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[ユリウスの様子に、ぷぅと膨れて。]
も、もう、知りません。
後は、ほのかさま、食べてしまってください!
[ばっ、と、ほのかにスプーンを押し付けようとする。
そして横を向いて、唇を尖らせている。]
[座ったままボールをつかんでいる]
・・・ちょーし出ねェなァ・・・
次は絶対レギュラー取りてェんだよな・・・。
[すくっと立ち上がり、ドリブルを始める]
[膨れたセリナに、少し慌てて立ち上がったが、すぐに、冷静にその表情を見ておかしくなったらしく、少しにやけて。]
美味しい! 本当に美味しいよ、セリナ君。
ちょっと……いや、大分見直した!
よく頑張ったなあ。君には、花丸だ!
[べた褒めを始め。机ごしに手を伸ばし、よしよし、と、言葉の勢いとは裏腹に優しくセリナの頭を撫でようとする。]
(ガコンッ、と音を立てて再びリムに弾かれたボールを見て)
・・・ちっ。
(今日はもう終わりだと言わんばかりにボールを拾い上げて更衣室に向かっていく)
[突然のユリウスの言動に、一瞬ぽかんとして…やがて小さくくすくすくす…と笑いが溢れてくる。]
い、嫌だ、ユリウスさま…。
もう、もう。
…と、とまら、ない……苦しい…。
[笑いをこらえようとして、こらえ切れず、口を押さえて笑っている。
初めて「お腹の底から」の笑いかもしれなかった。しばらく笑ってやっと落ち着くと。]
ユリウスさま…。
「その」ユリウスさまを見たのは、たったの数日前でしたね…。
嬉しい、ユリウスさまはちゃんと、私を特別に扱ってくれているのですね。
[ユリウスを正面から見て、微笑んだ。]
……
…ぷっ、 ふふ…… ふ…
[自分でも、あざとすぎた。と感じた。その上に相手が笑いだせば、こちらも笑わざるを得ない。つられ笑いを起こして、笑いをかみ殺す。
こちらも落ち付いてから、セリナを見つめ返す。]
…
「その」?
… 特別さ。勿論、特別さ。
君が特別じゃなかったら、昨日……。
[ふと視線が僅かに上がる。昨日の接吻が脳裏に浮かび、僅かに紅くなる。]
そう、「正義の味方」のユリウスさま。
私の特別なユリウスさまは、意地悪なんです。
だから、コーヒーゼリーも一口だけで、他の人に食べられちゃう。
……。
[ユリウスが語尾を濁した理由は、その紅くなった頬を見れば分かる。
セリナも…いや、セリナは…そんなユリウスをじっと見て、やがて、ぽろぽろと大粒の涙を零し始めた。…嬉しそうに微笑んだまま。]
(更衣室に備え付けのシャワー室でシャワーを浴びてから寝巻きであるジャージ&Tシャツに着替えて)
・・・。
(回りで騒がれている男の話題を思い出して)
あー・・・あんまひとりになるなとか言われてたな。
日誌は部屋かどっかで書くか・・・
(急いで身支度をして更衣室から出て鍵を閉めた)
ふふ。
意地悪……か。
「このゼリーは、セリナ君が私に作ったのだ!
だから食われてたまるものか!!」
[拳を作り、叫ぶ。
姿勢を直す。表情を戻す。
涙をこぼし始めるセリナを見つめて。]
そんな幼稚な言葉じゃ、君への私の気持ちは伝えきれない。
だから、いっそ…隠しきっただけ、だと。
私の弱ささ。
[それ以上は言葉じゃ伝えきれない、だから、テーブルを回って歩み寄って、セリナの肩を両腕で抱いて耳元で、「ありがとう」と囁く。]
[耳元にかけられた言葉で、背筋がぞくりとわなないた。]
ユリウスさま…。
[幾筋もの涙の痕を頬につけて、それでも微笑みながら、頭をユリウスの方に向ける。
そして腕をユリウスの頭に回し引き寄せて…。
またもや、人目を気にせず…、口付けた。]
ん…。
[少し、長めに。]
セリナ……。
[君、とつける余所余所しささえも忘れた。
囁き返して、首を縮めて口づけを返す。
長く。口からセリナの暖かみが伝わってくる。]
[ほのかの視線やら、場所やら、勿論何もかも忘れていた。]
[やがて唇を離すと、名残を惜しむ熱い吐息が漏れた。相変わらず、ただ接触するだのキス。でもそれで十分だった。
ユリウスの身体を椅子の背もたれごと抱きしめて。]
そのまま、落ち着いてお聞きください、ユリウスさま。
男性を一人、見つけました…。
[そこでいったん、言葉を切った。記憶を辿るように少し考えて、懐かしげな顔をする。]
…一番最初にお調べしたのが、ユリウスさまでしたね…。
私は、誰と話すのも恐ろしくて…でも、ユリウスさまなら、そう思ってお願いに上がりました。
私の疑いを笑い飛ばして、いくらでも調べるが良いと…そう言っていただけて…私はとても、嬉しかった…。
次は…ミユキさまです。
私が大きく騒いでしまったこともありますが…どうしても不安が消えなかったのです。
でも杞憂でした。
そして……。
昨日、どうしてもお話しておきたい人がいました。
クレールさまです。
しかし会うことは叶わずひたすら探し回った結果…男性である証拠を、み、見てしまいました…。
[紅くなって、俯く。]
―――自室―――
……。
[昨日は、ほのかに投票した]
[クレールの「異性にしか効果のない惚れ薬」で変貌したほのか。
常日頃不思議な行動が多いのもそのせいではないか。そんな失礼な問も頭に浮かぶ
疑うには、十分だった。]
……そう、今日は二人。
もう、何人いなくなったのだろう……
[重い足取りで、談話室に向かった]
…………。
……。
[記憶をたどる。確かに、調べられた。
狙われてはいけないと今まで黙っていたが…
覚悟を決めたのだろう、と、考え。黙って頷く。]
ミユキ君が……うむ、 そうか…。
……そうか。クレール君が。
[彼女、 いや、彼か。
彼は追放されたが。とりあえず、色々頭で纏めてから。]
一応、聞いておこうか。
探し回って見つけた証拠とは………
[真顔でじっとセリナの顔を見つめて。]
―――談話室―――
[珍しく、なにも言わずに入ってくると、セリナの声で「男性である証拠」、と聞いた]
[ヒカリちゃんかっこ元気がないVerは、おもむろに近くのソファにこしかけ、耳をそばだてるのでした。きっと自分への挨拶にも生返事でしょう]
[ミユキの部屋にて――
淹れてもらったコーヒーを口にしながら、きょろきょろと物珍しそうに部屋を見渡していた。
高等部の先輩の部屋にお邪魔するなんて初めてのこと。弓道の道具なども物珍しく、しばらく他愛もない話をして和んた時を過ごしていた。]
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