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[鍵の開く音がして、二人の少女が運び困れたのは先程の事。
やって来たのは先程一時退寮となったラティアと、ミサナ。
二人に声をかけて、見張りの男が差し入れにと持ってきた紅茶を手渡す。]
大丈夫……ですか?
…。
[館内放送を聞く]
…ラティアさん。そしてミサナさんが行方不明…
私、少し調べたいことがありますので失礼しますわ。
[プルネラは席を立つと、何か考え込みながら談話室から出ていった。]**
こちら、飲みますか?
ここには見張りの人もいるみたいですが、たまに差し入れもくれるし1日1回6分以内で浴びる時は二人一組でシャワー中はもう一人が外で見張るという条件付きですがシャワーも浴びる事も出来るそうです。
……カーミラ様はご無事なんやろか。
ごめんなさい。うち、カーミラ様を探してきます。襲われたんが一人だけやなんて限らへんし……っ。
[がたっと大きく音を立てて椅子から立ち上がると、談話室から飛び出していきました**]
[セリナはいまだ自室の中で、深い眠りの中に居た。よほど疲れていたのか、寮内アナウンスも耳に届かなかったらしい。]
すぅ…すぅ……。
[規則的な寝息を*立てている。*]
・・・ジェルトルーデさんにつづいて、また攫われたのね。
[アナウンスが聞こえると、苦々しい顔をして]
こんなことを止めさせるためにも、私達は男を探さなきゃいけないね。
/*
>ミサナさん
大体他の方のメモとの違いでお察し頂ける気もしますけれど、襲われたときの描写を気にしていた匿名は私です。
匿名でなく通常メモにすべきだったかな…と悩んでいましたが、それで他の方の意向と捉えられて描写に抜かりが起きてしまったら…と考えるならばそちらの方が良かったかなあ…申し訳ありませんです。
[何となく談話室に向かう気になれず、自室のベッドに寝転がっていると、寮内放送が聞こえてきた。]
[ラティアが退寮処分になった。
自分と同じように彼女を怪しんだ者が、多かったということだろうか。
それは『自分だけの票で決まったわけではない』という責任逃れになりそうな気がして、カーミラは首をゆるく振った。]
[慌しく去った人々を呆然と見送り、ぽつんと談話室に残っていた。]
……ミサナさま、どうなってしまったのでしょう……。
[先のことの想像もつかない。漠然とした不安が胸に広がっていた。
ふと投票結果を見ると、ミユキにも2票入っていることに気付く。]
……あの、ミユキさま?
ミユキさまは――男の方なのですか?
[何故かするりと疑問が唇から零れていた]
[ジェルトルーデに続き、ミサナも襲われたらしい。
彼女が持ってきてくれたお菓子の数々を思い出した。]
……や、別にお菓子が食べられないから悲しんでるわけじゃないぞ?
[……思わず口をついて出た言葉は、誰の耳にも届かない。]
[ラヴィニアの問いに、きょとんと目を丸くして、続けて笑顔で]
・・・ふふ。もし私が男だったとして、はいそうですと答えるわけないでしょう?
男だったらいいなぁ、と思ったこともなくはないわ。・・・でも、そうしたらラヴィ含めた女性達には出会えなかったと考えると、やっぱり私は女で良かったと思うの。
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