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[セリナの想像のゼリー論にびっくり]
…ええっと。[気を取り直して]
わからないことは聞いてくださいね。
大丈夫、ちゃんと見ていますわ。ゆっくりやって平気ですわよ。
ふふ、良かった。
[完成したのを見て]
みかんゼリーのレシピも一応書いておきますわね。もし作るときは参考になさって。
[メモ帳にさらさらと簡単な手順を書くと、冷蔵庫のマグネットで止めた]
ありがとうございます、凄く、嬉しいです…。
イチゴ大福もありがとうございます。
[何度も礼を言って、頭を下げた。
嬉しそうに、ゼリー以上にきらきらした目でゼリーを見つめる。]
どうしましょう…こんな時間では、ユリウスさまに、すぐ、お渡しはできませんよね…。
ふふふ、喜んでもらえたならうれしいわ。
[嬉しそうなセリナに微笑む
あまりに嬉しそうな後輩の様子にプルネラも喜んでいる。]
そうね、ユリウスさんはもう休んでいるかしら。
冷蔵庫で冷やしておいて、明日渡したほうがいいかもしれないわね。
はい、そうします。
[言って、冷蔵庫の中に皿ごと入れる。]
プルネラさまは、どなたに、差し上げるのですか…?
[プルネラがお手本に作ったゼリーを指して、たずねてみた。]
私?私は…
[セリナの問いに言葉が詰まる
渡したい相手。言われれば思い浮かぶのはカスミだった。
さっきは暗い話をしてしまった。もう一度謝っておきたい。
しかし、次に会える時間はいつかわからない。もしかしたらあの話で、カスミに嫌な気持を持たせたかもしれない。]
自分でオヤツに食べようかしら。
[プルネラは少し考えてそう言った。]
自分で、ですか…?
[首をかしげる。]
…プルネラさまのこと、よく、分からないのに…言ってしまいますけれど。
自分の心に蓋をしたら、苦しいのは、自分だけではないんです。
苦しんでいる人を見るのも、苦しいんです。
私、プルネラさまに、ゼリーの作り方を教えていただいて、凄く嬉しかった、です。
綺麗にできて、嬉しいです。
きっと、ユリウスさまにも、喜んでいただけます。
そうしたら私は、もっと嬉しくて、幸せになれます。
そんな、私の姿を見て、プルネラさまは、喜んでいただけてますか?
[プルネラの瞳を覗き込む。少し、ユリウスの癖が移ったのかもしれない。]
…セリナさん…
[セリナに覗きこまれて驚く。
彼女はこんなに積極的だっただろうか。
そして、言葉の意味を考える。
…心に蓋を。確かに私は、しているかもしれない。
さっき見たセリナの笑顔は嬉しかった。]
…そうね。
悲しそうな人を見ると、悲しい。嬉しそうな人を見ると、嬉しい。
セリナさんが幸せそうで、私も幸せだった。
ありがとう、セリナさん。
[幾分か心を楽にして、プルネラは笑顔でセリナにお礼を言った。]
良かった…。
[プルネラの答えに、にっこりと微笑む。]
お互いに、幸せになれた…。
ゼリーの作り方を、習ってよかった、です。
…さっき、別れ際のカスミさま…少し、お辛そうでした。
[そう付け加えると、ぺこりと礼をして、給湯室を後に。]
セリナさん、ありがとう。
[給湯室から出るセリナの背中を見送った。
プルネラは壁に寄りかかる。]
私、素直に感情を出すの…とっても苦手だわ。
[セリナの、カスミが辛そうだったという言葉が胸にチクリと刺さる。]
カスミさんも言っていましたわね。
私一人で抱え込みすぎて、頑張りすぎていると見える…
いえ、実際そうなのかもしれないわね。
もう一度、ちゃんとカスミさんには謝りましょう。
[自室に戻るとネグリジェに着替えて、シルクのベッドに横たわる。ふわりぱらりと、髪が枕に広がった。ユリウスの指がそうしたように幾筋か手にとって、弄び…。]
……こんなにも…。
[幸せが過ぎて、言葉にならない。
指先で唇に触れ、彼の人の名を呟くと、するりと夢の中に*滑り込んだ。*]
[自分の作ったゼリーをカスミにあげようと決めると、
談話室に戻り、自分のカバンを取ってきた。勉強用に入れている付箋を取り出して、
『プルネラ』『セリナ』と書いて自分とセリナのコーヒーゼリーの乗ったお皿の隅に張り付けた。]
これで、誰かに食べられちゃったりはしませんわね。
[冷蔵庫を閉めると、給湯室を見回す。
片付けも済ませ、やりのこしていないことを確認すると自室へと戻って行った。]**
むにゃむにゃ…。あーさごーはんのじかーんにゃーで。
フライパンとお玉をいつもどうりかまえる。…あ、その前に味見せな…。
[...は、怪しい物体を食べた。どうやらまずかったらしい]
うぷ…塩と砂糖。しょうゆとソース間違えとる…。セ、センスなさすぎ…。もぅええわ、たこ焼きや、毎日たこ焼きや!!これなら失敗せんもん…うぅぅぅ。他のも上手につくりたいわぁ…。
[...は、床に「の」の字をかいた」
[...は、無言でたこ焼きを作りながら、何故か悲しくなった]
あかんあかん、しょっぱくなってまうやん。
(…じーちゃん、ばーちゃん。元気やろか…。のほちゃんは入りたい学校いけばええよ好きにすればええよ、言ってくれたけど2人だけでお店とかたいへんやん…、はふー…)
セリナさん頑張って想いを伝えてくださいー。
好きな人の為に美味しいものを作ったら、きっと喜んでくれますよ。
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