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[テレサの返事に、握った手をきゅ、と握り締めて]
うん……そう、ですわね。
うふふ、お互いそう思っていられて、嬉しいですわ。
[給湯室でお茶を用意しつつ]
えへへ。ラヴィが育てたハーブもお持ちしましたの。
気に入って頂けるといいのですけれど。
さ、できましたわ。えっと……テレサさま、カップをお願いしますわ。
[自分はお盆にポットを乗せ、慎重に運び始めた]
[...は、あえて自分は誰の信用してる人の名は口にださないことにした。
きっと、彼女達は自分が口に出さなかった人の中の『誰か』投票するのだろう。
ほのかは口に出すことで、その『名前が出てこない誰か』を傷つけそうで恐かったのだ]
し、辛気臭い話なってきたなぁ…。
寮内放送――
「本日の投票の最終期限まであとわずかです。
誰かを疑うのは心苦しいと思いますが、ロビーに設置している投票箱への投票をみなさんお願いします」
(委任投票については、特に禁止はしていません。委任相手を信じると決断したのであれば、それがその人の答えなのでしょう。
勿論誰も信じられないから、誰でも良い=ランダム投票でも構いませんよ)
[握り返してもらえると、嬉しそうに微笑む]
少し寂しい思いましたけど、カーミラ様は副寮長しはってて、色々大変で。だからそんなん思うのはうちの我侭やから……気にしてません。
[横目で手を握り合うカスミとカーミラを見やると、目を細めた。
セリナや自分が庇うユリウスは、今この場にはいない。
それがとても、心細く感じられ、制服の裾をきゅっと掴んだ]
[...ラヴィニアの手をぎゅっと嬉しそうに握り返して。]
ぅんぅん、テレサも同じ。すごく嬉しかったよ。男が潜り込んでいることもあって不安なこともあったけど、ラヴィニアさんとカスミさんとおしゃべりできているときは安心できたの。
ラヴィニアさんが育てたハーブなら絶対にいい香りだよね♪
植物も育てた人のことが反映するっていうもん。
[...は、頼まれた人数分のカップをお盆に載せ給湯室から談話室に運び始めた。]
[不穏な雰囲気の談話室に流れたアナウンスに、びくっと体を震わせる。
まるでこの放送そのものが、自分たちを疑心暗鬼に導くもののように思えて、カスミには怖かった。
隣のカーミラにしがみつくように、身を寄せた]
…ミユキさまは…こうすべきとか、ああすべきとか、そういうことは言うけれど…。
結局、誰をどういう理由で疑っていて、信じているか、そういうことは口にされないのね…。
[ぽつりと、独り言ぎみに呟いた。]
それはラヴィの方こそですわ。
こんな事態ですけれど、テレサさまやカスミさまには、いつも笑顔にさせてもらってますもの。いつもありがとうですわ♪
[戻る道すがら、今日の投票について考えた。
クレールや、ほのかは若干気にかかっている……あまりよく、分からない。特にクレールは、いつもどこかを見ているようで、遠い存在に思っていた。
確信のないままに投票をするのは気がひけるけれど、テレサやカスミと離れ離れになる事の方が、今はもっと不安だ。それよりなら……
……ごめんなさい、クレールさま……
投票先を、決めた。]
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