかんです。
[苦笑して、それからてんぷらうどんらしきものをつられたように見て]
うち、これ戴きます。見た目はちょぉあれやけど、味は大丈夫なんですよね?
せっかくほのか様が作ってくれたもんやし、ミユキ様もきっと食べてくださる思います。
そうなん……?
でも食べ物を粗末にするんは良くない思う……。でも気絶するんはあかんし……。こういうときは仕方ないんやろか。[ぶつぶつと呟きながら、破棄された酢てんぷらうどんを見つめます]
とりあえず、味見して大丈夫やったら食べることにしぃへん?うちが犠牲に…。
[...は、酢うどんを取り上げると、すすってみた]
…ぶほっ…!!やっぱり酢の味がするわぁ。うっかり日本酒と酢まちがえていれとるみたいや…(涙
おはよっ♪
一晩おやすみしたら、男が寮内に潜り込んだ噂は怖いけど、生徒会のユリウスさんや副寮長さんのカーミラさん、風紀委員のプルネラさん、高等部のお姉さまもいるし、きっと大丈夫だよね(コブシぐっ。
で、でも。。。こ、このにおいは!?
[...は談話室に残る匂いに驚きながら、手をぶんぶんした。]
みんなでオムライス作るの〜?
ほのかさんがレトルトカレーを用意したのなら、オムカレーライスも美味しいよね♪
チキンライスのかわりにドライカレーにしちゃうって。そこにレトルトのカレーをかければお手軽オムカレーライス。
オムライスにケチャップでお絵かきしてからとかテレサ好きだけど、オムライスに何かかけるのも好き。えへへっ。
あら、テレサ。
じゃ、せっかくだから手伝ってもらおうかな。
レトルトカレーを温めてくれる?
[言いながらボウルに卵を割り、菜箸でしゃかしゃかととく]
[完成したドライカレーの上にオムレツを乗せ、真ん中を包丁で割った]
ふぅ・・・たんぽぽオムライス、そこそこ上手にできたかな?
後はカレーをかけるだけ。
[皆が昼食を作っているのをぼーっと眺めつつ、『投票』のことを思う]
……すっぱいにおいがする><
[しかし、考えは異臭に中断される]
おはよ〜。今ね。お昼の準備をいましているとこなの。
みんなでオムライスを作っているんだよ。ナイスタイミングかも。えへへっ。
[...はヒカリに向かって手をぶんぶん振って挨拶をした。]
あ、もうレトルトカレーも温まっているし、準備はOKだよ。
[...完成したオムライスをみて、OKと温まったカレーを持ってきた。]
みゆっきーこんちゃー。
[しかし今度は、オムライスのおいしそうな匂いが……]
……くんかくんか
[とてとてとミユキのもとへ近づき、オムライスの皿を発見]
おいしそー♪(じゅるり
……んー。チキンライス余んないでおじゃる?
[しょんぼりしながら、お急須と茶葉の缶を受け取って]
はい、そうさせてもらいます……。
[こぽこぽとお茶の香りをさせながら、湯飲みにお茶を注いで]こけここーー?
[お皿に盛り付けられたサラダとゆで卵を見て]
……テレサはん、すごい。
ほんまもののレストランに出てくるみサラダみたいやわ。
[半ば本気で、カスミは感動している]
・・・そう!掃除をしてたのよ、掃除。
[レトルトカレーを一通りかけおわり]
あらら。気を落さないで、ね?カスミ。
さ、食べましょうか。
カスミさん、えへへ。ありがと♪
[...はサラダを褒められて、はにかんでいる。]
みんなでお昼食べよっ。ミユキさんの美味しそうなふんわりオムライスも美味しそうだもん。
。o○(みんなで仲良くお昼を用意して、楽しくお昼のランチしていると、ジェルトルーデさんのこと。。。ユリウスさんやカーミラさん、プルネラさんが言っていたけど、ほんとなのかなって思えてくるの。男が3人も潜り込んでいるなんて信じられない感じ。。。でも、投票とかほんとどうなっちゃうのかな。退寮させられちゃう人とかほんと出ちゃうのかな。。。)
お皿要らないかも思うてたら、テレサはんがサラダ作ってくれはったんです。
ぱぱって簡単にこんなん作れるやなんて、すごいです。
[凄いです凄いですと、何度も繰り返して、ミユキにお皿に盛られたサラダを見せてます]
/*
表には出ませんが、こちらには居ます。
ユリウスはともかく、やっぱりほのかは蝙蝠かと。
ミユキみたいなキャラでも、カスミ狙いってわけでもないのに、あそこでキスに発展させる理由が分からないです。
それともこれも単なる確定ロールであって、RP村に慣れてないからってことになるのかな。
というかメタなアレだけど、ああいうメモ書くのは、消去法でいったらほのかしかなさげで…。
吊りは結局ラティアのようですね。
襲撃はどうしましょうか?
