334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆
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[アヤメの言葉を聞くと、ゆっくりと咀嚼して]
『えっと、つまり。
今までの前提を全部吹っ切って、最初から考え直して。
そこから信じる人を作り始めよう……ってこと?
でも。今まででも私は……きっとみんなも、考えて考えた末に、疑ったり信じたりしたんじゃないの?
だから私は、ユリちゃんを信じられて嬉しかったし、ユキちゃんを信じられなくて悲しかったよ。
私、アヤメちゃんの言葉、間違って解釈してる?
ちょっと、アヤメちゃんがみんなにさせたいことが、わからないの』
( 43 ) 2009/06/19(金) 22:32:17
>>39
。。。
[...アヤメの提案を静かに聞きその提案について悩んでいると、ラヴィニアが体を起こすのが目にはいる。
今日ラヴィニアを置いていなくなったミユキのことを思うと、なんと声をかけていいのか分からない。
しばらくしてラヴィニアの瞳から溢れた涙が止まらずに頬を伝う姿を見ると、いてもたってもいられず、ハンカチでその涙を抑え、落ち着いてくれればいいと軽く抱きしめた。]
( 44 ) 2009/06/19(金) 22:34:10
>>39
(テレサの顔を見て悟って)
疑うことができないんなら、それでいいんだ。
『それ』が知りたいんだ。
みんなが何考えてるかわかんないまま・・・そんなまま終わらせたくない。
疑ってる人は疑えばいいし、疑えない人はそれでいい。
それで・・・いいんだ。
( 45 ) 2009/06/19(金) 22:39:06
>>43
みんなが悩んで・・・そんで、悩み抜いた末にここにいることはわかってます。
でも・・・みんな、ひとりで抱え込んで・・・
悲しみや苦しみを共有できる人がいても、突然失ったりして・・・
そんなの、悲しいと思うんだ。
それに・・・
(ここで一呼吸置いて)
( 46 ) 2009/06/19(金) 22:42:31
何か・・・『男』もアタイらが思ってたような・・・
憎むだけの、それだけの存在ではないと思ったんだ。
ははっ・・・
こんな突飛な考え、自分でオカシイと思っちまうけどさ。
(そう言って自重気味に笑った)
( 47 ) 2009/06/19(金) 22:44:55
>>44
[...は抱きしめられたテレサをしがみつくように抱きしめ返し、しばらく嗚咽を漏らした。
しばらくして、ようやくゆるゆると腕を緩め、]
……すみ、ません……こんな、泣いてばかり……。
ありがと……ですわ。
[ハンカチを借りて涙を拭いた]
( 48 ) 2009/06/19(金) 22:47:24
[ユリウスの言葉も聞けば、納得して]
『あ、わかったの。
疑ってる人、信じてる人を、ちゃんと明言して、ってことね。
私がユキちゃんに言いたかった事と、同じなの。
うん、もちろんだよ。
アヤメちゃんも、何かあったらはっきり言って欲しいな。
……いつか、私に投票してたことも、あったみたいだし』
[メモを見せた後、目を伏せた]
( 49 ) 2009/06/19(金) 22:51:12
『でも……今度は、どういう意味?』
[男についての言には、ふたたび疑問を呈した>>47]
( 50 ) 2009/06/19(金) 22:51:29
[泣き止むラヴィニアを見ると、ほっと息を吐いて]
『大丈夫。ユキちゃんには会えるよ。
昨日の言ったことの続きだけど……信じられる人を捜していけば、自然と男の人は浮き上がるよ。
そうすれば、ユキちゃんの行方もきっと分かる』
( 51 ) 2009/06/19(金) 22:56:05
[ひとしきり泣いて、ようやく落ち着きを取り戻してきたらしい。
すみません、と一言断ってから、給湯室へ向かった。
冷たい水を流してハンカチ(自分の)を冷やすと、目に当てる。
瞼の腫れと同時に、頭も冷やされてきた。
……とりあえずは、お話しましょう……
ミユキが考えていたこと。自分が考えていること。
歩みが止めない、と言っていた、ミユキのためにも。
