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[ラヴィニアの問いに、きょとんと目を丸くして、続けて笑顔で]
・・・ふふ。もし私が男だったとして、はいそうですと答えるわけないでしょう?
男だったらいいなぁ、と思ったこともなくはないわ。・・・でも、そうしたらラヴィ含めた女性達には出会えなかったと考えると、やっぱり私は女で良かったと思うの。
[ミユキの返答にはっ、と口を押さえ]
そ、それはそうですわね!
ラヴィったらなんて間抜けな質問を……!
そうですわね、女の子じゃなかったら、ここの方々には出会えませんでしたわ。
ラヴィも女の子に生まれて良かったと思いますわ!
[ミユキの返答には疑問を持たず、うんうんと頷く。]
納得してくれたみたいで嬉しいわ。
もし分かってもらえなかったら・・・
[ラヴィニアの耳元で囁いた]
「今夜私の部屋に来てもらうしか、ね?」
・・・うふふ。如何な貴女でも、その意味を知らないはずはないでしょう。私としては大いに歓迎する、とは言っておくわ。
[囁かれてぼふっ、と一気に真っ赤になり]
え、え、えええぇぇ……!?
そそ、そういうのは、さすがに、その、ほら、好きな人とじゃないと……
み、ミユキさま……??
[真っ赤な顔で混乱したままミユキを見上げた]
……きき、嫌い、では、ありません、のよ?
い、嫌でも、ないのですわ……ふしぎ、と。
けど、お互い特別な人……が、しあわせ、ですわよね?
みみ、ミユキさまは、ラヴィのこと、とくべつ?
[...は こんらん している!]
[カーミラの度惑ったような様子にようやく我を取り戻し]
ごご、ごめんなさい!気になさらないで下さいまし!
[真っ赤なまま、ダッシュでその場を逃げ出した**]
/*ごめんなさい!じーかーんーがー!;*/
うわっと…!
[弾丸の勢いで飛び出すラヴィニアを間一髪で避け、しばし呆然。
ややあって、ソファに腰を下ろした。]
……ミユキ。あの子のこと狙ってるのかい?
[不適な笑みを浮かべた**]
[こんなに長い時間眠ったのは、久しぶりだった。日は高く…いや、むしろ翳ってきている。ぐっすり眠ってしっかり睡眠が取れたのは良いが。]
寝汗…気持ち、悪い…。
……静か、ね。
[半覚醒のまま起き上がる。
ゆっくりとした足取りで部屋の鍵を開け、そっと廊下を覗いてみた。誰もいない。
ぱたりと閉めて、ぼんやり。]
……あ、お風呂。
[身体が冷えかけているのを感じ、自室内のバスルームに向かう。スイッチひとつで湯が満たされるのは非常に便利だ。
そこに取って置きの「蝶とワルツを」をそっと沈め、ついで爪先からゆっくりとバスタブに浸かっていった。]
ふ、ぅ…。
良い香り…落ち着く…。
[イランイランの香りは、セリナには少しセクシーすぎるかもしれない。しかしボムがほどけていくにつれ現れる花びらと蝶と戯れる時間は、至福のひとつだった。]
[花びらを、薄く色づいた湯ごと両手で掬い上げながら考える。投票はもう終わってしまったのだろう。結局、ラティアという人に票を投じてしまった。
昨日プルネラから見せてもらった名簿には、まったく見知らぬ人も数名居た。ラティアはその中の一人だった。]
知らない人に、投じるのは、どうかと思いましたけど…でも。
…知っている人の中で、男性に見える人、居ませんでしたもの…。
[だったら、知らない人の中にいるのかも…そんな結論だった。
そうしているうちにボムは全て溶け、中から二匹の蝶が現れた。白と、ピンク。湯の表面をゆらゆら波立てると、蝶はお互い付いたり離れたり。]
……ユリウス、さま。
[しばしそのさまを楽しむと、そっと二匹の蝶を掬い上げ、湯船を出た。]
[バスローブを羽織っただけの姿でベッドに腰掛け、タオルで丹念に髪の水分を取っていく。蝶はサイドテーブルに並べて置いた。]
……。
[ぼんやり。最近、心ここにあらずという時間が長い。考えていることは…大抵決まっているのだが。]
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