情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ミサナは、自分の指をいとおしそうに舐める恋人を見ていた。指から伝わってくるヒカリの体温を感じながら、この舌であんなことやこんなことされるのかなっ、と期待で胸が膨らむ。]
[舐められていない方の手で、ヒカリの頭を撫でている]
[ 気になる事はもうひとつあった。この学園に忍び込んだ男3人が何故このような行動に及んだのかということ。もしどうしても欲しくて仕方ないのであれば、何も学園の生徒ではなく自分がそれを受け止めても良かった。
それに気付く事が出来ず学園の生徒を危険に晒してしまった事が申し訳なかった。]
ヒカリさん、セリナさん、マレーネさん。
幸せな学園生活を崩してでもあなたたちが欲しかった物は何ですか……?
[少し靄がかかった夜道を街灯の明かりを頼りに進む。
予感はあった。
漠然と心にのしかかるそれを意識するだけで。
いまにも、盆の水は零れ落ちてしまいそうだった。]
―――っ……。
[肩に手が触れる。
ビクっと身体が震える。
まるで、高鳴る鼓動が身体全体を揺らすようだった。]
…マレーネさん……ですか。
[振り返らずに、感情を押し殺した声でたずねる。]
[感覚が極限にまで高められたこの状態。汗で湿った肩の辺りを軽く噛まれれば、
それだけでも、ひ、なんて細い声を出して、少し肩を跳ね上げた。
舐められたそのくすぐったささえも、もっと、触れて欲しい、全身をくまなくセリナの物にして欲しい、という欲求の為、気持ちよく思えた。]
───── ッ あ 、
[細かく、動かされていた身。動かされる度に、下腹部に喜びを感じて、これが一生続けばいいと。
一度、深く、強く、"奥"まで突かれる。
その不意打ちとも言うべき行為に、反射的に身体は、セリナのものを強く締め返し、摩擦する。]
[声にならぬ、声。上げて、体が痙攣する。頭が真っ白になり、セリナを包み込んだままやはり、"極限"を迎えて。]
こんばんは、クレールちゃん。
[彼女の震えるさまに目を細めると。
そっと顔を近づけて、耳元で囁いた]
先に帰っちゃうなんてひどいなあ。
待ってたのに。
[ 後ろから聞き慣れた声がする。アジトにいた間、ただモニターで学園の様子を眺めているだけだった時間をそうでなくさせた張本人、ジェラトルーデ。]
あ、ジェラトルーデさん。やっと出られましたね。早く学園へ……。
[ いきなり口と鼻にハンカチが覆い被さったかと思うと意識を失う。
そのあとに起こるであろう事に不安を抱きながら。]
……んっ。
[ちゅぽ、と口からミサナの指を離す]
それじゃ、いただきます…
[ミサナの足を開き、秘部に顔を近づける]
ん……
[時々上目遣いでミサナの様子を伺いながら、端から丁寧にクリームを舐め取っていく]
[ユリウスの、セリナ専用の安息の場所。セリナはその内部に包まれたまま、ふるりと身を震わせた。腰に感じていた重くだるく熱い塊は、ふっと一瞬収縮すると、次の瞬間ひとつの奔流となって。]
ぁ……
[ユリウスの最奥へと流れ込んだ。
がくがくと大きく何度も全身を震わせ、そのたびにユリウスのなかはセリナの分身で満たされ。]
は、ぁ…。
[やがて震えがとまると、セリナは繋がったまま、ユリウスの胸に崩れ落ちた。
激しく呼吸を切らし、肩で息をする。それでも愛しさゆえに、ユリウスの髪に手を伸ばすと、撫で掬い口付ける。]
――……。
[揺れる。
マレーネの囁きに、心が震える。]
その話し声…。
何度も夢で見たマレーネさんの話し声…そっくりです。
[溢れかえりそうに、零れ落ちそうになるものを必死でおし留める。]
男の人…だったんですね。
よかった……。
[この気持ちを、彼は不思議に思うだろうか]
[自然と腰を前に出し、浅く座りなおすミサナ。クリームが除けられ、ミサナの割れ目が少しずつ姿をのぞかせてくる。(ミサナは体毛が薄く、元々あまり生えていないため、毛の処理はしていない。)]
ん…ヒカリちゃん。好きよ。再会できてよかった。
[ヒカリからの一舐め一舐めをいとおしく感じている。]
─── ッ は 、
[真白な意識、極限まで熱くなった身体。
熱を足すような、身体の中を貫く波。
大きく体を震わせ、一瞬の不明。しかし次の瞬間、何が起こったのかを初めて認識する。
締まった腹筋、その内側が満たされる。
それを認識した途端、白い頭の中に──動揺を超えた、喜びを感じる。
注ぎ口から少しだけ漏れてマットレスに垂れた、セリナの子を勿体無げに見やる程に。]
………セリナ……。
[ただ、相手の名前を唱えた。
力尽きたように倒れる相手を、優しく胸で迎え、腕で包み込む。
首を少し傾け、セリナを全身で抱く。優しい、微笑を湛えて。]
[驚く、というより何かをこらえているように見えるクレールの横顔を、意外に思いつつ。
肩を優しく撫でながら、囁きを続ける]
ふふ、でも夢の中の私は、男の子じゃなかったでしょ?
[しかし"よかった"と言われると、不思議そうに目を瞬かせた。
首を傾げた後、一つの推測を問う]
ああ……女の子同士だったらどうしよう、って?
どうでもいいのに、そんなこと。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新