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みなは〜ん、おばんざいできたでぇ?
はーい、みなはん、両手あげてぇー万歳ぃー!
………
あれ、うちすべってもうた??しもた…しらけてもうたやん。うち、おもろい思ったんやけどなぁ。
はい、どーぞ♪
【形がいびつなおにぎり】【焦げて崩れてる出し巻き卵】【黒焦げの秋刀魚】【味噌汁…らしい物体】
[涙目になりながら、ヒカリの言葉を真面目に聞いている。]
あ、消灯前はおやつの時間、だったのね…。
[何かに納得したらしい。でもヒカリが我慢しているようなので、自分も手を出すようなことはしない。ケーキに手を出す代わりに。]
あ、は、はい。
[ほのかの声に脊髄反射して両手を挙げた。そして手を挙げたまま、その両手をどうすればいいか分からずに困惑している。]
[つい反射的にフォークを握り締めたが]
……うぬぬぬぬ。
[視界に涙目ーしょんなセリナを見つけると、ケーキをフォークをずずいっと差し出した]
ケーキも残り少ないので、まだ食べてない人優先なのですよ!
さぁどうぞ!さぁ!さぁさぁさぁ!
[ぼんのー退散に必死で、声色がこわばっているのに気が回っていない]
[セリナが泣きそうになるのを見ると、目を瞬かせた。
とにかく彼女を落ち着かせようと、少し考えて、そっと、口を開く]
Schlafe, mein Prinzessichen, schlaf' ein
Schäfchen ruh'n und Vögelein.
Garten und Wiese verstummt,
auch nicht ein Bienchen mehr summt,
Luna mit silbernem Schein
gucket zum Feaster herein.
Schlafe beim silbernen Schein,
Schlafe, mein Prinzessichen, schlaf' ein,
schlaf' ein, schlaf' ein.――……♪
[よく知られた旋律の子守歌を、彼女の肩をゆっくりと撫でながら唄う。
小さな、しかし深いソプラノが談話室に響いた。
――私の可愛いお姫様。銀色の月光に包まれて、おやすみなさい。]
[少し離れた席から、マレーネとセリナの様子を横目で気にしている]
(ああ…マレーネさん……いつもお美しいその歌声…)
[…と白衣に入れてあった薬の存在を思い出す。先程調合した薬の入った小瓶をテーブルに置き、難しい表情をする]
はて…この薬を作るように依頼してきたのは誰だったかしら…。
[憧れのお姉さまに振り向いてもらえるような薬を作って欲しいと、3日前に頼まれたのだが、そのような薬に興味はあっても、誰が誰を憧れている…などという話題には関心がない。相変わらず興味のないことはすぐ忘れてしまう。]
(……でも、せっかく作ったのだから誰かに試して欲しいわね)
[(男が女装していることが前提だが)憧れのお姉さまを振り向かせることのできる薬…。誰か必要としているものはいないかと、周りをそれとなく伺う]
(自分で使う…?マレーネさんが男な訳ないじゃない。)
[ミルフィーユをつついている。]
……あー。
まぁ、立場的には叱るべきなんだけどさ。
あたし自身が夜中に抜け出してこんなことやってる以上、説得力ないんだわ。
だから、今日のところはお互い「内緒」だな。
…ん、ごめん。ケーキ足りるか?
自分が腹減ってるもんだから、ちゃんと数えてなかった。
[諸手を挙げた状態のまま、差し出されたケーキに注視する。そしてヒカリの顔を見て、すぐまたケーキに顔を戻した。ケーキ方向に顔を向けたまま、視線だけでヒカリの顔を窺う。
…なんか、コワイ。
…これは、食べねばならないらしい。]
あ、あの、あの、いただきます…。
[いただきますと言いつつも、挙げた手を下ろしていいのか分からない。
そこに聞こえるマレーネの声。]
……ぅ……。
[優しい歌声にぽろりと小さく涙が落ちたのをきっかけに、肩の力が抜けたのか両手がテーブルの上に下がった。]
[就寝前だったのか、寝巻き代わりの浴衣姿。談話室の扉を薄く開けると中を覗き込む]
こんな夜遅ぅにみんななにしてはるの?
もう消灯の時間やと思うけど、うちの時計がおかしいんやろか?
は、はぃ…。
[怖がらなくていいというカーミラの言葉に、小さく頷く。
差し出されたフォークを素直に受け取ると、抹茶のクリームが絞られたケーキを上品に一口分切り分けゆっくりと口に運んだ。
軽く相好が崩れる。美味しかったらしい。]
これ、美味しいです…。
[目の端にまだ涙の痕を残したまま、柔らかく微笑んだ。
二切れ目を口にした後、マレーネに自己紹介をする。自己紹介といっても単に名前と学年と部活動くらいなので、話はなかなか続かないだろうが…。]
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