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やめない。
[に、と表情が歪む。
ただ、愉しんでいる。
言葉は発する事が出来ても、頭の中に"思考"は薄れてきている。
段々と、体が熱く。 そして、]
──…んっ 。
[既に、ホックが外されたブラジャーは動きの弾みで、機能の無い位置にあった。
隠すモノが無い胸を、セリナの胴に押しつけようとしつつも。
今日、今まで守っていたポイントを転がされれば、少し顔が上ずって、小さな声を。
目を薄く閉じて、僅かに口が開く。
突起が少し膨らむ。]
[ただ、勿論、動きの意思を失うほどまでいかない。
セリナの下半身に悪戯していた一本の手に、もう一本加えたと思えば、
少しそこから手を離して、キュロットを弄り。
脱がそうと、力が込められていた。]
[「やめない」の言葉に、セリナはうっすらとした微笑を返した。思考が麻痺して、嫌がっているのかもよく分からない。
しかしユリウスの反応に嬉しさがこみ上げたのか、再び執拗に突起を摘み転がし押しつぶす。もう片方は口に含み、舌先で転がして甘噛みをした。]
んぁ……。
[ユリウスの手により、キュロットが引き落とされそうになる。が、力任せに引いても、突起が引っかかり…。]
やぁ…。
[セリナはお返しとばかりに、ユリウスのスカートをそのまま捲り上げる。運動神経も快楽に鈍っているのか、のろのろとした動きで、奥に秘められた布切れに手をかけた。]
あ、 う…… 、 、……。
[一方的な優勢を維持するのは、流石に難しかったか。
突起を弄る動作を強くされれば、僅かに身を捩って抵抗しようとする。
閉じた目に力が籠り、ぴくぴくと、胸部が震える。]
んあっ、 !……
[目を閉じていた矢先。口に含まれることと同様に、噛まれた事も不意打ち。
思わなかった追撃に、今までより少し張り上げられた声を上げる。]
……め、こいつ…め。
[スカートが捲られ、奥の布が僅かにずれ始める。
しかし、こちらの手はセリナのキュロットにかかっており、抵抗しない。
力任せに引っ張っても無駄、という事を察したか、
片手に横に引っ張り、口を広げれば──そこへ直接手を突っ込もうと。]
…ふ、ふ……。
[嬉しそうに小さく笑うと、セリナは嬌声を漏らしたユリウスの唇に口付けた。軽く触れ、離れる間際に舌でユリウスの唇をなぞる。]
いや…名前を呼んで…ユリウスさまぁ…。
[唇は再び胸元に降りると、硬くしこった乳頭を含み弄ぶ。
指を両脇に引っ掛けて軽く引くと、頼りない布切れは軽く糸を引きながら、あっさりとその職務を放棄した。マットレスの隅に放ると、しっとりと汗ばんだ内腿に手を這わす。
濃厚な女の匂いはまるで麻薬のように鼻腔を突き、脳に届いてくらくらとした眩暈に変える。]
ユリウス、さま…綺麗です…。
肌…すべすべして……気持ちいい…。…ん…。
[中に入れられた手が、セリナを直接捕まえる。]
[唇に感じた、僅かなくすぐったさ。
殆ど反射的に、唇から少し舌を現し、セリナの舌に触れた。
ただ、唇に感じるくすぐったさなんて、今、そこから下で起こっている感覚と比べると非常に温いものだった。
]
セ、リ ………あっ …
[名前を呼び掛けた。しかし、その言葉は途中で、自分の声によって遮られる。
勝手にぷっくりと膨れた突起は、弄られる度に、胴を伝って下半身が委縮するような感覚を伝える。]
[奪われた布きれ。やっとの思いで、僅かに開いた眼は、それが投げ捨てられたのを見て、見開き掛けたが。内腿に感じるくすぐったさに、小さく声を漏らしながら再び閉じる。]
……… 甘、く、 見るなよ……。
[そうだけやっと言って。
"彼"を捕まえた手は、それをしっかりと握っていて、下着を引き延ばしながら。]
ふ、ぁ……ん…。
[思わず腰が浮きそうになる。しかししっかりと捕まえられた芯が、それを許さなかった。]
あ、や、ぁ…。
[目の端に涙を溜めながら、必死に堪える。
セリナは身じろぎしながらユリウスの上から降りると、体勢を変え、お互いの上半身と下半身を互い違いにする。
そしてユリウスの両膝に両手をかけると。]
ユリウス、さま…。
全部、見せてください…。
[ゆっくりと力を込め…。]
……ふ、 …ふふ……
[くりくりくり、とそれを親指で弄り。それによって、流れを得たように思えた。その為に、笑いを零す。
先端を弄び続け、さて、とばかりに、手で握る形にして──そうした頃。
セリナが、体勢を変える。
何をするつもりなのかと、一瞬理解が及ばなかったが──…
続く言葉で、大体、察した。 一度、驚きに似た感情で言葉が呑み込まれたが。]
──……やめっ ………
[言葉だけで。体に力は籠らなかった。]
[芯に加えられる刺激。刺激自体よりも、それがユリウスの手によるものだということがセリナに高ぶりをもたらす。このままでは持たない。また同じ流れになる…。
そんな本能が働く。]
ユリウス、さまぁ……。
[制止の言葉を無視すると、ぐぐっと力を込めて全てをあらわにする。ユリウスの匂いが鼻先で踊り、思わずセリナはふるりと身を震わせた。]
ああ、ユリウスさま…私は、幸せです…。
綺麗…とても…。
[そのまま、顔を沈めた。何度も蜜を舐め取り啜る。舌先を尖らせて、紅い珠を突付き舐り転がす。]
んん…ユリウスさま…おいし…。
や、 ………め、 ばかッ………
………セリナっ……… 、 ……。
["中"を露わにされ。嘗てない程感じた恥ずかしさの余り、顔を紅潮させ、全身に汗が流れ滴る。
やめろ、と言いながらも、その両脚が出来る精一杯の抵抗…いや、反応は、ただ、ぴんと、引き攣って硬直するだけだった。
止め処なく溢れ出る蜜を、その"入口"を舐められれば、びくん、と大きく体を震わせ──]
………〜〜〜〜〜っ ……!!
[中のものに刺激を与えられれば、声ならぬ声を上げ。
どうすれば、どうすればいい。この状況はいけない、と。
……
精一杯の抵抗を表して、一度離してしまっていた──目の前にある、彼のもの。
それに、もぞ、と震える手を伸ばし、掴めば、舌を──]
え、えぇ、だ、だめ…ユリウスさま…そ、それは…。
[ねっとりと、温かく湿った場所に包まれる。それは一瞬意識を手放しそうになるくらいの衝撃で…しかし、下半身にぐっと力を入れて、何とかして衝撃をやり過ごす。
陵辱に及ぶ経験のほうがまだ多かったセリナにとって、この奉仕は初めてのこと。初めての感覚だった。]
あぁ、も、や…っ…。
[腰の下あたりから、もぞもぞとした何かが競り上がってくる。これは、まずい。]
ユリウスさま、ユリウスさまぁ…。
…もう、ユリウスさまが…欲しいです…。
[目の前の泉に、指を一本、つぷりと沈める。軽くかき回し、ユリウスが痛みを訴えないか…確かめた。]
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