軽く冷水で顔を洗ってから、ラヴィニアは談話室へと戻った]
すみません……落ち着きましたわ。
[談話室の皆にぺこりと頭を下げた]
( 52 ) 2009/06/19(金) 22:56:53
園芸部 ラヴィニアは、声楽部員 マレーネに、軽く頷いた。
( A13 ) 2009/06/19(金) 22:58:16
>>47
男の存在。。。
[...憎むだけの、それだけの存在ではない。
その言葉を聞いてユリウスの方を見る。確かに昨日のセリナとユリウスのことを思うとその言葉は正しいように感じる。セリナも悩んでいたのかも知れない。
でも、男は親友のカスミやもう一人の親友ラヴィニアの憧れていたミユキを奪っていった存在でもある。]
>>48
ぅぅん。気にしないで。
マレーネさんの入れてくれた紅茶、温かいから飲んで。
[...すこし落ち着いたのかな?と思い、元気つけられるようにと優しく微笑んだ。]
( 53 ) 2009/06/19(金) 22:58:31
>>50
・・・あ、あはは、変なこと言っちゃいました。
でも・・・なんか、セリナさん見て・・・
ああ、アタイらと変わんねェなって・・・
この人も、苦しんだのかもしれない・・・
関わりなかったアタイの勝手な想像だけど・・・
そう思うと、本当に悪い人なんてひとりもいないんじゃないかって・・・
そう・・・思っちまうんだ・・・
夢物語な事はわかってます。
でも・・・
何かこの事件が終わって・・・
襲われた人も・・・退寮した人もみんな戻ってきて、
みんなで笑いあえたらって・・・
そう・・・希望持っちまうんです。
(ほのかの事を思い出し、涙を少しこぼしながら)
( 54 ) 2009/06/19(金) 22:59:54
声楽部員 マレーネは、園芸部 ラヴィニアが戻ってくると、優しく笑んだ。
( A14 ) 2009/06/19(金) 23:03:07
帰宅部 テレサは、園芸部 ラヴィニアが給湯室から戻ってきたのをみて、笑顔を見せた。
( A15 ) 2009/06/19(金) 23:03:57
[アヤメの言葉には、頷いて>>54]
『うん、他の人は分からないけど……セリナちゃんは、確かにそうだね。
悪い人じゃない』
[言い切った直後、ふとあることに気がついて、顔を曇らせた]
『でも……、そういえば。
私達が男の人達全員を見つけたら、学校側がすぐに警察とかに、引き渡しちゃうよね。
当然セリナちゃんも、当分会えない場所に行っちゃう。
アヤメちゃんの言うように、悪い人じゃなかった、としても』
( 55 ) 2009/06/19(金) 23:11:43
>>53
ええ……ありがとうですわ。
[紅茶に口をつけ、小さく微笑む]
あ、これ……カモミールの。使って頂いたのですね。嬉しいですわ。
( 56 ) 2009/06/19(金) 23:11:58
>>54
アヤメさん。。。
夢かもしれないけど。
みんなでまた、昔の談話室みたいにわいわいおしゃべりしてケーキとかも一緒に。。。
約束してたのカスミさんと。。。>>3:410。みんなでパーティーしよって。
[...はアヤメの涙を見て、ミサナが作ってくれたケーキやほのかが作ってくれたたこ焼きでみんなが仲良く笑って過ごしていた頃がまた戻ってきてくれればと心底思った。]
( 57 ) 2009/06/19(金) 23:14:27
>>54
[アヤメの言葉を聞くと、何も言えなくなる。
確かに、ミユキやカスミを苦しめた男に怒りは止まない。
しかしここにいるのは、どれも優しい先輩達。憎み切ることは、できるのだろうか……。
紅茶の入ったカップを、じっと見つめ、ぽつりと言葉を漏らした]
……男の人に、怒っては、いますわ。悲しいですわ。
でも、こうしていると、どうしても、悪い人には思えません。皆さん……セリナさま、にも。
( 58 ) 2009/06/19(金) 23:22:04
>>58
ぅん。マレーネさんがね、準備してくれたの。
カモミールの香が落ち着くよね。
( 59 ) 2009/06/19(金) 23:22:29
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