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[カップを差し出したラヴィニアが、震えていることに気づくと]
(……あ)
[自分が熱くなりすぎていることに気づいて、肩を落とした]
『ありがとう。
うん、ちょっと、落ち着くね』
[カップをゆっくりと受け取ると、無理にでも唇を緩めて笑みを見せた]
おおきに、ラヴィニアはん、テレサはん。
優しい良い香りやね。
嫌な事ばかり考えてしまうけど、こういう時こそハーブの香りで心を安らげるんは良いね。
[...は二人の心遣いに感謝して、ハーブティのカップを受け取る]
[寮内放送を聞いて、もうそんな時間か……と気付いた。
今日はここに来る前に、すでに投票を済ませていた。]
[ミユキたちの会話を聞いた中には、
自分の投票先に悩む者もいるかもしれない。
カスミに身を寄せられると、なだめるようにそっと頭を撫でた。]
[ふたたびミユキの方を向くと]
『言葉が荒かったかもしれない。そこはごめんなさい。
……でも。
今の私には、ユキちゃんが信じられないよ。ユキちゃんが、分からない。
今日は、ユキちゃんに入れるね』
[はっきりと表明した後、ハーブティに口を付けた]
……おいし。
[優しい香りのハーブティを一口飲んで。優しいハーブティの香りに包まれながら、おとなしくカーミラに頭を撫でられてます]
[...は、ラヴィニアの手をとる]
震えてるでぇ…。こぼしてまうがな…。
ほら、やけどしとる。
[...は、指をちゅっとなめた]
[ハーブ香りを伴って現れたラヴィニアとテレサに、少し心が和んだ。]
2人ともありがとう。一息入れようか。
[カモミールティーを受け取り、その香りを吸い込む。]
料理研究部 ほのかは、園芸部 ラヴィニア/*どれぐらいエロがいいかわからないんだお。攻めキャラなのかいまいちわからないけどゲットしたんだお*/
男の人がどう予想するか・・・なんて、解るわけありません。それを言ったら、ユリウスさんを責める人が出るかどうかだってわからない。そもそも、ユリウスさんを責めるなんて発想が出る時点で依存している証拠ではないですか?私の努力は既に述べました。即ち、場の公正を保つ努力。
[ほのかとテレサの言葉に頷いて]
うちもこんなん全部終わったら、みんなでパーティしたい。
ほのか様のケーキはその勘弁して欲しいけれど、たこ焼きやったら大丈夫や思うし。
ジェルト様やミサナ様や、ラティア様もみんな帰ってきて、それで……それで……楽しいパーティにするんよ。
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