人狼物語(瓜科国)


334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆


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声楽部員 マレーネ、コーヒーをサーバにセットした後、落ち着かない表情で、こまめに廊下の向こうを伺っている*

( A6 ) 2009/06/18(木) 18:30:20

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2009/06/18(木) 18:36:36

生徒会 ユリウス

[触れて謝る相手に、別に引き離そうとする様子も無かった。]

何故、謝るんだ。
今まで平気、だった、のに。

[聞こえるか聞こえないか、くらいの、小さな声で。]


[黙って、その話を聞いていた。
ただ黙って聞いていて、
聞き終えた頃には初めて、目から一筋の涙をこぼした。]


君は。

今日の投票で、退寮になる。
……そう、されてから、

[一拍置く。]

( 29 ) 2009/06/18(木) 18:43:45

生徒会 ユリウス

過去を消せ。
過去を消して生きろ。
『正常なもの』として……

[そう、言って、]

そして私の事を忘れろ。
絶対に思い出してはいけない。

この事件まで、思い出すから。

( 30 ) 2009/06/18(木) 18:44:03

音楽部 セリナ

なぜって…なぜって!
私は、男です!今までは、ユリウスさまは女同士として、私を見てらしたはずです。
でも私は、男なのです。男、なのです。
身体の中には、欲望で一杯なのです。
ユリウスさまに触れたい。
ユリウスさまを抱きしめたい。
ユリウスさまを抱きしめて、そして、全部を自分のものにしたい。
そんな、そんな人間が…私なのです……。

[叫ぶようにして、ユリウスに言い募った。]

しかも、そのために、犠牲を出しました…。

……ユリウスさま、それは、罰ですか?
ユリウスさまを忘れることは、私に下される罰ですか?
私はユリウスさまを忘れたら、踏みにじった人の心を忘れたら、正常なものとしては生きてはいけません。
残るのは、異形と化した、欲望の塊だけです…。

[きつく唇を噛み、ユリウスをしっかりと見つめた。]

( 31 ) 2009/06/18(木) 18:52:02

生徒会 ユリウス

[静かに涙を流しながら、声を高くするセリナの言葉を聞いていた。
圧倒されていたわけではない。
ただその胸に、締め付けられる思いを感じていた。]

…  …。

[思いとともに、何か言おうとした。その言葉は口の先まで出たが、しかし躊躇って、口から出すことは保留された。]

罰なんかじゃない。

ただ、セリナ、お前は……
この事件の記憶を持ちながら、その後、一人の『男』として…
一人の『女』を真心から愛せるのか?…

( 32 ) 2009/06/18(木) 19:05:12

弓道部 ミユキ

・・・腑に落ちませんね。
[ユリウスがセリナの部屋に行くのを見――談話室で、呟く]

( 33 ) 2009/06/18(木) 19:17:19

音楽部 セリナ

…ただひたすらに愛することだけならできます。
分からなかったたくさんのこと…今回、大きな犠牲を払って、私はやっと分かったのです。

でも、恋愛とは、互いに向き合ってこそ…。
それは、こんな私に向き合い、同じものを背負わせることです。

[軽く俯いて、言葉を切る。心を落ち着ける時間をしばしとって。]

…ユリウスさま。
昨日は、私との約束を破りましたね…?
絶対に私を守ってはだめだと、あんなに強くお願いしたのに。
私は、約束を破る人は、嫌いです。

[微笑みながら、ユリウスに、そう告げた。]

( 34 ) 2009/06/18(木) 19:25:52

バスケ部 アヤメ

―自室にて―

(寮内放送を聞いて>>#0)

なん・・・だと・・・

[...はその場にへたり込んだ]

( 35 ) 2009/06/18(木) 19:44:04

生徒会 ユリウス

………そうか。

[『彼』の言葉を聞き終えた。
何も言葉が思い浮かばなかった。
ただそれだけ呟いてから。]

[「君が私を嫌うはずがないから、」………
 ………]

[踵を返した。
『彼』へ背を向けて、立ち止まって言う。]


今晩、一人で、私の部屋へ来い。

( 36 ) 2009/06/18(木) 19:45:32

バスケ部 アヤメ

ちくしょう・・・

ちっくしょーーー!!!!!

[...は部屋の壁を殴りつけ、廊下へ飛び出した]

( 37 ) 2009/06/18(木) 19:47:04

バスケ部 アヤメ

ほのかに投票したやつは誰だ!?
ほのかを追いだしたやつは誰だ!?

