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よ、余計、に……っ?
[失敗した、という顔に]
や、ぁん、や、その、恥ずかしいですわ……!!
[とか言ってもきっと剥がされるさ。]
酷いです、ユリウスさま。
[ぷぅと膨れながら、ユリウスのシャツの肩をするりと落とした。時に漏れるユリウスの声はやけに扇情的に響き、セリナを再び高めようと耳朶をくすぐる。
頬を撫でられると、その手を取って指先にキスした。
すらりと伸びた指に、綺麗に整えられた爪。
一本一本に、丁寧に口づける。
ブラウスのボタンを外される間に、近づいたユリウスの身体に抱きつくように腕を回し…何とか、ブラのホックに手をかけた。ホックを外すと肩紐が緩み、隠されたふくらみが顔をのぞかせる…。]
んんっ…。
[しかしそこまでだった。胸をさすられるまでは良かったが、首元への口付け…それが上へと進むと…。]
ゃ、やや、やめ…ユリウス、さまぁ…。
[全身が湧き上がる。小さな泡が体内を駆け上るような感触…。]
あっ、はぁっ、ぁ……。
[セリナは中途半端にブラで隠されたユリウスの胸に顔をうずめ、必死になって感覚に耐える。]
[「酷いです」という言葉を聞く度に、もっと言わせたくなる衝動にかられる。
一昨日だってそうだった。駄目、やめて、とセリナが声を立てる度に、
余計に行為を加えた。自分がそういった趣向にあることくらい、今ではもう既に知っていた。
手に口づけを受ければ、セリナが自分に今、近くの存在である事を今更ながら再認識する。]
[どちらが先に攻めるか、それを競っているかのように、お互いの衣を解き合っていた。
しかしその人は、"急所"を知っていた。
上昇する口づけ、徐々にその"ポイント"へ近づく。]
…………。
[口づけと共に。
熱い吐息を僅かにセリナの首元に中てながら。
片手がセリナの股間に伸ばされる。]
[鼓動は激しく脈打ちながら、血潮は熱く全身を駆け巡る。分かっているのに、その場に与えられる刺激は、耐え難かった。すぐに堕ちてしまえば楽なのかもしれなかったが、変なプライドが邪魔をしてそれを拒む。]
あぁぁ、や、めて…ゆり、う……。
あっん…あ…ぁ…ぁぁ…。
[激しい息遣いの中、もう間違いなく可愛い女の子のような声を上げて、セリナは何度もユリウスに許しを乞うていた。]
はぅ…んんっ…。
[びくりと背が跳ねる。先ほど口付けたばかりのユリウスの指先が、セリナ自身を捕らえた。熱く、硬く、波打つさまが伝わるだろうか?]
["弄る"こちらも、言うまでもなく気分が高まっている。体温は上昇し、頬は僅かながら、比較すれば、紅くなっている。
暖かい息を規則正しく吐いては、吸い。
セリナから香る花の優しい香りと、それに混ざった汗の匂いを楽しんでいた。]
んん…?やめて欲しいか?
なあ?……
[囁くようで、通る声をセリナの耳元で。
その、セリナの声。感覚としては、女を苛めているように思えた。
しかし今、その人が触れて──握ったのは、確かな男としての、もの。
親指と人差し指で挟み、少し窄めて、先端の辺りをくすぐる。]
んっ、や、やめ……。
[もうセリナ自身、やめて欲しいのかやめて欲しくないのか、よく分からなくなっていた。思考は茫洋として、受ける行為はただただ劣情を掻き立てる。
何とか手を伸ばしユリウスの胸に指を這わせ、その突起を中指の腹で軽く転がす。
見上げるユリウスの表情が、少しでも「感じてる」ように見えれば、セリナは嬉しそうに微笑んだ。]
んん、ん…そこ、は…はぁ…。
[セリナの腰が、じれったそうに揺れた。さすがにスカートではないものの、キュロットと下着越しの刺激は、微妙ゆえに神経が集まる。]
やめない。
[に、と表情が歪む。
ただ、愉しんでいる。
言葉は発する事が出来ても、頭の中に"思考"は薄れてきている。
段々と、体が熱く。 そして、]
──…んっ 。
[既に、ホックが外されたブラジャーは動きの弾みで、機能の無い位置にあった。
隠すモノが無い胸を、セリナの胴に押しつけようとしつつも。
今日、今まで守っていたポイントを転がされれば、少し顔が上ずって、小さな声を。
目を薄く閉じて、僅かに口が開く。
突起が少し膨らむ。]
[ただ、勿論、動きの意思を失うほどまでいかない。
セリナの下半身に悪戯していた一本の手に、もう一本加えたと思えば、
少しそこから手を離して、キュロットを弄り。
脱がそうと、力が込められていた。]
[「やめない」の言葉に、セリナはうっすらとした微笑を返した。思考が麻痺して、嫌がっているのかもよく分からない。
しかしユリウスの反応に嬉しさがこみ上げたのか、再び執拗に突起を摘み転がし押しつぶす。もう片方は口に含み、舌先で転がして甘噛みをした。]
んぁ……。
[ユリウスの手により、キュロットが引き落とされそうになる。が、力任せに引いても、突起が引っかかり…。]
やぁ…。
[セリナはお返しとばかりに、ユリウスのスカートをそのまま捲り上げる。運動神経も快楽に鈍っているのか、のろのろとした動きで、奥に秘められた布切れに手をかけた。]
あ、 う…… 、 、……。
[一方的な優勢を維持するのは、流石に難しかったか。
突起を弄る動作を強くされれば、僅かに身を捩って抵抗しようとする。
閉じた目に力が籠り、ぴくぴくと、胸部が震える。]
んあっ、 !……
[目を閉じていた矢先。口に含まれることと同様に、噛まれた事も不意打ち。
思わなかった追撃に、今までより少し張り上げられた声を上げる。]
……め、こいつ…め。
[スカートが捲られ、奥の布が僅かにずれ始める。
しかし、こちらの手はセリナのキュロットにかかっており、抵抗しない。
力任せに引っ張っても無駄、という事を察したか、
片手に横に引っ張り、口を広げれば──そこへ直接手を突っ込もうと。]
…ふ、ふ……。
[嬉しそうに小さく笑うと、セリナは嬌声を漏らしたユリウスの唇に口付けた。軽く触れ、離れる間際に舌でユリウスの唇をなぞる。]
いや…名前を呼んで…ユリウスさまぁ…。
[唇は再び胸元に降りると、硬くしこった乳頭を含み弄ぶ。
指を両脇に引っ掛けて軽く引くと、頼りない布切れは軽く糸を引きながら、あっさりとその職務を放棄した。マットレスの隅に放ると、しっとりと汗ばんだ内腿に手を這わす。
濃厚な女の匂いはまるで麻薬のように鼻腔を突き、脳に届いてくらくらとした眩暈に変える。]
ユリウス、さま…綺麗です…。
肌…すべすべして……気持ちいい…。…ん…。
[中に入れられた手が、セリナを直接捕まえる。]
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