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>>91
あ、ごめんなのです。
まちきれなかったでおじゃる><
(ねっと事故どまいです><)
[好きな人とゆー単語には]
?
[文の意味がよくわからなかったので、深く考えずにっこり笑ってミサナを送り出したのであった]
[お茶を入れ終わると、クレームブリュレに目を細めて]
……今日のおやつもおいしそうだね。
[スプーンで表面を軽く叩くと、割れたカラメルの下からクリームが滲んだ。
そのままスプーンを押しつけると、浮き上がったクリームがゆっくりと広がってゆくのだった。]
[カラメルのかけらとクリームを、そっと口に運ぶ。]
……うん、うまい。
[崩しては絡め、絡めては舌に乗せ、そこに広がる甘さを味わっている。
このときばかりは「副寮長」ではなく、ただの少女なのだ。]
[マレーネさんの隣に座り一緒にお茶を飲む。
それはとても幸せな時間だった。
最初のうちは、緊張してなかなか話せなかったが
時間が経つにつれて少しずつマレーネさんに話しかけることもできるようになった。
周りはどうやら、男が学園に侵入したという噂で持ちきりのようだった。
でも、誰か―名前は忘れてしまったが確か演劇部の部長だったと思う―も言っていたが、男の噂などクレールにとってはどうでもいいことだった。
マレーネさんが話しかけてくれる。
私の話を聞いてくれる。微笑んでくれる。
それだけで十分だった。他には何もいらない。
ああ…なんて幸せなんだろう。]
……。
[ふと、男の噂についてマレーネさんはどう思っているのかと気になった。
もし、マレーネさんが少しでも不安を感じているなら、マレーネさんを安心させるためにできることは何でもやろうと思う。
必要ならば、テレサが言っていたように何らかの薬品を調合してもいい。]
クリームブリュレ、頂くわね。
[ミサナに微笑みかけて、甘いものに目がないらしいマレーネさんの分も一緒に皿を取った。]
えっと…あなたは何年生だったかしら?
[いつもコック帽を被っていて目立っているからか見覚えはあったが、やはり名前も学年も出てこない。先輩だったらどうしようかと、一瞬言葉遣いを後悔したが、もう遅い。]
Who are those little girls in pain just trapped
in castle of dark side of moon
Thirteen of them shining bright in vain like flowers
that blossom just once in years
They're dancing in the shadow like whispers of love
just dreaming of place
where they're free as dove
They've never been allowed to love in this cursed cage
It's only the fairy tale they believe――……♪
[閉じ込められた少女達の儚さが、繊細な旋律で紡がれる。
しかしそんな曲の性質とは裏腹に、とても軽快な調子で声は響いた]
……さ。
愉しもっか。
[筆談ではなく、中性的なアルトの声で。
とてもとても楽しそうに、二人に囁いた]
それにしても、身体検査はめんどうだね。
なんとかならないかな。
[表では落ち込む演技をしながら、今後について考えにふけっている*]
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