ほのか・・・
ほのか・・・
うう・・・ちっくしょう・・・

(ほのかの退寮のショックで壁や備品にあたりながら喚いている)

( 38 ) 2009/06/18(木) 19:51:19

音楽部 セリナ

あっ、あの…?
ユリウスさま…?

[ユリウスの反応が、分からない。いったい何を考えているのか。
怒鳴られて、殴られて、罵倒されて、嫌われて、軽蔑されて…そしてここから去っていく。そうなるはずではなかったのか…?]

……今、ここでできるお話では、ないのですか…?

[意図を量りかねて、たずねた。]

( 39 ) 2009/06/18(木) 19:51:32

生徒会 ユリウス

[この人も本来、そうするつもりだった。
プリネラが消えた、という事実を聞いたとき、
セリナを殺して自分も死ぬなんて馬鹿な考えが浮かんでいた。]

[ただそう出来るほど、『彼』に依存していなかったわけではないらしかった。]

[尋ねられて振り返る。]

なに、大した話ではないさ。
…強制退寮まで時間があるだろう?

騙された仕返しに、君を食ってやろうと考えたまでだ。

[哀しげな表情を含めたまま、静かに、いたずらっぽく笑った。]

( 40 ) 2009/06/18(木) 19:59:09

音楽部 セリナ

……は?

[思わず間抜けな声が出た。]

く、く、くう、…って、え…?

[分からない。全然分からない。ユリウスの表情を見ても、何の意図があるのか、さっぱり分からなかった。]

( 41 ) 2009/06/18(木) 20:03:55

弓道部 ミユキ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2009/06/18(木) 20:07:23

生徒会 ユリウス

……
ぷっ…… くっくっく…… くく……

[背を向けた。しかし、間抜けな声を出すセリナに堪え切れず、先ほどの様子と一変して、笑いを堪える。]

『被害者』たちに代わって、
『正義の味方』たる私がお仕置きだ。わからんかね?

…… ふ。まあ、"自首"しに来るかは任せるが。
じゃあ。

[一歩進んで、開きっぱなしの扉から出ようとする。]

( 42 ) 2009/06/18(木) 20:12:16

弓道部 ミユキ

その前に・・・まずは事情聴取かしら。
大して期待はできないけれど、やってみるだけの価値はあるわ。
ユリウスさんの用もそろそろ片付いてるでしょう。
[談話室を出ると、セリナの部屋へと向かった]

( 43 ) 2009/06/18(木) 20:12:42

音楽部 セリナ

[笑っているユリウスの背後で、セリナは更なる混乱の中に居た。なぜこの場面で笑うのか。]

お、お仕置き、ですか…。

[その意味する本当のところは、セリナには理解できない。まともに罰の意味だと判断して。]

は、はい。
分かりました…。
あの、後で参ります……。

[神妙な面持ちで、答えた。]

( 44 ) 2009/06/18(木) 20:18:58

生徒会 ユリウス

ああ、よろしく。

[本当に分かっていない様子のセリナは、余計におかしく思えた。
キリッ、なんて、真剣な表情をして振り返ってみせて。
そうしてから顔を外へ向けて、再び表情をにやつかせる。]

[外へ出て扉を閉める。廊下を行って暫くしたら、自棄になったような*高い笑い声が聞こえた*]

( 45 ) 2009/06/18(木) 20:21:53


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生存者 (8)

帰宅部 テレサ
17回 残858pt 飴
演劇部・新米 ヒカリ
16回 残966pt
声楽部員 マレーネ
26回 残611pt
バスケ部 アヤメ
18回 残977pt 飴
弓道部 ミユキ
20回 残818pt 飴
園芸部 ラヴィニア
23回 残671pt 飴
音楽部 セリナ
33回 残449pt 飴
生徒会 ユリウス
30回 残342pt

犠牲者 (5)

演劇部・部長 ジェルトルーデ (2d)
調理師 ミサナ (3d)
副寮長 カーミラ (4d)
茶道部 カスミ (4d)
風紀委員 プルネラ (5d)

処刑者 (3)

剣道部 ラティア (3d)
化学部 クレール (4d)
料理研究部 ほのか (5d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

夢見る リーザ (1d)
シスター フリーデル (1d)
行商人 アルル (1d)
購買の人兼警備員 オットー (1d)

発言種別

通常発言
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囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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