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だ め……言う、な……、
[執拗に弄られながら言葉で様子を説明されると、さらに快感が煽られる。蕾に触れられるたび、腰ががくがくと痙攣した。]
[ぼうっとする頭でカスミの様子をうかがうと、彼女もまたかなり昂ぶっているのが見て取れる。こちらから「いけず」をするときに見る、あの表情だ。]
……ほう…… カスミ、いい子……
[カーミラは唇の端を吊り上げて、上体を起こす。一瞬指が離されれば、カスミを「あの笑顔」で再び見下ろして。そのまま身体をひねり、反対向きに跨りなおした。目の前にすらりと伸びた腿を撫でると、下着の脇から指を滑り込ませる。
くちゅり……と音をたてたそこは、カーミラに負けない潤いをたたえていた。]
やっぱり、悪い子 だ。
[ニヤリ。]
―――学校の裏手にて―――
オットーと愛し合い、満足したジェルトはシャワーをあびるべく自室に向った。
が、そのドアの前にほのかが立っていた。
「よぉ、お疲れ様」
ほのかは、くすりと笑う。
「…貴方、おかしくない?いつもと違うわ」
「そんな事はどうでもいい」
ほのかは、懐から░▓▒▓█▓░░▓▒を取り出した。
「ちょっと、遊んでくれないかな」
「…何を言ってるの?」
「やぁ、別にあんたが俺にヒィヒィ言う顔を見たいだけなんだよ。なんていうかさ、自分が一番って面が気に入らないのね」
[いつものカーミラ様の笑みにぞくりとするもの感じ、それだけで下腹部が熱くなり、溢れさせてしまう。
カーミラの細い指がそこに触れれば、くちゅりと響く水音。それがとても恥ずかしくて、それ以上に気持ちよくて、気持ちを昂ぶらせてしまう]
……あ、ああ……っ。
悪い子やないと、おしお、きしてくれ……へんからぁ……っ。
[触れられただけで軽く達したのか、びくびくと体を震わせる]
その言葉に、ジェルトは眉をひそめる。
「…蝙蝠って呼ばれる奴、知ってる?」
ほのかは、肩をすくめて聞いた。
「…うわさには聞いたわ。この学園を百合で染め、その頂点に立つ事が目的だとか」
その回答に、ほのかは鮫のように笑った。
「百合菌は適当にはびこってるからいいんだけどさ。
なんてか頂点に立つには邪魔な奴がいるんだよね。…そう、あんたの事だよ…。何しろ半分以上の生徒はあんたに夢中だとかいうじゃないか」
「なるほど。私が邪魔なのはわかったわ。
でも…貴方…頂点に立って何をしたいの?」
「さて、考えたらどう??」
くくく、と暗い笑いをもらす。
[形成逆転。カスミからの愛撫でとろけていた頭が、覚醒していくような感覚。わざと音を立てるように、何度も何度も敏感な部分を撫でつける。]
ああ……カスミ、かわいいよ……
[軽く痙攣する腰を見て、何となく「勝った」ような気分になって。昂ぶって乱れる呼吸を落ち着け、ゆっくりと尋ねる。]
……「どっち」がいい?
[その二択は、容易に思い当たるだろう。]
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