この際寡黙同士を送るのが、釣り合いが取れるのかなとは思います。
このままならば、片栗にミサナを…かな?
*/
[ミユキに頭を撫でてもらえば、嬉しそうににっこり微笑み、大きく頷く。
テーブルの上に並べられたオムライスとサラダを見て、手をつけるのが勿体無いような気持ちで、うむむと唸り」
なんや食べるのが勿体無いなあ。せっかくやから写メに取っておこうかしら。
ごきげんよう……わぁ!
[談話室に漂うおいしそうな香りに、顔を綻ばせる]
すっごくいい香りですわ!
今日は素敵なランチですわね、とっても美味しそう♪
ラヴィも食堂じゃなくてこちらで頂けばよかったですわ。
[ちょっと残念そうに笑った]
美味しいの食べるのも好きだけど、作るのも好きだから(照
カスミさんもきっとそのうちにできるようになるってテレサ思うよ。
大好きな人へお料理とか作る時にがんばっちゃうぞって気分もでるし。えへへっ。
[...は、くるくる回る湯のみにそそがれる番茶を見て、くすっと笑った。]
にゃ。
いけない、ちょっと用事が入っちゃった!
テレサっち、後でわたしのけーたいにも、おむらいすの写メおくっといてちょ!
写メでおなかは……ふくれるでおじゃる!
[意味不明なことを叫びながら、談話室を後にした]
/*
ラティアを村人と仮定して、軽く進行チェックしてみました。
溶けや求婚落ち、狼と蝙蝠の吊りが無かった場合(現実的ではないですが)6dがエピになります。
狼三連吊り(ただし初回はラティアなので)した場合も、やはり6dエピです。
最短は、村側と繋がった求婚落ち&狼と蝙蝠全生存で、4dエピです。
とりあえず目標は、6日目を迎えることでしょうか。
6日目は上と下のキャラ数がほぼ半々になるはずです。
7日目がエピだと、24時間更新だし、それほど短くも長くもなくてちょうどいいのでは?
とはいえ思惑通りに行かないのが世の常なので、頭の隅に留めておくだけにして、あとはなるようになぁれ☆
>>*35
お疲れ様です。
求婚は来てないでFA?
*/
[ラヴィに頷いて]
ね、ねっ! ほんま凄いやろ。
特にテレサはんなんて、ぱぱって簡単にサラダも作りはって、まるで手品みたいやったんよ。
[丸で自分が褒められているかのように、嬉しそうに話す]
一口だけ言わんと、お腹がいっぱいになるまでどうぞ。
[オムライスをスプーンに掬い、ラヴィに差し出します]
味もすごく美味しいんだよ。ミユキさんの隠れた才能発見みたいな♪ほのかさんもライスの担当で頑張ってくれたし。
みんなで作ったオムライスだから、是非是非食べてみて。
作った時のできたての写真も写メで撮影したの。一緒にみんなで食べている時の様子はこっち。
[...は写メで保存した画像を見せた。]
サラダをぱぱっと……本当に手品のようですわ。
テレサさまはお料理上手なのですわね。素敵ですわ!
[テレサの方をきらきらした目で見た]
そんなカスミさま、あんまり太らせないで下さいまし?
