334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆
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>>54
[アヤメの言葉を聞くと、何も言えなくなる。
確かに、ミユキやカスミを苦しめた男に怒りは止まない。
しかしここにいるのは、どれも優しい先輩達。憎み切ることは、できるのだろうか……。
紅茶の入ったカップを、じっと見つめ、ぽつりと言葉を漏らした]
……男の人に、怒っては、いますわ。悲しいですわ。
でも、こうしていると、どうしても、悪い人には思えません。皆さん……セリナさま、にも。
( 58 ) 2009/06/19(金) 23:22:04
>>58
ぅん。マレーネさんがね、準備してくれたの。
カモミールの香が落ち着くよね。
( 59 ) 2009/06/19(金) 23:22:29
(涙を拭きとり、みんなを見渡して)
変な事言っちまって・・・すんません。
へへっ・・・
あ、もう1杯・・・ハーブティ飲みたいな・・・
(泣いてしまった照れ隠しに「喉が乾いた〜」と少し大きな声で言って)
( 60 ) 2009/06/19(金) 23:28:12
>>59
マレーネさま、が……。
[紅茶を一口。自分のハーブを使ってくれたのは、マレーネの気遣いなのだろう。
重く、ため息をついた]
……ミユキさまは、マレーネさまを疑っていましたわ。
けれど、クレールさまのお気持ちを考えて……公言はされなかったんですの。
マレーネさまは、歌う時以外は声を出さないから……なりすますのだとしたら、一番簡単にできる、と。
( 61 ) 2009/06/19(金) 23:28:24
>>60
アヤメさん、あ、はい。テレサやるよ。
[...は部屋に用意されたティーポットからアヤメのティーカップにハーブティーーを注いだ。]
>>61
あ、ぅん。
ミユキさんとマレーネさんお互いになんとなくテレサからみても疑いあっていたように見えたかな。時々ミユキさんとマレーネさんが二人でいた時に近寄れない雰囲気もあったし。。。
( 62 ) 2009/06/19(金) 23:42:37
[皆の言葉を聞くと、改めて周囲を見渡す。>>57,>>58
容疑者候補は4人。その誰もが、何度もお茶会を開き、談笑し合った仲で。
首を振って、溜め息をついた。
そこにラヴィニアの言葉が耳に入ると、驚いて>>61]
『私が、なりすまし?
他の人と入れ替わってるってこと?
……そんな。
声はともかく、私の唄が他の人に偽装できるものだと、思われてたなんて。
ひどいよ、ユキちゃん』
[悲しげに、目を伏せた]
( 63 ) 2009/06/19(金) 23:44:17
>>62
お、あんがとさんっ
[...は注がれたハーブティを、今度はゆっくりと飲みほした]
( 64 ) 2009/06/19(金) 23:46:49
[ミユキのことを話すと、枷が外れたかのように、自分の考えも流れていく]
けれど、こんな風にお茶を入れてくれたり、気遣ってくれたり……
疑うなんて、難しいですわ。
アヤメさまは、言葉遣いとか、振る舞いが、男の人のよう……昨日も、手を傷めるまで力を振るったり……。
けれど、ほのかさまを想う気持ちは、すごく分かります。
それから……最初に襲われたミサナさまは、ヒカリさまと仲が良かったと記憶しています。ヒカリさまには、ミサナさまを襲う理由がある……
けど、昨日一緒にお茶を入れたり、明るく励ましてくれたり……そんな人が、男の人とも……
本当のことを言うと、もう、ラヴィ、分かりません……。
みなさん、男の人にも思えますし、そうじゃないとも思いたい、ですの。
……どう、したら……。
[一つ、息をつくと、沈み込むようにソファに埋もれて、また紅茶を飲んだ]
( 65 ) 2009/06/19(金) 23:52:35
[...悲しげに目を伏せるマレーネ、そのメモにある何度もお茶会を開き、談笑しあった仲という部分を見てマレーネを疑うことができるのだろうかと自問自答する。
今日もまた辛いけど、投票用紙に一人の名前を書かないといけないことに苦悩する。その気持ちを静めるためにハーブティーに手を伸ばし香りで苦悩が少しでも晴れることを祈る。]
。o○(マレーネさんのあの綺麗で透き通るような歌声をまねできる人がいるの?男に。。。)
( 66 ) 2009/06/20(土) 00:04:06
テレサ、すこしお風呂にいってくるね。
[...は今日の投票のこと、この中にいる男が誰なのかを考えるために一人になり気分を落ち着かせるために、談話室にいるみんなに会釈してからお風呂場に向かった。]
( 67 ) 2009/06/20(土) 00:11:09
>>63
……そう、でも…ありますわよね。
けれど、可能性が高い……とは、ラヴィも、思います……けど……
[苦しそうにつぶやき、目を伏せた。
ミユキさま……歩き続けること、ラヴィには、とても、難しいです……
苦い気持ちが、胸を締め付ける。
目上の存在を責めることも恐れ多いという気持ちもあり、先輩を疑うということは、彼女には難しいことだった。]
( 68 ) 2009/06/20(土) 00:15:24
[テレサに軽く手を振って、視線で見送る。
その背を見ていると、ある思いが浮かんだ。
明日、もしテレサが襲われてしまったら……
自分は、どうなってしまうのだろう。
……想像、できなかった。仲のいい人全てを汚されてしまうなどという事態など。悲しさと寂しさでどうにかなってしまいそうに思えた。
それくらいなら……!
