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はい、セリナです。
泣き虫は…治らなくて。
女の子みたいなのは相変わらずで。
変声期にもそっぽ向かれて。
身長も、牛乳をいっぱい飲んだけど、この程度だし。
…でも、やっぱり、ユリウスさまが、大好きです…。
[声を上げて無くユリウスに、一瞬驚いて。
そしてすぐにもらい無きのように、さらに涙を流しだす。]
ユリウスさま…。
[抱きしめようと伸ばされた手は、素直に受け入れる。
セリナはユリウスの腰に手を回し、身を引き寄せて抱きしめた。]
[ 「あら、どうしたの?そんな顔をして……。幸せな事じゃない。いっぱい可愛がってもらえるのは。」
私だったら嬉しいんだけどね……とジェルトルーデは呟いたが、そんな感覚はわかりたくもない。
「ふふ。もっと素直になっていいのよ。本当はもっとして欲しいんでしょ?」
そうして、ジェルトルーデははだけた服の間から手を入れて体を撫でていく。確かにまだ若干の違和感だとかはあるけれども、出会った頃に比べるとその手に心地良さを覚えるようになった。 ]
[セリナの肩を強く抱き締める。
洟を啜り、肩を揺らす。嗚咽を漏らす。]
……も、う………
一緒に居れるよな……?
離れずに……居てくれるよな……?
ずっと……
[...退寮にならなかったことを知って、無性に騒動の日の最後にテレサを男の手から守るための提案をしてくれた親友に逢いたかった。
ラヴィの大切な人であるミユキが無事なのかも聞きたかった。逢って沢山おしゃべりして、いろいろな想いが駆け巡る。]
ラヴィー!ラヴィー!
[嬉しさに声が弾み寮内を走った。]
[涙でぐちゃぐちゃなユリウスの頭を髪を優しく何度も撫でて。]
もうすぐ、保護観察処分期間が終わります…。
今は施設で暮らしていますが、処分が終われば自宅に戻ります。
…ユリウスさまの入学した大学にも、通える距離ですよ…?
[目元に口付けて、涙を舐め取る。]
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