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はは…なんだろうね。
卒業して商売始めようと思って高校に入ったんだけど…
最近ますますわからなくなってきてる
ホント…バカだよね
・・・・・俺はクラムがそうなるために、教頭を殴ったわけじゃない。
[教頭騒動に自らの行動が深く関わっていたことを感づいていた]
しかしながら、結果的に守ったはずの彼女を逆に追い込んだ。
―――自分勝手ですが演劇でのあれは、これから新しい道を進むクラムへの・・・
せめてもの謝罪と・・・餞です。
自分の行動に後悔はありません。
これで罰が下り、俺の転学が白紙になるならそれも甘んじて受けるつもりです。
・・・・あの行動にクラムが泣いてくれたから、もう俺は思い残すことはありません。
[涙を堪えるように、天井に顔を向ける]
(生)『暴走だけじゃなく校則である不純異性交遊まで露呈して・・・言葉もありませんなぁ、校長!』
[聞き終わって暫くの沈黙の後、ゆっくりと校長が口を開く]
(校)『ダナー君、君への罰は転校するまでの間・・・毎日校舎を綺麗にしてもらう』
(生)『フン!分かったらさっさと・・・って校長!?』
(校)『短い間だが、この学び舎にもたくさん思い出があるだろう?ここでの一期一会を大切に思うなら、せめてそれを行動に移しなさい。』
[生活指導の先生は開いた口が塞がらない]
(校)『それに今君に厳罰を与えたら転校はもちろん白紙、私はそこまで恨み買うようなことはしたくないよ』
(生)『・・・で、ですが校ちょ――』
(校)『黙らっしゃい!
・・・だがダナー君、君の青い暴走は最悪の展開をはらんでいたことを忘れちゃいけない。
彼女を守っていくというなら尚更、ね。』
[立ち上がると窓から校庭を見ながら]
(校)『もう帰りたまえ。掃除は明日からだからね』
雑学同好会 アキヒトは、お調子者 ハリードの一言に大笑い「いや、本当のハイパーイケメンは2番手に甘んじるものだ、だから君はハイパーイケメンだ」
[今回の寛大な処置は校長の粋なはからいもあるのだろうが、
クラムの両親が『寛容な判断を』と嘆願に来たという裏舞台があったのを知るのは・・・ずっと先のことだろう]
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