ラヴィニアは、決断した。]
あの。……お願いが、ありますわ。
今日は、テレサさまに投票して下さいませ。
( 69 ) 2009/06/20(土) 00:21:14
[じーっと固まって皆の話を聞いていたが……べ、べつに寝てたわけじゃなく。]
>>54
……無事に、事件が解決できれば、ね?
[そして「それ以上でも、それ以下でもない」と呟いた]
[>>61や>>62などで今までの状況をおおよそ察し]
んー……。声、かぁ。
[何度も彼女の歌声は聴いているが……]
……簡単に真似できるようなものではない、と思うな。
( 70 ) 2009/06/20(土) 00:35:03
(ラヴィニアたちの会話を聞いて)
マレーネさんは・・・アタイも疑ってる。
でも・・・マレーネさんが男だったら・・・ミユキさんを襲うだろうか・・・
そうぐるぐるして・・・
( 71 ) 2009/06/20(土) 00:38:03
『私は、自分の声がとても嫌い。
だから疑われても、喋る気はないよ。』
[きっぱりと、平時とは異なる強い口調で言った]
『私はラヴィちゃんを信じてる。
だから私も、ラヴィちゃんに信じられたい。声以外のことなら、なんでも書くよ』
( 72 ) 2009/06/20(土) 00:39:55
ミユキとマレーネが疑いあってた。
そして、ミユキが襲われた。
[何故……?と考えて居ると、>>69が耳に入る]
……やけにはっきりした物言いだけど、はぴテレっちが男だっていう根拠は、あるの?
( 73 ) 2009/06/20(土) 00:40:19
>>72
信じてくれて、嬉しいですわ。
声以外なら……。考えて、おきますわね
[神妙に頷いた]
( 74 ) 2009/06/20(土) 00:43:08
>>73
ううん、逆ですわ。テレサさまは女性だと思います、それは揺るぎません、揺るぎたくありませんわ。
けど、ラヴィはもう友達が襲われるのを、見たくないです……
明日、テレサさまが襲われていたらと、思うと……!
だから、せめて、安全なところに逃がしてあげたいんですわ。
テレサさまだけは、汚されないままで。
我侭です。これは我侭ですわ。
だけど、叶えて頂けると、嬉しいですわ……
( 75 ) 2009/06/20(土) 00:46:47
[ヒカリに弁護されると、ほっと息を吐いて>>70]
『ありがとう。
偽物だなんて言われて、悲しかったの。
ヒカリちゃんのことは、まだ信じるにも疑うにも至ってないけど、頑張るね』
[しかしアヤメの言葉を聞けば>>71]
『……どうして疑ってるかは、聞かせてくれないの?』
[唇を噛んだ]
( 76 ) 2009/06/20(土) 00:52:18
>>76
マレーネさんは・・・とても優しく、素敵な方だ。
でも、どこか・・・一歩引いたような感覚を受けていた・・・
もしかしたら・・・
悲しいことが起こるのを知っていたんじゃないかって・・・
そう思って・・・投票したときもあった・・・
でも・・・今は・・・わかんねェ・・・
(アヤメはそう言うと申し訳なさそうに目を伏せた)
( 77 ) 2009/06/20(土) 00:58:43
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