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[腕時計のアラームが、小さく鋭くピピッと鳴った。]
あ、いけない…。
バイオリンのお稽古があったんだったわ…。
[ソファーに沈み込んだ身体を持ち上げて何とか起き上がる。周りは何だか微妙な空気で、声をかけるのも躊躇われ。
ユリウス宛のメモを残したことをちらりと確認し、そっと談話室から*出て行った。*]
[カスミもセリナも去ってしまったので、談話室に一人残された形になった。
残っているスイカをつつき、余りは何かに使えないかと考えていたところに、ミユキの姿を見つけた]
あ、ミユキさま……
[昨日のことを思い出して、少し赤くなりつつ]
え、えと、先程カーミラさまと、プルネラさまの携帯に連絡があったようで……それを見たら、お二人ともちょっと険しい顔で、出て行かれましたのよ。
[神妙な面持ちでプルネラの話を聞いている。]
……そっか。
寮内で話し合い、結果を先生方に報告して判断を仰ぐ。
確かに、それが一番スマートなのかもしれないな。
ふむ・・・二人同時に、となるとほぼ男騒動と見て間違いなさそうね。いい報告だといいんだけど。ありがとう、ラヴィ。
[ぐぅ、とまたしても腹がなって]
・・・あー、うん。スイカ、貰っていい?お昼食べてないんだ。
[顔を赤らめて、そう頼んだ]
あ、そうですわね……いい報告というのも、ありますわね。
それだと嬉しいですわ♪
[それにしては厳しい表情だったかな…とは思いつつも、期待を口にする。
腹の虫の音を耳にすると、くすっと笑った。どこかで感じていた緊張もほぐれたようだった]
うふふ、どうぞ召し上がって下さいまし♪
お昼を召し上がってないのなら、冷蔵庫からもう1つぐらい出してもいいかもしれませんわね。
何かないかしら……3(6)
・生活指導担当の教諭の話
「女子寮内で怪しい人物がいないか投票をしてもらい、最多票を集めた人は一時退寮という形になるだろう。
ただ退寮する際に行方が判らなくなることがままあるらしいが……。
退寮手続きを取るために15:00には投票結果を教えてほしいので、各自ロビーに設置された投票箱に投票して欲しい。
意見を纏めるかどうかの判断は、皆に任せる」
「生徒の中には独自の連絡方法を持つものがいるそうなので、それを使う事を学園側は特に禁じない。
退寮した生徒の近況が判る者がいて、それを語ることは特におかしい事とは思えないから。
それからジェルトルーデくんの部屋に、昨日三人の人物が呼ばれていたらしい。
一晩に三人とはけしからん話だが、どうもその話からすると、我が学園に忍び込んでいる者は三人だと考えられる。
私に今出来る話は、今の所以上だ」
(占狩求蝙等、他の役職については学園側は普通の女生徒と認識しているため判りません。第三者がその存在を知ることが出来るのは自己申告になります)
そうめんと苺・・・すごい食べ合わせ。
けど、せっかく作ってもらったんだから頂こうかな。
[のびた素麺を苦笑いしながら食べ、苺に練乳をかけて――ふと思いついたかのように、苺をフォークに刺してラヴィニアに差し出した]
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