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[ラヴィニアを連れて部屋に入り―当然鍵をかけるのも忘れない―料理本をテーブルの上に置いて]
さーて。何にしようか?
ラヴィ、リクエストはあるかな?これ食べてみたい、とか。
なるべく尽力はするよ。
[ミユキに連れられて部屋へ入った。
何故か鍵をするミユキに一瞬首を捻る。もう、男騒ぎは終わった筈では……。しかしすぐにその意味を知り、少し顔を赤らめる。]
んーとですわね……
またかと思われそうですけれど、オムライスがいいですわ!
ラヴィ、この前は、一口しか頂けませんでしたから……
可愛いやつ。
[相手の反応の様子を見ていた。にやぁり。悪どい笑みを深くして。
口に出して、言った。
ふっ、と鼻で軽く笑ってから、片手で前髪を掻き上げて。]
『ユリウスさまを守れる男になる』 ……だなんてさ。
変わったか!なんて思わせておいて、……
……何も変わってない!可愛いままだ。
[耳元で、囁いた。その足はセリナを連れて、地下へ向かおうとする。]
オムライスね、よしよし。
じゃあ、ラヴィはチキンライスをお願い。
素をご飯と混ぜて炒めるだけだから、そんなに難しくないと思うわ。
私は乗せる卵を作るから。
「がーん!」
[ユリウスの言葉に、絵に描いたようなショックの顔を見せる。
あまりのことに口をぱくぱく。悲しいが、ユリウスの所作はどれも、多少の誇張はあるが、格好いい。さまになっている。対抗不可能な現実に、セリナは抗おうとして。]
わ、私、いつまでも、可愛いままじゃ、ない、です…。
[必死になって出したのが、この程度。可愛いのは認めているようなものだが、頑張ってユリウスを見上げ、上目遣いで睨んでる。]
…ぁ。ま、まって…。
[しかし地下へ向かおうとすると、トコトコと素直に歩き出した。ちょっと前かがみなのが、なんとも。]
……可愛いままじゃ、ない?
ほう!
[セリナのその言葉。その姿を見れば、合わない、にも程がある宣言。
それを聞けば、いかにもからかい調子で、演技っぽい感嘆詞。
手を打った。
上目づかいながら、睨まれれば「怖い、怖い…」なんて。]
格好良くなる、 …と?……
[顎に手をやって、顔を斜めにして、流し目にセリナを見返る。
…いや、やはり、信じられないな。と。]
[前屈みなセリナに気付けば、「隠さずとも良い!」なんて無茶な言葉をかけつつ、
地下室への階段を降りる。
降りれば、そこは、静かな密室空間。
ひんやりとした空気が肌を撫でた。
振りかえって、微笑を。]
……あ、ああぁ……
[一部が焦げたオムライスが出来てしまった。
悲しげにしょぼくれながら、こっそり焦げた方を自分の皿に移す]
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