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[涙の止まらない目を擦り、拭う。
口づけられれば、少し目を伏せて。]
…本当か?
本当に、本当……
……今、貸し部屋を探しているんだ。
手持ちが少ないから、そう立派なものは選べないんだが……
セリナは、父のいる自宅は戻るのか?
ええ、本当です。
[安心するように、ユリウスの背をゆっくりと撫でる。]
お父さまは、現在自宅にはいません…戻ることも無いでしょう……。
あの家は後々売却することになると思います。
しばらく生活するだけの資金になると思いますから、それから…新居を探します。
それまでは、間借りしてくれる人を探しています。
定員一名、風呂トイレ共同、食事を作ってくれるとなお良し。
…ティータイムには、美味しい紅茶が出ます。
私、紅茶を淹れるの、上手くなったんですよ。
ティーバックじゃなくて、ちゃんと葉っぱで淹れるんです。
この物件、いかがですか?お客様。
[くすくすと茶目っ気たっぷりに笑いながら、尋ねた。]
[...ミユキの部屋に二人の気配を感じる。ミユキとラヴィニアは既に再会しているのだろうか。
再びラヴィニアと逢えるということに嬉しさを感じ、先輩の部屋だというのに、ノックをするのも忘れて。部屋に飛び込んだ。}
ラヴィー!ミユキ先輩!
(あれ?錠は・・・?)
(ばっちり見られた。)
(1.まずパンツを履きます)
(2.ズボンも履きます)
(3.)ってちょっと待って閉めないでーーーー!
[閉められた扉を開け、そこにいたテレサを部屋に引き込んだ]
ふむ、そうか、売却…… ……を?
[涙は収まり始めた。
落ち着きを取り戻し、顎に手をやって話を聞いていたが。
途中から、最後にかけての言葉に、つい驚いて。
目を丸くしていたが、…少しすれば、口の端が、昔のように吊られた。]
……いい、物件じゃあないか。
[少し声を張り上げて、セリナの肩を、軽くたたいた。
…にしても彼は、妙な冗談めかした事を言うようになった。
それも、また。]
その物件、案内してほしいね。
……しかし、私は、紅茶にはうるさいぞ?
一年半経った紅茶、評価させて貰おうじゃないか!
[ハッ!と、声を。]
[ 自分は今までそういう事には全く縁の無いところで生きてきたし、男に間違えられるのは珍しくは無い。だからこそ、ジェルトルーデにこのような扱われ方をしてより強く女性としての自分を感じるようになった。
自分からジェルトルーデを求めてはいけない。もしもそうすると、自分が自分でなくなってしまうような気がするから。それに、心のどこかで同性の目の前であられもない姿を見せるのに抵抗があった。
その意思も、ジェルトルーデはその口付けでゆっくりと剥がそうとする。]
……ジェルトさん……。
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