[冗談ぽく笑って]
うふふ、ではいただきます♪
[オムライスの乗ったスプーンをぱくり……もぐもぐ。
丁寧に租借して飲み込む。]
美味しいですわ……♪[ほぅっとため息をついた]
[ラヴィに食べさせた後、自分も一口ぱくり。もぐもぐ]
卵がふわっとして、ライスも美味しい。
[...は幸せそうにオムライスとサラダを食べている]
ラヴィニアはんは小さいから、もう少し大きくなった方が良い思うんよ。せやからもっと食べたってな。
オムライスも美味しいけど、テレサはんのサラダも美味しいわ。ゆで卵も良い感じの半熟やし……。[もぐもぐ]
お料理して食べてもらうの好きだから。喜んでもらえてよかった。
[...はきらきらした目でみられてはにかんでいる。]
ラヴィニアさんの体型なら太るとか大丈夫だよ。でも、美味しいもの食べるとつい気になっちゃうよね。これから夏になると危険危険ってダイエットに走ったり(笑
[夜・自室での回想]
カスミさんに喜んでいただけたのなら良かったですわ…。
写真だけでは、何か特殊メイクや加工でごまかしているかもと疑われても仕方がありませんでした。けれど…
[プルネラは、カスミの赤面の様子を思い出し、微笑む。]
信じてくださった。
安心させて差し上げられた。
それだけで十分ですわ。
[回想終了]
テレサはんも気にすることない思うけど。むしろうちのほうが……[と、胸元や腹部に手を当ててため息]
でもこれから薄着になる季節やし、気ぃつけなあかんかなあ。
カーミラ様、ぽっちゃりした女の子嫌いかも知れへんし。
[プルネラは図書室での勉強帰りの様子で参考書や辞書の入った少し重そうなカバンを持って談話室に入ってくる]
皆さんこんにちは。
あら、良い匂い。皆さんでお料理なさっているのですか?
/*
パソコンが本格的に壊れだした様子です(汗)
本日も急に落ちたら申し訳ありませんわ…
画面にノイズが走る、右クリックが使えないなんてそんな…(涙)
*/
ラヴィ、いらっしゃい。
たんぽぽオムライスは私の好物だから、食べたいときに食べれるようにと練習したの。そんな感じだから、好きなものは作れるんだけどそれ以外はあんまり・・・なのよね。
>>285
[小さいと指摘され、少し赤くなりながら]
う……こ、これから伸びるのですわ、きっと!
そ、それならもう一口……!
[とはいえ、体の小ささは少々コンプレックスだった。
身長だけでなく、胸の肉付きなども、多少はあるが周りよりは足りない気がする。
ちらりと胸元に目をやると、少し情けない気分になった]
>>286
[はにかむテレサに笑顔を返し]
テレサさまは同じ学年ですのに、ちゃんとお料理もできてしっかりしていますわね。見習いたいですわ。
ええ、夏って水泳の授業もありますから、気を使いますわよね。
泳ぐこと自体は好きなのですけれど[えへへと笑った]
ごきげんようプルネラさま。
お勉強ですか?なんだか難しそうな本がたくさん……
/*
それはドンマイです……!(涙
がんばれぱそこん!
*/
――回想・夕刻――
コッペリウスさま…。
[彼女の言葉はセリナにとって何の慰めにもならなかったが、気持ちは確かに伝わった。]
ありがとう、ございます…。
[今、精一杯、ユリウスとの時間を大切にしよう。…全てを失うその日まで。
セリナはそう心に決めた。]
プルネラさんこんにちは〜♪
みんなでお昼を作ってたの。ミユキさんの提案でオムライスにしたんだよ。香りもいいし、すごく美味しいの。
お昼まだだったら、一緒にたべよ。えへへっ。
/*
無理しないでね。画面が見にくくてマウスの挙動が正常でないとか辛いよね;
*/
あ、プルネラ様。昨日はありがとうございました!
[立ち上がるとぺこりと一礼して、こちらへどうぞとお招きする]
ミユキ様とほのか様がオムライスを、テレサはんがサラダを作ってくれはったんですよ。
もう魔法みたいにぱぱっと出来て、プルネラ様にもお見せしたかったです。
[にこにこと、テーブルの上の料理を紹介します]
うちはラヴィニアはんはこのままで良い思うけど。
小さくて可愛いし……。
うち一人っ子やから、ラヴィニアはんみたいな可愛い妹が欲しかったわ。
あら、プルネラさん。
皆でお昼を作ったのですが・・・よければ一口いかがですか?
