451 【恋愛村:神楼学園高等学校】Ｒ１５
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【墓】 １年Ｂ組副担当 ミルーハ
[ニューヨークの街中――。
屋台の食べ物を、ユーラスと二人で選んで食べる初めての体験に目をきらきらと輝かせ。]
どきどきしちゃいましたけど。
食べてみると意外と美味しいですよね。
[美味しそうな食べ物をセレクト後に。
舌をぺろっと出して、笑みを浮かべながら。
ユーラスと分け合い食べればその感想を述べるだろう]
【墓】 １年Ｂ組副担当 ミルーハ
ニューヨークの摩天楼素敵です、よね。
あんなにもキラキラとしていて――…
[隣には白馬の王子様のユーラスがいて。
夢の国にそのまま何度も行きかける女。
>>+6 お腹が満ちれば、やがて宿舎へと共に戻るか。
観光はまたの機会にでもできると思い。]
【墓】 １年Ｂ組副担当 ミルーハ
あ、はい――…。
ユーラス先生は、１号室ですね。
[その言葉に、顔は火を噴く様に真っ赤に染まり。
+表+ 裏なら、こくり頷く。表なら、上擦る声で、逃げるように]
【墓】 １年Ｂ組副担当 ミルーハ
あ、えっ――…
[一緒の部屋で眠るとの言葉に43秒ほど夢の世界に旅立つ。
鼓動の音はとくんとくんと、ユーラスに聞こえる程高鳴って。]
その、一緒だ、なんて――…
私……
[上擦るような声を出して。
恥ずかしさからユーラスの顔をまともに見る事もできずに、宿舎の２号室への逃げるように。]
【墓】 １年Ｂ組担当 ユーラス
[恥ずかしがるミルーハに微笑む。
名前を呼んでミルーハが振り向けば、笑顔のまま。]
今日は疲れてるだろうから、ゆっくりおやすみ。また明日。
[ひらりと手を振る。]
【墓】 １年Ｂ組副担当 ミルーハ
はい……。
[振り返ればユーラスの微笑む顔]
また、明日――…。
ユーラス先生も、おやすみなさい。
[ひらり、手を振る男。
つい、逃げてしまったけど――…。
ゆっくりおやすみと語るユーラスの笑顔が女の瞳に焼きついて]
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