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………………。
[昨晩が濃すぎたためか。
“彼”がいない部屋はとても空虚に感じた。
殆ど裸のような格好のまま、薄布を抱いて暫くぼうっとした。]
う・・・・んーーーー???(どれだけ爆睡?)
アジトの中が女の子でいっぱいになってるよ!
え?ほのかちゃんって・・・!!!
オットーさんそんな展開になっているとは、
側にいたのに爆睡してて・・・気づきませんでした。
(そんな)
[放送を聞いた直後、声にならない息を漏らした。
ミユキが男性であるという推理を外したあげく、それについて謝る機会も与えられない。
体調不良で一旦自室に戻ったことを、強く後悔した。
あのまま残っていれば、彼女を信じられたかもしれないのに。男性を捜すための情報について、話せたかもしれないのに]
[重い足取りで談話室に向かうと、ソファに寝ころぶラヴィニアを見かけた。
泣いていたのか、眼の周りがはれている。その姿は、とても痛々しい。
彼女に薄手の毛布をかけると、また深く息を吐いた**]
・・・ぅ。ここ、は?
私は――
[ふるふると頭を振ると、徐々に記憶が蘇ってきた]
確か、勝負を持ちかけられて・・・私は、負けたのかな。
[攻めるのは得意でも攻められるのにはあまり耐性が無く、媚薬なんて無くても容易に墜ちただろう]
それで・・・あれ?
[そこからの記憶はうすぼんやりとして、ただ気持ち良かったという感覚だけが残っていた]
[>>+72 セリナに『どういう意味か』と尋ねられて、わずかに目を見開く。しかしすぐに戻し、]
あんたのおかげで、貴重な体験をさせてもらったよ。
恋人が襲われる。立ち向かおうとして、アッサリ組み伏される。
そこへ彼女がすがり付いてくる。最後は3人で?
あんなに燃える展開は、そうそう無いね。
[一気に饒舌になる。しかしその声には、怖いくらいに抑揚がない。]
あたしたちにとって、あんたはただの盛り上げ役――
――「小道具」に過ぎなかった。そういうことだよ。
お勤め、ご苦労様。
あたしたちのために、「ありがとう」。
[最後の一言を押し付けると、モニターに向き直り、そのまま*黙り込んだ。*]
[セリナは少し拍子抜けした様子で、カーミラの言葉を聞いていた。あれ?もしかして喜ばれてる…?
正直、セリナにとってもあまり良い記憶ではない。自分がただの人形のように感じていたのは確かなのだし。
カーミラの言葉に違和感を感じないでもないが、そういうことにしておきたいというのであれば、きっとそれが、一番いい。]
えっと、あの…楽しんでいただけたのならば、幸いです…。
[素直にそう言うと、ぺこりとひとつ礼をした。]
[どれくらい過ぎただろうか。]
……今、何時だ?
[外の様子を見ても、よくつかめなかった。目覚ましの電源が切られた時計を掴んで、時間を見る。既に、夕方を過ぎようとしている頃だった。]
………
…今日の授業、丸々欠席、か。
[軽くうなだれる動作をしたが、不思議と、そんなことどうでもよかった。
"汚れていた"けど乾いて、パリパリになった、ベッドのシーツの一部を手でさわる。
洗おうかと考えたが、結局そのままにして。着替える。]
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