[オムカレーをスプーンに乗せて、差し出してみた]
[普段どおりの談話室の様子に微笑みながら、あることを思い出す。]
[朝、プルネラは寮を出る前に自分の投票用紙を入れていた。]
[プルネラの考えた投票先は――ラティアだった。
疑うのは心苦しかったけれど。
姿を急に見せなくなったのは、自分の疑いが露呈するのを避けるためだとも考えられて。
殆どあって話せていない人間に入れることに罪悪感があるものの、他の誰かにではもっと罪悪感があって。]
[…ダメね。彼女を守れるかもしれないと考えなくては。]
[プルネラは悪い考えを出来るだけ頭から出そうと軽く首を振った。
明るいこの子達を…女の子たちを守りたいですわ。]
[部屋の中。暖かい日常。
この日々がいつまでも続くようにと、プルネラは願わずには居られなかった。]
寮内放送――
「本日の投票の最終期限まであとわずかです。
誰かを疑うのは心苦しいと思いますが、ロビーに設置している投票箱への投票をみなさんお願いします」
来年にはプルネラ様もカーミラ様も、卒業してしまいはるんですね……。せっかくお知り合いになれたんに、寂しいです……。
[プルネラの受験と言う言葉に、寂しそうに眼を伏せる]
[...は寮内放送を聞き、楽しいひと時の中で忘れていたことを改めて思い出してすこし表情が曇った。]
。o○(誰かへの投票。。。ほんとうに男がこの寮内に潜りこんでいるのかな。でも、寮内に流れること放送を聞くと。。。誰かに票を投じないとダメなんだよね。。。)
[和やかな雰囲気の談話室に流れるアナウンスに、びくっと体を震わせる。
無意識に考えないようにしていたが、実は談話室に来る前にしていた投票の事を思い出した」
[うち、誰かを疑うなんてできへん。でも投票しないわけにもあかんのなら……。そう呟き、カスミは震える手で投票用紙に文字を綴る。そこには”私、カスミの票はカーミラ様に委任します”と書かれていた]
[寮内放送を耳にし――
ラヴィニアは、やはりまだ誰かと決めることはできなかった。自分の考えに自信がない。
けれど、カスミやテレサ……同じ中等部の2人は、よく一緒にいて、気心も知れている。この2人は信じるに値する人物だと、そう思っていた。
故に、彼女は投票用紙にこう記した――
『カスミさまと、同じ人に投票します』]
/*
襲撃は展開はともあれロル書ける方の希望にしたほうが。
片栗鳩死亡なら桔梗→カスミにした方がよさそう。
投票はラテ固定の方向に?カスミ襲撃でまずい展開にはなってない?
/*
うわ、お大事に…。
襲撃は片栗におまかせになりますね。
匿名メモでの描写(キャラバレしないように)をお願いします。
こういう日は私が襲撃役をしたほうが良かったですね…。
*/
/*
多分、ラティアになると思います。
メモで発言が難しいという理由で自吊り希望していますので。
となるとカスミ襲撃は、カスミがポツーン状態になりそうです。
*/
――自室にて――
[朝からずっと、今日の投票について考えていた。
男が進入しているという事実を知ってなお、
あの子達の中に男が紛れているなんて信じがたかった。]
[ひとりひとり、顔と名前を頭に浮かべる。
……そういえば。
剣道部の腕っ節・ラティアの姿をしばらく見かけていない。
彼女はどこへ?]
ああ、片栗がミサナから動かせない状態?
ならせめて私もカスミにして2/3にする手も
ぽつんはミサナでも同じかと。
襲撃情報流せないのが厳しい
ギリまで鳩確認可
………。
[…意を決し、投票用紙にペンを走らせる。
「彼女が男で、存在がバレるのを恐れていたとしたら」……
その疑念を晴らすだけの根拠は、浮かばなかった。]
[1]
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