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>>*26
多弁残し論は確かに見過ごせないのですが…。
しかし、下でも下なりの動き方というものがあります。
下に行ったら突然寡黙になるというのであれば、また違う問題になりますけれど。
プルネラ→カスミ→カーミラ
この流れで、カーミラは二の足を踏み、プルネラはカーミラの存在に遠慮して譲る、みたいな形になってますよね。
ここ、動くのかな?
ただまぁ、今日は、カーミラ・プルネラ・ユリウスに極端に負担がかかってしまっているため、仕方が無いのかなとは思わないでもないですけれど…。
話それますけれど、この三人がもし狼だったら、とんでもない負担量ですね。
さらにそれるけれど、カスミを襲撃するならセットでミユキを吊れたらなぁとか考えたり(笑)。
RP村不慣れですか。
だったら確かに、仲間要素にはならないかも。
狩はほぼユリウスでいいかなぁ。
*/
[ようやく涙が止まりかけると、セリナの言葉を思い出す。>>167
……ありえません。
クレールの目を見て、そうはっきりと言ったセリナは眩しかった。
眩しすぎて、目を合わしていることができなかった。
想いを寄せる人を信じることのできるセリナが羨ましかった。
セリナちゃんは違う…。
きっと男じゃない。
ユリウス、カーミラ先輩…わからない。
私には、彼女らの言っていることが理解できない。
ユリウスは、「割り切る必要」と言った。>>145
私には到底割り切ることなんてできない…。
……。
もし…マレーネが男だとして、そのことがわかったとしても、クレールには何も出来ない。ただ悲しんで。どうしたらいいのと泣き喚くのが、今の彼女には精一杯だろう。]
[談話室を出てからは、足は自分の部屋とは違う方向に動く。着いたのは、ユリウスの部屋の前。勝手に入ってよいとは言われていたけれど、その一歩を踏み出すのは、まだ気恥ずかしい。
そもそも、部屋の中にユリウスは居るのだろうか?もしかして見回りなど、しているのだろうか?]
……。
[そっと、部屋の扉に両手のひらをつけ、額を押し当てる。]
ユリウス…さま……。
[その名を、小さく、小さく、噛み締めるように呟く。語尾が熱い吐息で揺れる。]
ユリウス、さま…。
[今日は会えなかった。
その代わりに、心の中を彼の人で満たすように、繰り返す。]
……おやすみ、なさい…。
[名残惜しげに、扉から身を引き剥がすと、自分の部屋へと*戻っていった。*]
セリナさん、マレーネさんお休みなさい。
セリナさんは特に。寝不足ちゃんと解消した方が良いですわよ?
[プルネラは2人を笑顔で見送ると、背伸びをした。]
私は…どうしましょうか。
寝る前にカスミさんにお会いしたかったのですけれど…
[昨日の約束の品は、カバンの中に入っている。
プルネラは会える可能性を捨てきれずに、もう少しだけと待ってみることにした]
[変な時間に目が覚める癖がついてしまったらしい。一度目が覚めると中々寝付けなくて。水を飲もうと部屋を出て]
……プルネラ様?
こないな時間まで見回りですのん?
お仕事、お疲れ様です。
[見知った上級生の姿を見つけ、ぺこりと会釈を]
[名簿を元にあった場所に戻してくる。
椅子に座り、冷めた紅茶を一口。
1人きりの静かな部屋でカバンから参考書とノートを取り出し、開く。
大学受験を控えたプルネラは受験勉強を始めた。]
…。
[しかしその集中は、すぐに途切れてしまう。
ペンを置き、ふう、と深いため息をついた。
ぱらぱらと参考書を読むわけではなくただ捲りながら、プルネラは明日の投票の事を考える。]
[…出来ない。でも…]
[誰かを疑い、排除するような事を自分がして良いとは思えなかった。
しかし、上級生で風紀委員である自分が票を誰かに委任するようではいけないとも思うのだ。]
…カスミさん…!
[今日はカスミと会えないだろうと諦めはじめていたプルネラは、
カスミの姿を見ると驚き喜んだ。]
会えて良かったですわ。昨日約束していたものですわ。
[プルネラはカバンから一冊の小さなアルバムを取り出した。]
カーミラさんのちょっとした秘密ですわよ。
[そう言うと、にこりと微笑んで見せる。]
/*
>>*28
寡黙吊りと展開考慮衝撃を組み合わせてしまうと、寡黙と一緒に落ちた人は勢い一人上手を強いられてしまい、徐々に寡黙化してしまう恐れが。
なので、古式ゆかしい「カップル落ち」はある意味理に適っているんですよね。
ただしこの村では難しいので…。
何となくだけど、ラティアに票が集まりやすいのかなぁ?
となると、話し相手的に、同時落ちする人はちと辛いのかも。
見物人の人がどれくらい会話をしてくれているかにもよるけれど。
あー、悩ましい…。
匿名メモの「どのレベルまでやらかしていいの!?」や「ログ希望」は、私です。
そこまでギリギリ書いてから、家を飛び出ました。
襲撃は統一しますか?
襲撃したい人だけがセットするというのも考えたけれど、吊られる可能性もあるのでやめたほうがいいですね。
現在私は襲撃おまかせになってます。
明日は昼過ぎから常駐できるので、色々対応可能です。
お休みなさい。
*/
[プルネラの見せているのは、修学旅行の写真だった。
あまり人には見せないだろう寝顔の写真や寝巻きの写真などがある。]
[そして、その中の一枚を指差した。
その写真のカーミラは湯上りなのか薄着で、体のラインがはっきりと見える。]
…この写真が、カーミラさんの秘密。
証明します。カーミラさんは、女性ですわ。
[プルネラは自信たっぷりに、カスミに話した。]
[テーブルの上に広げられた参考書やノートに、お勉強の邪魔をしてしまったのかと思い、慌てて]
ご、ごめんなさいっ。こないな時間までお勉強してはるなんて思わんくて……。
あ、あの……邪魔にならんうちに、部屋に帰ります。
[もと来た道を戻ろうと、くるりと回れ右をして出て行こうとして足を止めて、取り出されたアルバムを見てきょとんとして]
ひょっとして昨日言うてはった秘密って……。あの、うちなんかが見ても良いんやろか。
昔の写真とか、勝手に見て怒られへんと良いんやけど……。
[勝手にプライベートなものを見る事に若干抵抗を感じ、そう告げるが、本心では見たそうにしている]
[取り出された写真を見て、耳まで赤くなって]
えと……あの、その……秘密を教えてくれはったんは嬉しいんやけど……。
[...は憧れの人のやや刺激の強い写真に、ドキドキしている]
[...は、プルネラとカスミ姿を確認した]
…おはようはん。随分早起きやなぁ。見回りなん?ご苦労はんやで。
カスミはんもおはようはん。
ふふ。
[赤くなったカスミを可愛いなと思い微笑んだ。]
あら、ほのかさん、おはようございます。
[薄着のカーミラの写真だけカスミに押し付けるように渡すと、ほのかに笑顔で挨拶をした。
ほのかの位置からは、アルバムは見えても、カスミに一枚だけ写真を渡した事は見えていないだろう。]
[後ろから声をかけられ、振り向いて]
……あ、ほのか様。おはようございます。
なんや変な時間に目え覚める癖が付いてしもうたみたいで。
[苦笑しつつ、答えて。ここに来る途中に持ってきたのか、手に持った飲料水のペットボトルを見せる]
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